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ブログ : 2018年5月

歪みのサインです、片足立ち(気が付いたらこの形)

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                     あなたの健康に夢中です!
                 シリーズ「腰痛原因」

気がついたら片方の足に体重が乗っている事はないですか。
両方の足で立つよりもその方が楽で自然な感じがする方、危険です。
実はこれ骨盤が歪んでいるから起きています。

(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)


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(この立ち方を自然にするのは骨盤の歪みが原因です)

関節の変形がそうさせていて、骨盤のゆがみは大部分がこの形です。
足の長さが違うということと同じ意味をもち、両脚では立てなくなっているのです。
更にこの片脚立ちはいつまでもその状態を維持できるのかというと、残念ながら徐々に進行して悪化してゆきます。

初期のごく軽い症状の時は自然治癒力で修正されることもありますが、外観ではっきりとゆがみが判別できるレベルになると全身にゆがみが広がっていますので、強制的に外部からの骨格矯正をする必要があります。
この状態を続けているとそう遠くない時期にギックリ腰に襲われることが多く、寝違えを起こした時は間近に迫っていることが多いようです。

気がついたらどちらか片方の足に体重をかけている時は、骨盤のゆがみが全身に及んでいる恐れがあり骨格矯正のタイミングと思ってください。

 

開脚ストレッチをしても太腿の硬さが取れない

(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果を
 お約束するものではありません。)

今流行の開脚ストレッチを一生懸命にやっても一向にできるようにならない。
大変多くの方がこの問題を抱えていて、太腿周辺の痛みやあぐらがかけない、股関節の異音・違和感などもこの延長線上にあります。
これらは坐骨神経痛の仲間であることが多いようです。

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骨盤周りや太ももには多くの筋肉がありますが、これらはすべて脳からの指令を神経が伝達することで働いています。
しかしこの神経を背骨の下の方(腰椎)のズレによって圧迫することがあります。

この時にその神経が支配している筋肉に硬直やしびれ・痛みをもたらして起きている症状で、腰痛に関連した症状です。

 つまり痛みの場所には何の問題もないわけで、硬くなった筋肉にいくらマッサージをしても一向に解決しないのはこのためです。
この場合の原因は腰椎の歪みで、さらにその原因は骨盤のゆがみです。

骨盤や背骨が歪んで関節の形が変わっていると、関節は可動域が減少し本来の動きができなくなっています。
ストレッチやトレーニングを勧めらるままに行っても、かえって悪化するだけというのは多くの方が経験していると思います。

それは関節を壊すことだからです。心当たりのある方は腰痛の手入れから始めましょう。

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