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ブログ : 2019年7月

肩の痛みにはこんなこともあります

(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)
肩の痛みを訴える場合、このような状態も珍しくありません。
(実にさまざまな仕組みが関係していることが多いです。)


   (IndigophotosによるPixabayからの画像 )
 
30年以上前から肩の痛みと闘ってきたKさん、ようやく効果が出てきました。
これまで肩の痛みで10回ほどご来店になり、その時は楽になるのだけれどすぐ元に戻ってしまうことの繰り返しでした。

問診では左腕を外側に水平以上に上げる時と右の肩のあたりに持ってくると痛みが出るとのことです。
触診の結果、肩関節の形は内方・後方を疑い修正をして動きは回復するのですが数日で元に戻ってしまいます。
その後施術対象を全身骨格に切り替えて再検査を行い、頸椎・胸椎の変異から肩甲骨周辺の筋肉の張りに着目して肩甲骨の可動性を回復させたところ痛みが消失しました。

このことから肩甲骨周りの筋肉の硬さにより肩甲骨の可動性が減少して、腕の動きについていけないために肩関節が変形して痛みが起きていたものと思われます。
さらに筋肉の硬さを起こした原因をたどれば首の骨(頸椎)5~7番の変形があり、全身骨格のゆがみを手直しすることが最短距離になります。


腰が痛いけれど残業が減ってしまって・・・

(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)
経済が減速しているようで残業が激減していて、収入も頭打ちの方が多いようです。
それに伴って体の手入れに使えるお金も減ってはいませんか。
それが危険なのです。
腰などの痛みは気になる程度の段階で手入れを始めるのがベストです。
そんなに何回もかかることはなく数回の来店で終わることが大部分です。
しかし経済的理由などで体の手入れの先延ばしをしているうちにさらに悪化させることが珍しくありません。


3D Animation Production CompanyによるPixabayからの画像) 

ギックリ腰・坐骨神経痛など次の段階に進んでしまうと来店回数は一桁上がります。
さらに動けなくなり休職することになっても有給がなくなると収入に響きます。
そうならないためにも症状が軽いうちに手入れをしておくのが鉄則です。
お問い合わせ・ご予約は 0566-55-4508
Web予約
スマートフォン http://t6410.jp/yoyaku/s/242691
PC http://t6410.jp/yoyaku/p/242691
この施術は数多くの実績があります。
したがって初回の施術終了後に何一つ効果を感じていただけない時は初回料金(施術料+初診料)は頂きません。



座るだけで腰痛になる椅子もあります


 あなたの健康に夢中です
シリーズ「腰痛原因」

椅子の形によっては座るだけで腰痛を引き起こすものもあります。

(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)

椅子に座るときには骨盤を立てて座るのがおすすめなのですが、それができないデザインのものがあります。
背もたれの下の部分が前に前に出ていて骨盤が立てられず、後ろに傾いてしまうものです。

(図の緑の〇の中の赤線の形です。)
本来であれば黄色の部分に仙骨・骨盤を奥まで入れて骨盤を立てるのですが、このタイプは逆の形を余儀なくされます。
骨盤の仕組みを理解しないメーカーが作っているのでしょうが、このタイプをけっこう多く見かけます。どんなに注意しても正しい座り方にはならない椅子です。

    (実際にはこんな感じです)

さらに背もたれのでっぱりのおかげでただでさえ骨盤が後傾になっているところに、背もたれにもたれかかることでさらに骨盤が後傾をします。これがまさに腰痛の始まりなのです。
これは強力な “腰痛促進装置” と言わざるを得ません。

そこで、このような不健康椅子に座らざるを得ない時の対処法ですが、背もたれをあてにしないことに尽きます。
「そんなことしたら疲れるにきまってるだろう」というご心配の声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。
皆さん、立っているとき極端に疲れることがありますか。
腰が痛くなることが場合によってはありますが体力を消耗することはあまりないと思います。
座っているときの上半身も、立っているときと同じ形で背骨が体重を支えれば何一つ問題ははありません。
それが座ったときは後ろにもたれかかることを前提にするからいろいろな弊害が起こるのです。
基本的に背もたれは必要ありません。

大事なのは骨盤を立てて座ることで、その時に邪魔をする形状の椅子は誘導に従わないことが大切です。


悠々自適の生活6か月後に起きたこと

(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)
ゆうゆう自適の生活6か月後に起きたこと
現役をリタイアして憧れの悠々自適生活を開始した半年ほどで駆け込んでくる方が相次いでいます。

現役時代は毎日決まった時間体を使って仕事をこなしてきた皆さんはそれなりの運動量になっていたはずです。
例えば座って仕事をする方でも椅子に何時間も座るだけでも筋肉を使います。
疲れたからと言ってすぐに寝転ぶことはありません。
他の部署との打ち合わせや顧客の対応など意識していなくても勤務時間中は動き回っていたはずです。

ところが束縛するものが何もない生活に慣れてしまうと体を使わないことに慣れてしまうのでしょう。
仕事以外に趣味を持たない方は特に何もしない時間が増えてもそのまま一日が終わってしまいます。
おそらく現役時代の10%~50%程度の運動量でしかないのかもしれません。

ご来店のたびに筋肉量が落ちてゆくのがわかりますのでそのたびに体を動かすように助言をしてきていますが、一旦切れた緊張感の糸はなかなか元には戻らないようで、明らかに運動不足になっていました。
四肢はもちろん、体幹の筋肉が衰えてくると骨格を維持できなくなってきてわずかなことで骨格がゆがみます。
それが体中のいろいろなところで起こり蓄積してゆきます。

そして何気ない体の動きで突然のギックリ腰を発症、しばらく忘れていた体の痛みと対峙することになります。
ところが今度はこれまでとは状況が一変していて、体が施術を受け付けなくなっています。
戻りの幅が大きく術後の状態が長続きしなくなり、極めて短期間での施術が必要になってきます。以前は1か月の間隔でも十分に余裕があったのに、いまは体がついてこないもどかしさを覚え体力の低下を実感します。

そこから人生の残り三分の一以上を健康で暮らすためのアクションが始まります。
何もしなくてもいい生活に慣れること、それが老化の始まりだと思います。


   (Free-PhotosによるPixabayからの画像 )

仕事でも趣味でも何でも構わないので、夢中になれるものを見つけましょう。
多少つらいくらいの日課をこなすのが心にも体にもいいようです。
楽をしたツケは必ず帰ってきます。


膝を閉じることができない

 (※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)

以前お会いしたことがある方でこんな方がいました。
その方は壇上で皆さんにお話をする立場にある女性なのですが、そのあとでこのようなボヤキをふと漏らしていました。
「長い時間膝を閉じているのがとても辛くて・・・」


    (锦鹏 任によるPixabayからの画像)

話をしていない時間は壇上で観客に向かって椅子に座っていて、観客の目線にその方の膝があり膝を必死で閉じようとするのですがどうにも閉じなくてお困りでした。
相当の労力を使って何とか乗り切ったのですが、疲れ果てておいでのようでした。

行儀が悪いと解釈されかねないこの状態、たまに見かける症状です。
実は腰痛に端を発しているもので、ご本人の行儀の悪さの問題ではないのです。

膝を閉じるときに使う筋肉は内転筋群(大内転筋、小内転筋、長内転筋)をはじめとして太腿のいろいろな筋肉が協調しています。
しかし腰痛によって腰椎2番~4番にゆがみができて神経を圧迫することで太腿周辺の筋肉が硬く収縮します。
「消っして忘れない 運動学要点整理ノート 付録 筋の起始・停止 一覧表」 羊土社刊(https://www.yodosha.co.jp/correction/9784758107839_correction_ap01.pdf)参照
 
既に収縮している筋肉はそれ以上収縮できないので膝が閉じなくなります。

筋肉が硬いのはご本人も自覚していて、ストレッチはしているようですが原因が別のところにあるので解決されることはありません。
軽い坐骨神経痛の一種に分類できます。このような場合は腰痛の手入れをしましょう。

この症状の方は同時に反り腰を発症する可能性があります。


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