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ブログ : 2020年9月
危険なウォーキング
近年の健康ブームということもあって中高年を中心に歩くことの重要性が見直されているようです。
日常の風景でも歩くということが日課になっていると思われる方をよく見かけます。
当店でもお客様には「痛みがなくなったら歩きましょう」と声をかけていて、健康管理の基本と位置付けています。
目標としては一日10000万歩、時間にして1時間半程度かと思われます。
もちろん体調にもよりますがそれ以上でも構いませんし、もっと少ない目標から始めて徐々にボリュームを上げていくのでも構いません。
ただしこれはあくまでも体調がいい方の場合で、明らかに腰や膝に重大なトラブルを抱え痛みに必死に耐えながら頑張っている方をお見掛けします。
誰かにアドバイスされたのかもしれませんが、その痛々しさは見るに堪えません。

(Leopold BöttcherによるPixabayからの画像)
腰痛・ひざ痛の治療現場ではごく普通に指示されているようですし、Webを見ても当たり前のようにそのような
内容が氾濫しています。筋肉量が不足しているから増やしなさいという理由からのようですがそもそもそんなに筋肉量が不足している人は多くはありません。
原因に占める筋肉量の不足は優先順位ではずっと下の方と思われます。
そんなことよりも体の使い方に注意する方が重要です。
痛みがあるということはそこに異変が起きているということで、我慢をしながらその行動を続けるのは更なる悪化をもたらします。
悪化した腰痛と股関節痛・膝痛はセットのようなもので、やがて修復の利かないレベルまで到達します。
体を動かして痛いということは、その部分の症状が悪化していると判断していいと思います。
この場合の悪い症状とは、ごくまれには内科的な病気の場合を除いては骨格の異常(関節の変形)の場合がほとんどです。
特に体幹(首・背中・骨盤・股関節・膝・足首)は常に体重による負荷にさらされながら動いています。
異常のない関節であれば体重を受け止めて支えていますが、変形した関節にかかった体重は変形を拡大する動きに変換されますので日常生活のほとんどのシーンで変形が進行することになります。
この時に関節の周辺組織(関節包・靱帯・筋肉)は骨格を補う働きをしますが、限界を超えるとやがて炎症を起こし痛みを覚えることになります。
(この部分に関してはエビデンス・科学的な根拠がありません。それはエビデンスを行う医療機関が腰痛の八割は
原因不明というスタンスをとっており、検証できる環境ではないためです。ですのであくまでも私個人の意見とご理解ください。)
つまり痛みを我慢して体を動かすことは、決して問題の解決にはならないばかりか悪化の一途をたどることになります。
おそらく大部分の方はほんのわずかでも快方に向かったという実感のないままにその運動を続けておられると思います。
それどころか、半年前や1年前と比べて間違いなく悪い方に進行していませんか。
ストレッチやトレーニングなどはあくまでも予防法であって、身体の状態が良いときに行うものです。
痛みが出るなどの万全ではないときには予防ではなく、手入れをするのが大切です。
無理をしたツケは大きいですよ。
日常の風景でも歩くということが日課になっていると思われる方をよく見かけます。
当店でもお客様には「痛みがなくなったら歩きましょう」と声をかけていて、健康管理の基本と位置付けています。
目標としては一日10000万歩、時間にして1時間半程度かと思われます。
もちろん体調にもよりますがそれ以上でも構いませんし、もっと少ない目標から始めて徐々にボリュームを上げていくのでも構いません。
ただしこれはあくまでも体調がいい方の場合で、明らかに腰や膝に重大なトラブルを抱え痛みに必死に耐えながら頑張っている方をお見掛けします。
誰かにアドバイスされたのかもしれませんが、その痛々しさは見るに堪えません。

(Leopold BöttcherによるPixabayからの画像)
腰痛・ひざ痛の治療現場ではごく普通に指示されているようですし、Webを見ても当たり前のようにそのような
内容が氾濫しています。筋肉量が不足しているから増やしなさいという理由からのようですがそもそもそんなに筋肉量が不足している人は多くはありません。
原因に占める筋肉量の不足は優先順位ではずっと下の方と思われます。
そんなことよりも体の使い方に注意する方が重要です。
痛みがあるということはそこに異変が起きているということで、我慢をしながらその行動を続けるのは更なる悪化をもたらします。
悪化した腰痛と股関節痛・膝痛はセットのようなもので、やがて修復の利かないレベルまで到達します。
体を動かして痛いということは、その部分の症状が悪化していると判断していいと思います。
この場合の悪い症状とは、ごくまれには内科的な病気の場合を除いては骨格の異常(関節の変形)の場合がほとんどです。
特に体幹(首・背中・骨盤・股関節・膝・足首)は常に体重による負荷にさらされながら動いています。
異常のない関節であれば体重を受け止めて支えていますが、変形した関節にかかった体重は変形を拡大する動きに変換されますので日常生活のほとんどのシーンで変形が進行することになります。
この時に関節の周辺組織(関節包・靱帯・筋肉)は骨格を補う働きをしますが、限界を超えるとやがて炎症を起こし痛みを覚えることになります。
(この部分に関してはエビデンス・科学的な根拠がありません。それはエビデンスを行う医療機関が腰痛の八割は
原因不明というスタンスをとっており、検証できる環境ではないためです。ですのであくまでも私個人の意見とご理解ください。)
つまり痛みを我慢して体を動かすことは、決して問題の解決にはならないばかりか悪化の一途をたどることになります。
おそらく大部分の方はほんのわずかでも快方に向かったという実感のないままにその運動を続けておられると思います。
それどころか、半年前や1年前と比べて間違いなく悪い方に進行していませんか。
ストレッチやトレーニングなどはあくまでも予防法であって、身体の状態が良いときに行うものです。
痛みが出るなどの万全ではないときには予防ではなく、手入れをするのが大切です。
無理をしたツケは大きいですよ。
坐骨神経痛・椎間板ヘルニアの症状がみられる方へ
(この内容はお客様へお配りしているリーフレットです。)
坐骨神経痛・椎間板ヘルニアの症状がみられる方へ
坐骨神経痛・椎間板ヘルニアは骨盤・仙骨・背骨の歪みが原因で神経と周辺組織が触れることで引き起こされています。
早期に対処をしておけばそれほど深刻なことにはならないのですが、数十年単位で手入れをしてこなかった場合の回復までの道のりはかなり遠のきます。
その多くが脊柱や骨盤周りの関節が悪い形のままで癒着を起こし正常な形に戻れなくなっているためです。
関節の周辺組織が硬くなっている場合と関節が周囲のほかの骨と結合している場合があります。
(骨学のすゝめ 中野隆 愛知医科大学医学部教授編著 南江堂刊 176P参照)
つまり悪化した腰痛の結果が坐骨神経痛・椎間板ヘルニアということが言えます。
こうならないためにも早めの手入れ・定期的なメンテナンスが欠かせません。
症状の種類は、腰・臀部・ふともも・ふくらはぎや脛・足先の痛み・しびれ・ハリ・痛みなどで足先は感覚がなくなることもあります。
どの場所に違和感があるかを教えていただくだけで損傷個所が特定できますので、あとは全身の歪みと関連付けた修正ができます。
重症の度合いが強く期間が長かった場合は、全身にその影響が及ぶことが珍しくありません。
例えば股関節・膝・足首・などに痛みを覚える方は多くみられますが、この多くは骨盤のゆがみが坐骨神経痛や椎間板ヘルニアを起こした結果、筋肉が強い張りを起こしている痛みです。
したがって坐骨神経痛や椎間板ヘルニアの痛みを抑えるだけではなく、根本の歪みを修正することが大切です。
坐骨神経痛と椎間板ヘルニアは障害場所が異なるだけなので同列に扱っています。
ただ腰痛が悪化した状態が坐骨神経痛や椎間板ヘルニアですので、痛みが収まっただけで問題が解決したわけではありません。
全身骨格の歪みは依然として残っていますのですぐに再発することがほとんどで、継続した骨格矯正をお勧めします。
重症にまで進行する要因としてむち打ちがありますがそれ以外では生活習慣の問題があります。
予防として「驚き!こんな体の使い方が腰痛の原因だった」をご覧ください。
坐骨神経痛・椎間板ヘルニアの症状がみられる方へ
坐骨神経痛・椎間板ヘルニアは骨盤・仙骨・背骨の歪みが原因で神経と周辺組織が触れることで引き起こされています。
早期に対処をしておけばそれほど深刻なことにはならないのですが、数十年単位で手入れをしてこなかった場合の回復までの道のりはかなり遠のきます。
その多くが脊柱や骨盤周りの関節が悪い形のままで癒着を起こし正常な形に戻れなくなっているためです。
関節の周辺組織が硬くなっている場合と関節が周囲のほかの骨と結合している場合があります。
(骨学のすゝめ 中野隆 愛知医科大学医学部教授編著 南江堂刊 176P参照)
つまり悪化した腰痛の結果が坐骨神経痛・椎間板ヘルニアということが言えます。
こうならないためにも早めの手入れ・定期的なメンテナンスが欠かせません。
症状の種類は、腰・臀部・ふともも・ふくらはぎや脛・足先の痛み・しびれ・ハリ・痛みなどで足先は感覚がなくなることもあります。
どの場所に違和感があるかを教えていただくだけで損傷個所が特定できますので、あとは全身の歪みと関連付けた修正ができます。
重症の度合いが強く期間が長かった場合は、全身にその影響が及ぶことが珍しくありません。
例えば股関節・膝・足首・などに痛みを覚える方は多くみられますが、この多くは骨盤のゆがみが坐骨神経痛や椎間板ヘルニアを起こした結果、筋肉が強い張りを起こしている痛みです。
したがって坐骨神経痛や椎間板ヘルニアの痛みを抑えるだけではなく、根本の歪みを修正することが大切です。
坐骨神経痛と椎間板ヘルニアは障害場所が異なるだけなので同列に扱っています。
ただ腰痛が悪化した状態が坐骨神経痛や椎間板ヘルニアですので、痛みが収まっただけで問題が解決したわけではありません。
全身骨格の歪みは依然として残っていますのですぐに再発することがほとんどで、継続した骨格矯正をお勧めします。
重症にまで進行する要因としてむち打ちがありますがそれ以外では生活習慣の問題があります。
予防として「驚き!こんな体の使い方が腰痛の原因だった」をご覧ください。
骨盤矯正で本当に痩せるの?
たまにお問い合わせいただく質問に、「骨盤矯正をすると本当に痩せますか」というのがあります。
確かにこれは永遠のテーマかもしれませんし、それを謳い文句にしている美容系の整体院も数多くみられます。内容を見ると骨盤を締めることで下がっていた内臓が元の位置に収まり内臓脂肪が減るので痩せる・・と、こんなことを言っているように思われます。
本当でしょうか。

(’No-longer-hereによるPixabayからの画像 ’)
もし本当に内蔵が下がるほど骨盤が開くようなことがあったら、おそらくその人はきちんと歩けないし、日常生活も満足にできないでしょう。
仙腸関節(骨盤の関節)はそんなに極端には動きませんし、そのわずかな動きでも十分に体は機能しているのです。
ですからこの内臓‥という説は多少無理があるのではないかと思います。
しかし実際にお客様からは喜びのご報告が寄せられています。
〇以前は穿けなくなっていたローライズのジーンズが、楽に穿けた。
〇一か月に1KGのペースで体重が落ちている。
〇スカートが緩くなってきた。
これらは皆さんにおきた身体の変化に関する実際の声です。
(すべての方の結果をお約束するものではありません)
残念ながらこの件については医療機関のエビデンス(科学的な証明)が無いようです。
医学の世界では仙腸関節が動くということに関して否定的な考えもあり、骨盤を矯正するという概念自体がないからです。
しかし腰痛やギックリ腰などが起きること自体、骨盤が動いていることの証明になるのですが・・・・。
では痩せる理由ですが、痛みが出るほどの骨盤のゆがみができると関節は変形していますので正常な動きができなくなり、身体が動きにくくなることで作業量が減ります。筋肉を使わなくなるのでエネルギー過剰になり太ります。
一方腰痛の手入れをすることで骨盤をはじめとして全身の骨格の形が改善して正常な動きができるようになると、関節の可動域が広がり体全体の動きがスムーズになります。動作の一つ一つが苦痛でなくなることで作業量が増え、しかも疲れることが少なくなります。その結果基礎代謝が増えて日常生活でもエネルギーの消費量が増え脂肪が燃焼されることになります。
また身体を多く使えば筋肉量も増えますのでさらにエネルギーは消費されます。
このように効果的な骨格のメンテナンスをすることは身体の痛みをなくすると同時に健康面でもメリットがあることと言えます。
確かにこれは永遠のテーマかもしれませんし、それを謳い文句にしている美容系の整体院も数多くみられます。内容を見ると骨盤を締めることで下がっていた内臓が元の位置に収まり内臓脂肪が減るので痩せる・・と、こんなことを言っているように思われます。
本当でしょうか。

(’No-longer-hereによるPixabayからの画像 ’)
もし本当に内蔵が下がるほど骨盤が開くようなことがあったら、おそらくその人はきちんと歩けないし、日常生活も満足にできないでしょう。
仙腸関節(骨盤の関節)はそんなに極端には動きませんし、そのわずかな動きでも十分に体は機能しているのです。
ですからこの内臓‥という説は多少無理があるのではないかと思います。
しかし実際にお客様からは喜びのご報告が寄せられています。
〇以前は穿けなくなっていたローライズのジーンズが、楽に穿けた。
〇一か月に1KGのペースで体重が落ちている。
〇スカートが緩くなってきた。
これらは皆さんにおきた身体の変化に関する実際の声です。
(すべての方の結果をお約束するものではありません)
残念ながらこの件については医療機関のエビデンス(科学的な証明)が無いようです。
医学の世界では仙腸関節が動くということに関して否定的な考えもあり、骨盤を矯正するという概念自体がないからです。
しかし腰痛やギックリ腰などが起きること自体、骨盤が動いていることの証明になるのですが・・・・。
では痩せる理由ですが、痛みが出るほどの骨盤のゆがみができると関節は変形していますので正常な動きができなくなり、身体が動きにくくなることで作業量が減ります。筋肉を使わなくなるのでエネルギー過剰になり太ります。
一方腰痛の手入れをすることで骨盤をはじめとして全身の骨格の形が改善して正常な動きができるようになると、関節の可動域が広がり体全体の動きがスムーズになります。動作の一つ一つが苦痛でなくなることで作業量が増え、しかも疲れることが少なくなります。その結果基礎代謝が増えて日常生活でもエネルギーの消費量が増え脂肪が燃焼されることになります。
また身体を多く使えば筋肉量も増えますのでさらにエネルギーは消費されます。
このように効果的な骨格のメンテナンスをすることは身体の痛みをなくすると同時に健康面でもメリットがあることと言えます。
研修生(第二期)募集中
カイロイズムを学びませんか。
研修生第二期生募集を始めました
一期生の方は順調に研修を進めており、すでに簡単な骨格矯正をするまでになっています。
カイロイズムは腰痛のみならず全身の骨格を矯正する技術で、崩れたバランスを取り戻すことで皆さんの健康管理のお手伝いをします。
骨格バランスの崩れは様々な症状との関係が考えられます。
一生使える技術ですので年齢性別に関係なく経済的に現役生活が可能で、流行や景気の波の影響を受けにくい技術といえます。

こんな場合はご検討ください。
〇会社員の定年後も働きたい
〇この先独立自営を考えている
〇一生使える施術家の技術を身につけたい
〇身体の痛みで苦しむ人を助けたい
〇柔道整復師・理学療法士などの国家資格を持っているが、更に技術を向上したい。
〇整体やリラクゼーションなどの仕事をしているが今の技術に自信がなく集客できない。
これまで培ってきた豊富な社会経験と人脈を武器に、人生の後半を縦横無尽に活躍してみませんか。
そんなあなたにうってつけの技術です。
退屈よりも充実を選択する結果は、感謝と安心という形で帰ってきます。
大きな決断をすることになりますが、間違いなくやってくる未来に備えて準備を始めるのは今です。
研修期間は3~5年を見ていますが、 最初の1~2年間は基礎を学んでいただきます。
基礎期間が終了した後はインターンとして店舗で実際のお客様に接しながらの研修をしていただきますが、その方の進捗状況に応じた進め方をします。
皆さんの状況により研修頻度は異なるため、無理のない日程で進めてゆきます。
研修費用は1,000,000円(税込み)で教材費、制服、その他必要経費を含みます。
基本的には前納していただきますが事情によっては分納のご相談にも応じます。
お問い合わせはお気軽に 0566-55-4508まで
私の「院長挨拶」をご覧ください
私のこだわり 「カイロイズムとは」をご覧ください
研修生第二期生募集を始めました
一期生の方は順調に研修を進めており、すでに簡単な骨格矯正をするまでになっています。
カイロイズムは腰痛のみならず全身の骨格を矯正する技術で、崩れたバランスを取り戻すことで皆さんの健康管理のお手伝いをします。
骨格バランスの崩れは様々な症状との関係が考えられます。
一生使える技術ですので年齢性別に関係なく経済的に現役生活が可能で、流行や景気の波の影響を受けにくい技術といえます。

こんな場合はご検討ください。
〇会社員の定年後も働きたい
〇この先独立自営を考えている
〇一生使える施術家の技術を身につけたい
〇身体の痛みで苦しむ人を助けたい
〇柔道整復師・理学療法士などの国家資格を持っているが、更に技術を向上したい。
〇整体やリラクゼーションなどの仕事をしているが今の技術に自信がなく集客できない。
これまで培ってきた豊富な社会経験と人脈を武器に、人生の後半を縦横無尽に活躍してみませんか。
そんなあなたにうってつけの技術です。
退屈よりも充実を選択する結果は、感謝と安心という形で帰ってきます。
大きな決断をすることになりますが、間違いなくやってくる未来に備えて準備を始めるのは今です。
研修期間は3~5年を見ていますが、 最初の1~2年間は基礎を学んでいただきます。
基礎期間が終了した後はインターンとして店舗で実際のお客様に接しながらの研修をしていただきますが、その方の進捗状況に応じた進め方をします。
皆さんの状況により研修頻度は異なるため、無理のない日程で進めてゆきます。
研修費用は1,000,000円(税込み)で教材費、制服、その他必要経費を含みます。
基本的には前納していただきますが事情によっては分納のご相談にも応じます。
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