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ブログ : 2020年5月

在宅勤務・外出自粛で腰痛が急増!!

緊急事態宣言が解除されたものの、テレワークが定着して在宅時間が増加、積極的に外出するのをためらうことが多くなっている現在、明らかに皆さんの体に変化が起きています。
「家にいる時間が増えて体重が増え腰が痛くなった」との声をよく耳にします。

  (Martine AuvrayによるPixabayからの画像) 
長年お付き合いをしていただいている方の体格はよく把握していますが、どなたにも腰痛を起こすほどの体重の変化はみられることはありません。
これは多くのところで言われることが原因のようですが、「太りすぎ」「筋肉不足」で腰痛が起きているという誤った解釈から来ています。
家にいる時間が長くなるということは座っている時間が長くなっていて、その分歩いたり身体を動かす時間が少なくなっているのです。座るという体の使い方は大変に負担の多いことなのです。身体の使い方によっては骨格の歪みが蓄積してゆきやがて痛みを覚えるようになります。
通勤の時間で歩くことや会社の中で歩き回ることは、在宅勤務ではほとんどしなくて済みます。一日の大部分を座って過ごすこともあるでしょう。
逆に体を動かしているときは体中の関節を動かしているわけで、そのことが関節の柔軟性を維持しています。少しくらいの歪みがあっても歩くことで解消していくこともあります。
いわゆる自然治癒力というやつです。
ただしいきなり強すぎる動きをしては体がもちませんので、緩い動きから徐々に負荷を増やしていくことが大切です。
そのほかに日常生活での体の使い方が腰痛に及ぼす影響は大きく、正しい体の使い方をすることは腰痛になりにくい体を手に入れる第一歩と言えます。
驚き!こんな身体のつかいかたが腰痛の原因だった をご覧ください


安城市 N・Oさん 30歳代 会社員 レデイース整体の声

この方の感想であり、全ての方の結果をお約束するものではありません。
安城市 N・Oさん 30歳代 会社員 レデイース整体の声
 
10代のころから生理不順でした。30代に入りバスターズに通っているうちに、いつの間にか生理が1か月に1回必ず来るようになったと同時に生理痛もいつの間にか緩和していました。
3人目を出産してからも、1年くらいで生理が来ました。2人を出産した際には2年以上空いたので3人目の際は本当に驚きました。
出産後は時間がなく通えなかったんですが、3年がたち産後の歪みがひどくなってきました。
ひさしぶりにおじゃましたら、身体もかたくなっていたり、生理も少し遅れが出ていましたがすぐに来ました。そして体も軽くなった分運動もしやすくなり、少しでも産後太りを解消できたらいいなと思いました。

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