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ブログ : 2017年6月
殆どの女性がやっている、横座り・お姉さん座り

大部分の女性がやっているこの座り方ですが全ての女性を敵に回す覚悟であえて言います。
本当は腰と膝の両方に非常に悪い座り方です。
(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果を
お約束するものではありません。)
「じゃあどうすればいいの?」とおしかりを受けることになりますが、一番影響の少ないのが正座、次があぐらで他は全部×となり、骨格の仕組みを考えるとそう言わざるを得ません。

お姉さん座りは女性の方は幼い時に屋内で遊ぶ時に無意識にやっているのを見かけますが、身体が柔らかい時から繰り返しているうちに何の抵抗もなくできるようになります。
しかしその時点で骨格がずれることで無理な動きに対しての抵抗がなくなっているのです。
左右の骨盤は内方・後方に変位して、両膝は外方に旋回しO脚に変位し、変形性膝関節症を形成してゆきます。
この下腿の外旋のしくみについてはまだまだ研究の必要があり、身体全体の関連から考える必要があります。
横座りを繰り返していると、骨盤は左右どちらかの側方変位をしています。
ざっくり言ってギックリ腰の初期段階で、仙腸関節が柔軟なうちは事なきを得ています。

横座りは得意な向きと苦手な向きがあると思いますが、それこそが骨盤が歪んでいる証拠です。
膝はすねの部分が外方に回転していて、進行してくるとO脚になりやがては変形性膝関節症へと進みます。
更に骨盤を後方に変位させる作用もあり、これも腰痛の原因の一つです。
では最初のご質問「じゃあどうすればいいの?」に対してのお答えは、椅子の生活に変えるかあぐらで座る、外出先でやむを得ない場合は左右万遍なく横座りをする、ということになります。
苦手の方向を作らないことがギックリ腰の予防になります。
どちらにしても床に直接座るということが骨格には負担が大きいということで、椅子の生活の方が骨格には負担が少ないようです。
しかしすでに痛みが出るまでに進行してしまった腰痛・膝痛が自然に回復するのは望めません。
一度リセットすることをお勧めします。
(2020/10/17加筆訂正)
どちらにしても床に直接座るということが骨格には負担が大きいということで、椅子の生活の方が骨格には負担が少ないようです。
しかしすでに痛みが出るまでに進行してしまった腰痛・膝痛が自然に回復するのは望めません。
一度リセットすることをお勧めします。
(2020/10/17加筆訂正)
ブレーキとアクセルの踏み替え

長時間の運転をすると腰が痛くなる・・・そのお話です。
腰痛を患っている方の多くが右の骨盤にトラブルを抱える傾向がありおおよそですが全体の7~8割ほどに上ると思われます。
(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)

(特定のメーカーを批判するものではありません)
腰痛は様々な要因で起きていますが、右の骨盤が後方に変位する原因はいくつかあって、その中でも大きな要因として挙げられるのは車の運転時のブレーキ・アクセルの踏み替えです。
ブレーキ・アクセルを踏み替える時脚を上に持ち上げますが、その時体重は右方向に移動して右の骨盤は上向きの力を受けます。
この動きを繰り返すことにより次第に骨盤は右方向に変異をすることになり、当店をご利用になる95%以上の方が右方向への変位をしています。
更にこの前提として、シートの形状の悪さがあげられます

(写真はイメージでこのメーカーを非難するものではありません)
何とほとんどの自動車のシートは、骨盤が後傾をするような作りになっています。
骨盤のしくみを理解しないシート造りをしているので、座るだけで腰痛に誘導されてしまいます。
あの世界的に有名なR社のシートでも100点満点とはいえません。
そんな背景があって、運転と腰痛の関係は密接なものになっています。
各メーカーがもっと腰痛対策に本腰を入れてくれるまではご自分で予防していただくしかないのですが、左脚ブレーキが安全に操作できるようになれば次善の策になるかと思います。
(くれぐれも安全第一で練習してみてください)

ただブレーキは構造上いちど脚を上に持ち上げてから踏み込む作りになっていますのでその分は右の骨盤は上方変異が起こりますが、右脚だけでブレーキとアクセル両方を操作することに比べればダメージは少なくて済みます。
まずはこの操作が腰痛の原因になっているという認識を持つことが大切です。
更に椅子の座り方に注意していただく事も大切です。
「トレーニングや体操で腰痛を予防してください」・・・?!

腰や膝の痛みで訪れた病院などで「筋力が衰えているからトレーニングをして筋肉をつけて予防してください」
「毎日歩いて足腰の筋力をつけて予防してください」と言われている方は多いと思います。

確かに骨格を維持するだけの筋力が不足しているかたは大勢います。
このような場合は筋肉質も硬く、関節の可動域も減少していて簡単なことで骨格のバランスは崩れ自然治癒も難しくなっています。
しかし細かい事を言いますが、“予防”とは どこも悪くない方がすることであって、すでに骨格のトラブルを抱えている場合は予防という考え方は成り立ちません。
この場合必要なのは治療なのであって、予防と治療を混同してはいけません。

すでにここで皆さんを惑わす話の混乱が起きています。健康保険のメニューには骨格のトラブルに対する効果的な対処法がありません。
もっと言えば整形外科は骨格を扱う部署ではないということなのです。
骨折・捻挫などの対処はしますが、骨格の問題は専門外なので知識は非常に乏しいようです。
(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)

確かに骨格を維持するだけの筋力が不足しているかたは大勢います。
このような場合は筋肉質も硬く、関節の可動域も減少していて簡単なことで骨格のバランスは崩れ自然治癒も難しくなっています。
しかし細かい事を言いますが、“予防”とは どこも悪くない方がすることであって、すでに骨格のトラブルを抱えている場合は予防という考え方は成り立ちません。
この場合必要なのは治療なのであって、予防と治療を混同してはいけません。

すでにここで皆さんを惑わす話の混乱が起きています。健康保険のメニューには骨格のトラブルに対する効果的な対処法がありません。
もっと言えば整形外科は骨格を扱う部署ではないということなのです。
骨折・捻挫などの対処はしますが、骨格の問題は専門外なので知識は非常に乏しいようです。
諸外国の多くでカイロプラクテイックが医療システムに組み込まれていて、内科や外科などと同様の立場で治療行為をしています。
日本でも導入が望まれる所ですが、健康保険の財政がひっ迫している現在、かなり難しいのかと思います。
(本当は現行のやり方では、根本治療ではないシップと鎮痛剤に多額の治療費が浪費されていて、この方がよっぽど無駄使いなのですが)

話を戻しましょう。
バランスを崩した骨格には、トレーニングや体操は症状を悪化させるだけで治療効果は望めません。
なぜなら関節はそれ自体固有の回転軸があって正常な関節であれば可動域は十分に確保できます。しかし変形をした
時点で本来の回転軸は狂っていますので可動域を大幅に失って動きが悪くなっています。皆さんに筋肉が硬いと錯覚
をするのはそのためです。
石田直方監修 岡田隆著「プロが教える骨と関節の仕組み・はたらきパーフェクト事典」26P 参照
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