HOME > ブログ > アーカイブ > 2017年2月

ブログ : 2017年2月

ギックリ腰は腰痛の分かれ道です

 
ギックリ腰を起こしたことがあるかどうかでその後の腰痛の進みぐあいが大きく変わってきます。
ギックリ腰以前の場合は骨盤も多くは前後の歪みで収まっており、背骨も前後の湾曲で済んでいます。
これはご自分の身体の使い方に気を付けることで予防可能で、ストレッチなどをやることをお勧めします。
自然治癒力の働く範囲に居ますので、緩やかに運動したり一般的な整体院やカイロプラクテイックの施術を受けることでも十分に改善することが可能です。
 
当院のお客様でもこのレベルの方は全体の20~30%程度でしかありません。
1回~3回程度のご来院で終了できる方々です。
 
しかしいったんギックリ腰を起こした後は、この自然治癒力はほとんど期待できません。
骨盤のゆがみ方が2方向以上にわたっているため、修正の力が働いても別の方向に力が逃げてしまい、矯正が進まないばかりかさらに歪みが進行する場合もあります。
 140692ぎっくり.jpgしたがってこれまでの腰痛の施術テクニックとは全く違う技術が必要で、複雑な骨盤の変化を確かめながら施術をすすめることになります。

 
背骨への負担も格段に増していて、本来とは違った形にゆがんでいて日常の動作が制限され「最近身体が固い。」感じるのはこのためです。
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛に発展する可能性がありますので、早い時期に手入れを開始することをお勧めします。
 
ギックリ腰を起こす前がベスト、起きてしまった後はできるだけ早く。
 

ゆっくり進行するギックリ腰・慢性ギックリ腰!!

いきなり来ないギックリ腰がある事、知ってましたか?

 

そうなんです。腰の一点に「ツーン!」と痛みが現れて、徐々に大きくなり

数日経つうちに立てなくなるギックリもあります。

途中で進行が収まり痛みが引いてくることもあります。

 

その時の体質や個人差によってまちまちですが、程度の差はありますが

皆ギックリ腰特有の歪み方をしています。

 

それまでの腰痛とは全く違っていて、後方の変位が限界を超えて上下左右の変位が加わって仙骨までも含めたシステム障害なのです。

 

全身骨格の調整器官としての機能を大きく減少した骨盤には、もはや自力で回復する能力は残されておらず、その意味でも一般的な腰痛とは別次元の症状ととらえています。

 

ですからギックリ腰の発作を起こした瞬間からは、それまでの通常の腰痛治療テクニック

では全く歯が立たなくなっています。

 

時間の経過とともに痛みが引いてくることが多いですが、その歪みはしっかりと残っていて

坐骨神経痛や椎間板ヘルニアの温床となります。

”慢性ギックリ腰”?という表現ができる状態の方が非常にたくさんいます。

 

「痛みが消えたから治った」わけではありません。

 

 


突然のギックリ腰、なぜいきなり来るの?

”魔女の一撃”などと言われ、ある日突然やってくるギックリ腰、どうしてなのでしょう。

直前まで何事もなく生活していたのにいきなりドカン!経験した方も多いのでは。
その瞬間を境に人生が激変してしまいます。
 
このような症状の方の骨格は、骨盤が大きく歪んで脊柱も柔軟性が殆どありません。
少しでも体を動かすと激しく痛み、日常生活に支障をきたします。
 
この現象は痛みに対しての感受性の差ではないかと思います。
 
同じ様な骨格の異常であってもまったく痛みのない人と痛みを訴える人がいます。
痛みを感じている時は身体の使い方に気を付けたり手入れをします。
一方痛みを感じない場合は何一つ気を付けないわけで悪化を続けます。
痛みはその部分に異常があることの警告でもあります。
 
身体の痛い状態が長引き強い痛みが慢性化してくると、脳は痛みをブロックして感じにくくして身体を守ろうとします。痛みに麻痺をした状態で、あまり良い事ではありません。
 
”魔女の一撃” が来る前には骨盤は後方に変位していて、その限界を超えた時にギックリ腰の発作が起き、骨盤は上下左右に逃げる動きをします。それが歪みです。
 
骨盤が後方に変位していると腰にも背中にも痛みが出るものですが、そのタイミングで手入れをすれば何事もなくいられるのですが、警告に気がつかずに手入れのチャンスを逃してしまうことになります。
 
ご自分が痛みを感じにくい体質だと思っている方は、ある程度定期的に手入れをしておいた方が安心です。
 
 

バスケットボール実業団チームの選手 Oさんが定期メンテナンス

Oさんは当店開業時からの常連です。
チームのキャプテンでポジションはCF,ドリブルで切り込むのはかっこよくて、
わくわくする選手です。
 
それだけに相手からのチャージも強くて、おかげで全身ボロボロの状態です。
特に韓国遠征の後は、ムチ打ち・脱臼・捻挫のかたまりでかわいそうになるくらいです。
 
昨日はサブキャプテンのNさんと一緒に来てくれました。
Nさんは数日前から腰に違和感があって、念のために手入れをしていきました。
 
回復力はさすがで、鍛えているだけあってかなりの完成度でした。
 
ただ長年のハイアーチからくるO脚が気になり、今のうちに手入れをしたほうがいい事を説明、
日常生活の注意点をお話しして終わりました。
 
リーグ戦の最終段階の大切な時期に時間をとっていただき、ありがとあうございます。
優勝目指して、ガンバ!!
お大事に。

椎間板ヘルニアの多くをギックリ腰が招いています

ギックリ腰は椎間板ヘルニアへの入り口です。
一度でもギックリ腰を起こした経験のある方は、骨盤はズレを起こしてその形は残っています。
更に背骨も骨盤に合わせた形に湾曲しています。

この状態でいちばん多いのが椎間板ヘルニアの発症です。
ご来店の方の65%以上が椎間板ヘルニアなど重症腰痛の腰痛バスター安城が多くの症例から見た今後の展開と予防法をお伝えします。

一度でもギックリ腰を経験している方の骨盤は関節のズレが残っているため仙腸関節の動きが正常よりも制限されていて、身体が硬く感じているものと思います。

背骨も正常な形ではなくなっていて、この場合も動きが制限されています。
関節は正しい位置にある時は可動性は十分にありますが、変形していると本来の動きができません。
この状態でトレーニングやストレッチをすると関節をさらに傷めることになります。

つまり一度でもギックリ腰になるとそのあとは非常に悪化しやすい状態になっています。
その状態でそれまでと変わらない身体の使い方をすることで、骨格にとってはオーバーワークとなり、日々積み重なった結果次のギックリ腰を招きます。

腰椎3番~5番の湾曲が強くなり、椎間板の髄核が押し出されヘルニアを発症します。
当店のお客様を見ている限りとても多いパターンのように思います。
更に腰椎に横方向のズレが加わった場合は坐骨神経痛も同時に発症することも珍しくありません。
ギックリ腰、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛が同時に暴れている身体は想像を絶する苦痛です。

ギックリ腰を発症した時点をひとつの目安にして、一度骨格をリセットすることでこのような絶望的な事態は避けられます。

手入れの先延ばしは重症化を招きます。

ギックリ腰の影響であなたの背骨はどうなっているのでしょう

多くの症例を見ている ”あなたのかかりつけ” が驚きの報告!!

骨盤が前後・左右・上下と複雑に歪んでいるギックリ腰ですが
その影響で背骨もまっすぐではいられません。
 
土台が捻じれて傾いているにもかかわらず上を向いていなくてはならず、
各関節の可動性いっぱいまで動くことで身体全体の柔軟性は失われ、
「最近身体が硬くなった」と感じる方が多くなります。
ここまで来ればストレッチをやってはいけないことはお分かりになりますよね。
無理に動くことは更に歪みを増やすだけです。
腰椎4~5番は湾曲を強くして骨盤の後傾をカバーしますが、その結果
椎間板の髄核が押し出されて椎間板ヘルニアを発症します。
 
左右・上下のズレをカバーするために、背骨が横方向に湾曲しますが
その結果脚の神経を圧迫して坐骨神経痛を、腸の神経を圧迫して便秘を発症します。
この形状が長期にわたって続くと脊柱側弯症に発展して、左右の肩の高さが違うことになります、肩こり・首の痛み・頭痛・めまい・吐き気なども現れます。
 
ギックリ腰の痛みが時間とともに収まって、治ったと思うのは大間違い!!
次のギックリ発作に向けてカウントダウンを始めています。 (@Д@;
次の発作はよりパワーアップしてあなたを襲います。
 
痛くなってから・・・ではなく、痛みが収まっている時こそ手入れのチャンスです。 ガーン
 
ご予約・お問い合わせは0566-55-4508 お気軽にどうぞ
貴方のかかりつけ 腰痛バスター安城です

骨盤は働き者、身体の要です

ギックリ腰の時に骨盤が異常な動き(ズレ)を起こして痛みを引き起こしています。
なんて邪魔なやつなんだ!!とお怒りにならずに聞いてください。
 
もし仮に骨盤が無くて、直接脊柱に連結していたとしたら、おそらくこんな大きな体ではいられないでしょう。
 
股関節にしろ肩関節にしろ、非常に複雑な動きを強いられてなおかつ強い衝撃にさらされ続けることになリます。
 
片足で立った時に骨盤は体重をいったん吸収して、恥骨結合を介して反対側の仙腸関節でも体重を受け止めます。体重を逃がして股関節に集中する体重を分散させる、ショックアブソーバーとしてのはたらきがあると思われます。
 
関節の可動域も単体ですべての動きをカバーするのには限界があり、てこの原理を利用した骨盤があることで、耐久性と柔軟性に富んだ動きが可能になっています。
 
身体の中心にあることで全身の動きに関わり、働き者の調整役なのです。
 
ただ二足歩行をすることで、骨盤に対しての要求は骨盤の調整能力を上回ってしまいます。
そこで限界を超えた骨盤は、元の形に戻れなくなりゆがんだまま固定されてしまいます。
それがギックリ腰の正体です。

ギックリ腰では骨盤は複雑な変化をしています②

その時骨盤で何が起きているのか。
 
この横方向の歪みは、横座りや腰回しなど骨盤を大きく動かした時にも起こります。
「最近身体が硬くなったから」と言ってストレッチやトレーニングを一生懸命にやって、そのまま動けなくなるのも珍しい話ではありません。
 
腰痛によって仙腸関節の可動性が減少している時に強く動かすと、限界を超えた関節は
炎症が起きさらに動きが悪くなり激しい痛みが起きます。
 
左右にずれた骨盤はその幅が増大してゆきやがて上下の動きも加わります。
 
また左右どちらかの骨盤だけが後方にずれるケースもあります。
この場合も仙骨を含めた骨盤全体は捻じれた形に変形します。
(割りばしの束を両手でねじったイメージです。)
 
骨盤の関節(仙腸関節)は仙骨と腸骨が面でつながっている関節のためにこのような多様な動きをすることになります。
 
前後左右上下すべてが同時に起きている場合もあり、この場合はより深刻な状態になります。
このように一口にギックリ腰と言っても軽いものから深刻なものまで、幅が広い事がお分かりいただけたと思います。
 
詳しくはwww.youtuu-anjou.com/strained_back/
お問い合わせ・ご予約は0566-55-4508迄お気軽に
 
 
 

ギックリ腰では骨盤は複雑な変化をしています

二足歩行をする人間には骨盤の歪みはつきものです。
それは骨盤が後方に傾く事で始まります。
椅子の座り方などの身体の使い方が悪いなど、原因は様々です。
 
次に悪化した状態がギックリ腰です。
第一段階は左右どちらかに回転します。
といってもほんの数ミリ程度のことですが、骨盤周辺では大きな動きになるために
骨盤に付着した筋肉が引き伸ばされて痛みになります。
過去に一度でもギックリ腰になったことのある人は入浴時に裸で足の爪先を見てください。
体幹(胸・おへそ)がつま先まで一直線になっていないと思います。
それが歪みで、自然に治ることはなく、筋肉が歪みになじんでいて痛みを感じなくなっているだけです。
 
時間の経過とともに次の歪みが起きて一段と強いギックリ腰になります。
詳しくはwww.youtuu-anjou.com/strained_back/をご覧ください
お問い合わせ・ご予約は0566-55-4508までお気軽に
 

難病指定・パーキンソン病の緩和ケア

難病に指定されているパーキンソン病の方、70歳台の男性の方KIMG0285.JPG
若くしてパーキンソン病にり患されて今に至ります。
この方個人の感想です。効果には個人差があります。
 
これまでに脊柱の圧迫骨折が3か所あり骨密度は危険な状態です。
背中から上が前に大きく湾曲していて、呼吸器と循環器・消化器に圧迫があり
苦しい状態です。首も前に湾曲して詰まる状態です。
 
私にとって2例目に当たります。
歩行困難と腕がうまく使えないなど日常生活に支障が出ていて、
基本的な機能の回復から開始しました。
 
脚の筋肉の拘縮をほぐし、膝関節の外旋を解消、足首の背屈制限を緩和。
広背筋・棘下筋・小円筋の拘縮が強く胸鎖乳突筋が首の前傾と
上半身の前傾に関与していると推定、ほぐしを行う。
 
同時に上部頸椎の矯正と胸椎の骨間を広げていきます。
歩行がしっかりと行えるようになってきて、両手も自由に動くようになってきました。
骨に負担をかけられないので、ゆったりと時間をかけて行っています。
ご本人の表情が明るく変わってきています。

12

« 2017年1月 | メインページ | アーカイブ | 2017年3月 »

このページのトップへ