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ブログ : 2021年11月

ぎっくり腰の根本原因が明らかになりました

これまで、腰痛と重症化したぎっくり腰は骨盤の歪みが原因と説明をしてきましたがその後の施術方法の更新により、仙腸関節の歪みが限界を超えて自然治癒力が働かない状態になったためと定義し直しました。さらにその状態が長期間にわたり継続したことで仙腸関節の可動性が減少し最悪の場合癒着にまで至ることがあることがわかりました。


svetjekolemによるPixabayからの画像)
実際に施術を進めてゆくと重症が長く続いた方ほど仙腸関節の可動性がないのがわかります。と同時に脊柱の至る所で可動性の減少していることがわかります。

この歪みと可動域の減少がぎっくり腰の本質であると定義したことで施術を集中するべきところがはっきりしました。これまで以上に仙腸関節の可動域を増やすことがぎっくり腰の早期回復につながります。

本年5月頃よりこの理論に基づいた施術の検証を行ってきた結果、大幅な施術回数の減少がみられるようになり早期回復がにつながっています。

当店ではこのような施術内容の更新を常に行っています。

 

 

反り腰の手入れは骨盤矯正が基本です

反り腰は骨盤が歪むことから始まっていますので、骨盤の形を整えること抜きには解決できません。

左右の骨盤の間に仙骨が挟まっていますが、二足歩行をすることで体重が骨盤と仙骨に集中します。いろいろな態勢をとることで骨格のバランスを崩す力が働き骨盤と仙骨の歪みが蓄積してゆき、仙骨がねじれる状態で後ろに飛び出します。( うなずき運動といいます)

これは骨盤と仙骨の精密で微妙な関係が災いしていると言わざるを得ません。

Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayから)
この歪む力は非常に強いものですので、おなかの中の筋肉をマッサージしたりストレッチをする程度では骨盤への良い変化は殆ど期待できません。(その時は気持ちがいいという効果はあるようです)
様々な解決法が提案されていてひたすら努力されている方も多いと思いますが、頑張った割には満足感が乏しいのではないでしょうか。

それは反り腰の原因を間違っているから結果が伴わないのです。

この骨盤のゆがみの種類よっては腰痛を感じていないこともありますが、痛みの感受性や歪みの強弱などにより個人差があり、反り腰の違和感を強く感じる場合もあります。でも勝手に反り腰が発生することなどありません。
反り腰の仕組みを正しく理解することからすべてが始まります。

反り腰のページをご覧ください

https://www.youtuu-anjou.com/case/category/lumbar-lordosis/ 



腰痛は反り腰の入口です

 

反り腰の方の一番大きな特徴は仙骨(尻尾の骨)が後ろに出ていることですが、それが原因で仰向けで寝た時に背中の下の部分が浮いた状態になります。程度が軽い方でも仰向けで寝るのはかなり苦しいもので、湾曲が強い方はとても上向きでは 寝られません。


(Enrique MeseguerによるPixabayからの画像)

step1

ではなぜそんなことになるのかといえば、骨盤と仙骨の形が悪くなって仙骨が出てきます。

(これを仙骨の頷き運動といいます。頷いた形だからですね。)


step2

そうすると腰椎が強く曲がるために背骨の神経が圧迫されて大腰筋・腸腰筋というインナーマッスルが緊張で縮まりさらに背骨が後ろに湾曲します。男性の反り腰はここまでです。


step3

女性は生理の2日目をピークに分娩の骨盤になるため骨盤が開きさらに仙骨の頷きは強くなります。

この3stepをたどることで女性の反り腰が強くなり男性よりも多く見られます。


多くの方が自分で何とかしようとトレーニングやストレッチをやっているにもかかわらず一向に効果がみられないのはこの3stepがあるためです。

反り腰はあお向けの痛み以外に腰が締め付けられるような重苦しさなど多くの違和感を伴います。
早めに手入れをお勧めします。

 


反り腰のページをご覧ください


本日の予約状況と明日以降の見通し

   
    当店は予約制です
  
 11月29日()8:00時点の予約可能枠は以下の通りです


  11:40~12:20
  17:00~17:40
  19:40~20:20

 本日分のご予約は電話をご利用ください
 0566-55-4508





   30日(火) happy01空きがあります
 12月1日(水)定休日です
       2日(木) happy01空きがあります
    3日(金) happy01空きがあります
    4日(土) sweat01残りわずかです
    5日(日)happy01午後から空きがあります
    6日(月)happy01空きがあります

長期的な傾向として土日は混雑しています。
また遅い時間帯から予約が埋まる傾向にあります。

<季節情報>
例年を見ますと、これからの時期に激しいぎっくり腰や坐骨神経痛の方が増えてきます。
暖かな時期にたまった歪みが気温の低下とともに限界を超えるためと考えられます。
ぎっくり腰を繰り返している方や長年の腰痛を抱えている方は早目の手入れをお勧めします。


ご予約の空き状況はWEB予約からもご覧になれます
 (WEB予約日時から予約 でご覧ください)








横向きに寝ることで起こる腰痛もあります


 

この内容は2年ほどの時間をかけて検証してきた結果、妥当と判断して掲載していますがエビデンス(科学的な証明)は得ていません。

横向き寝に関しては心臓や胃への負担を考えて否定的な意見もありますが、ここでは腰痛(特に骨盤)への影響について記載します。

横向き寝のすべてが良くないという意味ではなく、90度以上の角度でうつ伏せに近い横向きの時にこの問題が起こります。

Dean MoriartyによるPixabayからの画像 )
ちょうどこの画像のような寝方です。


骨盤の画像の赤丸は仙腸関節と言って仙骨と腸骨の関節ですが、この両者は平面で接触している関節です。他の関節と違ってかなり自由な動きができて、上下左右の平面移動や歩行時には回転運動もこなし、わずかながら3次元の動きも可能です。

左右の腸骨はもう一か所の恥骨結合
でつなぎ合わさっていますが、写真のようなうつ伏せに近い横向きの 寝方をすることで体重により上前腸骨棘(ASIS)が 矢印の方向に変形します。骨盤はを結んだ線を回転軸として回転運動をすることになります。

 

仙腸関節と恥骨結合は本来の形が失われていますので可動域は減少して、痛みを伴っています。これはその他の腰痛とは全く異なる仕組みで引き起こされる腰痛と言え、同時に複数の歪みが混在しています。
 

横向きで寝るときは90度以上の角度でうつ伏せに近い寝方をしないで、上側の足を前に出さない方がこの腰痛を防げます。また寝具が固いときも影響を受けますが柔らかすぎる寝具も体の負担が大きいのでお勧めできません。
 

この寝方をする方はもともと腰の痛みにより仰向けで寝られない理由で横向きになることが多いので、まずは上向きで寝られるように腰痛の手入れをすることをお勧めします。

 

 

軽症の方と重症の方の差は "硬さ" です

 

同じ腰痛でも1~2回の施術で終了することもあればかなりの回数を必要とすることもあります。骨格の歪みを発症してから時間が経過するほど症状は悪くなるようですが、実際の差はどんなところに出ているのかといえば、硬さにあります。

骨格が歪み痛みを覚えて間もないときには体全体はまだ柔軟性がありますので比較的簡単に歪みは解消してゆきます。ところが脊柱の一部と骨盤の仙腸関節に変形による硬い部分ができていることがあります。

関節は変形することで可動域が減少し、その状態が長く続けば次第に癒着を起こします。また周辺組織(筋肉.靭帯)も強い負荷がかかった状態が続きますので炎症を起こしています。

Hands off my tags! Michael GaidaによるPixabayからの画像)

ところがこれだけの状態にもかかわらずご本人の認識は少し重苦しくてたまに痛いことがある。体は硬くなった気がする、程度で軽症の腰痛と言えます。

この状態が続くうちにギックリ腰を数回繰り返すうちに下肢の痺れも出始め、全身はあらゆる動きが制限されて重症の腰痛となります。

多くの方がこのくらいの状態でご来店になりますので、施術の流れとしてはこの逆の経過を辿ります。

全身の硬さを取り除くと最後に残る腰椎4・5〜仙骨周辺の硬さを取り除く行程に入ります。この部分はまず最初にゆがみが発生して強い力を受けている部分なので硬さは他の部分よりもはるかに強い力で固まっています。

時には技術よりもパワーに頼る場面もあり、さらにご本人の生活習慣の改善が必要になる場合もあります。

このように改善スピードを決定付けるのは主に腰椎4・5〜仙骨周辺の硬さといっても過言ではありません。そして早い改善のためには手入れを先送りにしないで、早期に手入れを開始することが大切です。

 



あまりにひどい!ひざ痛(股関節痛)の広告

マスメディアやSNSの広告を見ていて気になっていることがありました。
ひざ痛や股関節痛のサプリメントなどの広告が度が過ぎていることです。
その広告には、60歳以上の80%が変形性膝関節症を発症する、と書いてあります。身近な人に膝の痛みで苦しんでいたことがある場合、やがては自分も同じようになると思わせます。


 (Gerd AltmannによるPixabayからの画像 )

公的な資料では、60歳以上の女性で65%、男性で45%が何らかの膝の痛みを訴える、となっていて、80%が変形性膝関節症を発症するなどというデータはありません。

この差は何なのかというと、変形性膝関節症と何らかの膝の痛みの差です。
関節が変形して軟骨や半月板が摩耗して痛みが出ているのか、ただ単に痛みだけなのかの問題なのです。軟骨や半月板の摩耗ならば確かに修復する必要がありますが、変形や摩耗がないのに変形の対処をしても痛みは取れません。
 
当店のお客様でも今現在、変形性膝関節症の方は一人おいでですが、これは一年間に一人いるかいないか程度なのです。年間250~300人の新しいお客様がご来店になりますがその中で膝の痛みを訴える方はひと月に10人程度で、ほとんどの場合腰痛が原因になっている膝の痛みで、腰痛の改善と同時に解消してゆくことが殆どです。膝の関節の変形はそんなに多く起きているわけではないようです。
 
もしサプリメントをお試しになったとしても効果が感じられないときは原因が違っている可能性があります。的確な対処をお勧めします。
 




骨盤を味方につけましょう

全身のほぼ真ん中にあって体の動きにとって重要な働きをしているのが骨盤ですが、あまり正しく理解されているとは言えないようです。
もともとは四足歩行をしていたのにある時から直立二足歩行をはじめ、その結果全身の骨格に余計な負担を強いることになりました。しかしその環境の激変にはまだ対応しきれていないことで腰痛をはじめとした全身の関節痛(骨格のゆがみ)が引き起こされています。


(Milius007によるPixabayからの画像)

それは構造的な問題と同時に体の使い方に関しても言えます。身体の支柱ともいえる脊柱が歪むのは骨盤の使い方が適切でないためです。その中でも座るという行動の時の注意点をこのホームページ上でも公表していますが、ご来店のすべての方に説明をしています。
正しい使い方をしている限り骨盤は体に牙をむくことはありません。
 
こんな体の使い方が腰痛の原因だった
https://www.youtuu-anjou.com/cause/
を参考にして骨盤を味方にしてください。



イチオシブログの掲載履歴

【イチオシブログの掲載履歴】

掲載日: 9月 18日 
 タイトル:在宅勤務・外出自粛で腰痛が急増!!


掲載日: 9月 20日 
 タイトル:椎間板ヘルニアの症状がみられる方へ


掲載日: 9月 24日 
 タイトル:反り腰(2020.9.24加筆訂正)


掲載日: 9月 26日 
 タイトル:痛みを我慢してウオーキング
new

⑤掲載日:10月 1日 
 タイトル:椅子の座り方が腰痛の大きな原因です
 

⑥掲載日:10月 9日 
 タイトル:皆さんの施術目標new


⑦掲載日:10月13日 
 タイトル:腰痛と言えばストレッチ!


⑧掲載日:10月16日 
 タイトル:乳幼児(特に一歳未満)の早すぎる歩きはじめ
(2020.10.1 6加筆訂正)


⑨掲載日:10月17日 
 タイトル:殆どの女性がやっている、横座り・お姉さん座り 


⑩掲載日:10月19日 
 タイトル:
感染症対策(第四弾)new

⑪掲載日: 10月21日 
 タイトル:腰痛が引き起こす肩の痛み
(2020.10.21 加筆訂正)

⑫掲載日: 10月25日 
 タイトル:開脚ストレッチをしても太ももの硬さが取れない
(2020.10.25 加筆訂正)

⑬掲載日: 11月 1日 
 タイトル:膝痛・変形性膝関節症


⑭掲載日: 11月16日 
 タイトル:慢性的な背中の痛み


⑮掲載日:11月30日 
 タイトル:あなたの膝痛は ”前型“ それとも ”後型“
new

⑯掲載日:12月8日    
 タイトル:椅子に座るとしっぽが当たる


⑰掲載日:12月18日  
 本当は怖いリクライニングシート

⑱掲載日:12月26日  
 座椅子も腰痛へと強力に誘導します


⑲掲載日:1月12日   
 当店では常に5つのモーターが回っています
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⑳掲載日:1月19日  
 和室の生活よりも洋室の生活の方が身体には優しい
new 

㉑掲載日:2月13日  
 当店のご説明をするのにこんなエピソードがあります
new

㉒掲載日: 2月20日  
 さあ、感染症が落ち着いてきたようです。
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㉓掲載日: 3月6日   
 施術時間を守っています
new

掲載日: 3月15日  予約の変更はお気軽に
new

㉕掲載日:   4月  1日         腰痛のスパイラル new
(今回はもう一つのホームページ「腰痛事始」のブログです)

㉖掲載日 4月12日  
 施術に際してお願いしている事
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㉗今日は皆さんに嬉しいご報告があります

㉘感染症対策(第五弾2021/4/26)new

㉙掲載日:5月14日
 定期メンテナンスという健康法
(2021年5月14日加筆訂正)

㉚掲載日:6月14日(2021年6月14日加筆訂正)
”反り腰”は見栄えが悪いだけではありません
 

㉛掲載日:7月9日 うれしいお知らせがあります
new

㉜掲載日:8月6日 椎間板ヘルニアと軽い気持ちで言ったのが・・・new  

㉝掲載日:11月13日 骨盤を味方につけましょう new 

㉞掲載日:11月18日 軽症の方と重症の方の差は ”硬さ“ です new














  


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