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ブログ : 2020年8月

当店の感染症対策 第3弾(2020.8.28)

ここ安城市内でも50人弱の累計感染者数が報告されています。(8月27日現在)
 
しかし多くの方からお話を聞いてみると、多くの企業では更に多くの感染を疑わせる従業員に自宅待機を命じている様です。つまり異常を感じた場合は出勤せずに症状が収まるまで様子を見させる方針を取っている様です。
 
 
若年者の場合は多くが2週間程度で症状が治る為(無症状感染)に感染者にカウントされずにすみます。恐らくこの時点でPCR検査をすれば陽性の結果になるケースも多いのではないでしょうか。特に若年層ではこの傾向が強いものと思われ、普通に生活することは可能ですので日常の生活でも身の回りには無症状感染者がいてそれに気が付かないことは十分に考えられます。
家庭内感染が増加していることを考えると無症状感染が拡大しているのは明白でまだまだ気を抜けない状態が続いています。
そこで個人レベルでできる感染症対策を考えてみました。
基本的には
〇体力をつけて基礎体温を上げ免疫力を向上させる。
 プロアスリートの感染も多いので万全ではないと思うのですが重症化を防ぐ効果はあると思われます。体温が一度下がれば免疫は30%低下すると言われておりこれが一番の基本ではないかと思います。
 規則正しい生活とバランㇲのとれた食事、積極的に体を動かすことが重要です。
 
〇手洗い・うがいをまめに行う。
 すでに身の回りにはコロナウイルスが蔓延していると考えれば、行動の区切りの度に手洗い・うがいをして体内に取り込まないことが重要です。
私は手洗いとアルコール除菌はこまめに、のどのうがいと鼻うがい・舌のブラッシング、眼球の洗浄を行っています。
 コロナウイルスは舌の表面・粘膜で繁殖していると言われており、不幸にして感染した時もウイルスの増殖を抑えれば重症化は防げるのではないかと思います。
(感染症の専門家ではないのであくまでも推測の域は出ませんが)


  (Me MessickによるPixabayからの画像 )

高齢者で重症化することが多いのは、上記二点について若年層よりも機能が低下していることが多いためと考えられます。
高齢化により筋肉量が減少し日常生活での運動量の不足で体温は低下していることが一般的です。
これが免疫力の低下を招いているのではないかと思います。
一方、下の粘膜上でのウイルスの増殖については、高齢化により唾液量の減少が原因ではないかと思います。
70歳では20歳と比較して半分ほどに減少すると言われており、ウイルスを洗い流せなくなったことが逆に増殖をするための環境を整えているのではないかと思います。
 https://lidea.today/articles/713
鼻うがいについては、痛みを心配する方がおいでになりますが、海水と同じ塩味にしておけば浸透圧が細胞と同じになるので痛みは全くありません。
口腔、鼻腔粘膜についたコロナウイルスは洗い流すことが重症化防止の基本です。
 


コロナ禍の夏休み

コロナ禍で行動自粛を余儀なくされているこの夏休み
帰省や旅行はおろか、外食さえもままならないようで
スケジュール表は空白のまま夏休みを迎えることになりそうです。


   (joronoによるPixabayからの画像 )
そんな今年の夏休み、否応なしに手にしたたくさんの時間を有効に使いませんか。
普段から時間が取れずに諦めていた腰痛の手入れを、この時期に集中して取り組み
ましょう。
 
我慢を重ねた腰痛はなかなかしぶといこともあり、ある程度の回数が必要になってきます。
そこで当店では短期集中コースをご用意してお待ちしています。
通常では施術間隔を開けるところを可能な限り詰める事で短期集中を実現しました。
(施術間隔には個人差があります)
リセットした体で休み明けを迎えるチャンスです。
皆さんの夏休みの日程に合わせたプログラムを準備すると同時に、夏休み期間では不足の場合はその後も継続した施術を行います。
 
当店はコロナ対策を行っており、安心してご利用いただけます。
なお、接触確認アプリ COCOA を運用しており、お客様にも協力していただけると幸いです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

 





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