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ブログ : 2015年5月

②足首や骨盤のズレから膝痛が誘発されます

〇腰と足首の間にある膝は、その両方の影響を受けています。
 腰痛により骨格のバランスが崩れることで、
 体重のかかり方が変化して膝の関節が変形します。

 更に骨盤が歪むことでずれた背骨が下半身へ向かう神経を圧迫して
 脚の筋肉が硬くなります。

 太腿・ふくらはぎがお互いに引き合っているために膝関節から折れ曲がってきます。

〇足首から下の骨格はたいへん精密に組み合わされており、
 しばしば骨格の狂いが生じます。

 偏平足・外反母趾・ハイアーチ・O脚・X脚などがありますが
 踵の骨(踵骨)の傾きによって引き起こされます。

 それらと同時に全身の骨格にも影響を及ぼし、膝関節も変形してきます。

 このように膝・腰・足首はバランスがとれている時は絶妙のシステムですが
 一度バランスを崩すと、自然に修復するのは不可能です。

 二足歩行をする人間の宿命といえます。

 

 

①膝周りの筋肉量が不足して骨格を維持できない膝痛

膝の関節には非常に強い力がかかっており、
筋肉と靭帯が強い力で関節の変形を防いでいます。

ところが筋肉量が不足した場合、
体重を支えきれずに関節はズレを起こします。

代表的な例としては年配の女性によく見られる

〇正座をすると激しく痛むケース。
 膝から下の部分が前方にずれています。
 膝が曲がった状態の時に体重が加わり
 耐えられずに変形をしたものです。
 腰痛の影響も受けています。

 対処法は関節の形を調整して、
 硬くなった靭帯と筋肉をほぐします。
 
〇階段の上り下りに痛みが出るケース
 太腿の筋肉の伸縮性が低下していて
 膝の皿の動きが悪くなり
 膝の前側に痛みが出ます。
 
 対処法は太腿の筋肉をほぐして

 皿の可動性を回復して
 関節の調整をします。

痛みが引いた後に徐々に運動を始めて
筋肉をつけることが根本的な解決法です。 

 

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