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ブログ : 2022年11月
幼少期の腰痛は成人してからの影響が大きい
当店では5年以上にわたって定期的にご利用いただいている方が約十人以上います。皆さんそれぞれ激しい症状でご来店になって、長い時間をかけてやっとここまで来たという感じです。回数にしても膨大な数字になっているのですが、最初に比べれば雲泥の差があって来れば楽になることから続けていただいてます。その長い時間が現状維持なのかといえば、ゆっくりではありますが改善は続けています。症状の軽い方が一回で進む改善内容が、もしかすると一年に相当するのかもしれません。でも間違いなく一年前に比べると改善はしています。
皆さんに共通していることがあって、もの心が付いたころから腰が痛くて一度も楽になったことがなかったと口をそろえて仰います。その方の人生は腰痛と歩んできた人生という状態です。小学生の頃からギックリ腰や坐骨神経痛に悩まされ、体育の授業も満足に受けられなかったという方もいます。その事を親に言っても「子供が腰痛なんて情けない」と相手にしてもらえず、我慢するしかなかったという方がほとんどです。
実はこのことが大きな偏見で、その方の人生を狂わせた原因なのです。子供の腰痛は情けないことなのかといえば決してそんなことはありません。子供だって大人同様に骨格は歪みます。出生時に難産で吸引・鉗子分娩を行ったような場合、頭を強く引っ張ることで頭蓋骨から体幹の骨格に負担をかけてそれが歪みの原因になっている可能性があります。生まれたその時から腰痛が運命づけられていることもあります。
また幼児といえども二足歩行をした時点で骨格は歪み、日常の生活習慣によっても様々な危険にさらされています。これは大人も子供も同じことです。わずかな違いといえば幼児の身体は柔軟で痛覚もあまり発達していないため痛みを感じにくいことがあります。また痛いと言って親に嫌われたくないという子供の心理があるのかもしれません。そんな状態で「子供が腰痛なんて情けない」などと言われてしまえばそれ以上の事は言えなくなります。
ここで我慢をすることで関節が変形をしたまま動かなくなってきます。それが長期間(10年〜30年)経過しているうちに関節は癒着をして複数の骨がくっつき始め最終的には合体して一つの骨になります。かなり広範囲に癒着が見られると、その一つ一つを引きはがし可動域を広げる作業が中心になります。癒着の度合いが強ければその工程の作業が難航します。その状態が上記の皆さんです。
これまでに多くの方で日常生活には支障のないところまでは回復していますが、定期的な手入れは未だ必要としています。幼少の頃に適切な手入れができていればもう少し楽な体でいられたのにと考えています。
このように児童であっても腰痛は発症していますので頭から否定しないでください。その後の人生が大きく狂うことのないように適切な対応を心がけてください。
なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。
腰痛の手入れの効果はどこに行っても同じではありません
当店の施術料金は健康保険を取り扱っていないので全額自費でお願いしています。というのも私は国家資格ではなく民間資格を持っていて営業をしていて、それがどんなことなのかをご説明します。健康保険を扱えるのは医師免許を持っている場合と、柔道整復師などの免許を持っている場合で、その場合は治療費の一部が健康保険で補填されて窓口での支払いが三割ていどとなるのはみなさんご存じのことと思います。自費の施術の場合はこの補填がありませんので全額をお支払いいただくことになります。
【整形外科は投薬と手術が基本です】
では健康保険を使うことがすべての面で良いのかといえば、そうとばかりも言えないようです。まず健康保険を使う時の治療法は限られていて、たとえば整形外科では温めて低周波の電気を流して、牽引をしてリハビリをするなどに限られています。それでも改善しない場合は鎮痛剤や湿布・ブロック注射などをすることになります。これらはほとんどが対症療法といって痛みを感じなくすることに主眼を置いていますので、ごくごく軽い症状の場合はもしかすると効果が期待できる場合があります。それは現代医療が投薬と手術が基本になっていて、それが医療機関の収益の柱だからなのです。しかし骨格の歪みに端を発している腰痛は薬では改善することはなく、結果的に長い間苦しんだ挙句手術をすることになります。
【接骨院は骨折・捻挫・打ち身の専門家です】
次に接骨院・整骨院で健康保険が使えますが、骨折・捻挫・打撲などの急性の症状に対応する専門知識を習得されたエキスパートが接骨院・整骨院です。ですから法律では腰痛のような慢性の症状には対応してはいけないことになっていてその技術を学んでいるところは少ないようです。ところが養成学校から毎年多くの卒業生が卒業しており、骨折・捻挫・打撲の専門家が接骨院を開業しています。当然過当競争になりますので、本来の業務ではない腰痛に手を伸ばすことになります。
しかし腰痛の技術を学んでいる訳ではないので、できることは低周波などの電気を流すにとどまります。これまた対症療法ですのでごくごく軽微な症状には効果があるのかもしれません。また一か月間に利用できる回数や一度に複数の個所を治療できないなどの制限があり、ますます効果が疑問になります。このように一見すると安く感じられる健康保険ですが、トータルで考えると決して喜んでばかりもいられないですね。
効果の疑わしい治療をいつまでも続けているうちに症状は次第に悪化をしてゆきますので、その後の回復には時間と回数を要することになり、負の効果と言わざるを得ません。事実、大企業の健康保険組合では接骨院での腰痛の治療は禁止になっているところもあるほどです。このようにただ単に1回当たりの支払い金額に惑わされないで、少ない回数でどれだけ効果的に回復するか、つまりコストパフォーマンスを意識した腰痛の手入れを選んでください。
次に整体院ですが、特に資格は必要ありませんので誰でもその看板を掲げることが可能です。そんなことから内容はピンからキリまであって、ホームページに記載している内容が全く架空の内容であるものが近年急増しています。こちらは逆に異常なほど高額の料金を提示していることもあり、必ずしも高額だから技術が優れているとは判断できません。
この場合も数回通ってみて効果が実感できなければ他の方法をお試しになるのが賢明です。
当店は安城市桜井にあって、この道23年の実績で多くの方に支持されている整体院です。
背骨や骨盤周りの靭帯が伸びきってしまう
ギックリ腰や坐骨神経痛などを含む重症の腰痛の場合、重症度が高くしかも期間が長くなるほど回復しずらくなり戻りも早くなる傾向があります。このことにもいくつかのパターンがあることが分かってきました。関節は変形をしているとやがて可動域が減少して、ついに癒着を起こし歪んだ形のままで一体化してしまいます。つまり関節が動かなくなるわけです。あるいは長年の間に体が覚えている無意識の悪い癖により、身体が歪みを起こしてしまうケースがあります。
また日常生活で体を動かす習慣がなく慢性的な運動不足に陥っていることで体全体が硬くなるのですが、その状態で無理に体を動かすと本来動くべきではない部分が歪みを起こすことがあります。やはり体の硬さという事が共通した要因になっています。ところがそれらだけでは説明がつかないことがあります。体全体がそんなに硬いわけではないのだけれどなぜか長持ちしなくて、定期的な手入れが欠かせない方がいます。
これに関してはあくまでも仮説にすぎないのですが、骨盤や脊柱周りの靭帯や関節包が部分的に伸び切った状態になっている可能性があります。医療機器を使った検査や切開をするなどの事はできないし医学論文にも骨盤や脊柱の靭帯の損傷に関するものは見当たらず、長年にわたりそれ以上進展しないのが現状なのです。
骨盤や脊柱が歪むと周囲の靭帯や関節包は引き延ばされる部分と弛緩する部分ができてきます。足首や膝を捻挫して靭帯が伸び切ってしまうことがありますが、同様の事が起きている可能性があります。骨盤周りは足首や膝に比べると大きく動く部分ではないためにわずかな動きでも可動性をオーバーします。重症の腰痛やギックリ腰の状態が長年に亘っていると靭帯や関節包が部分的に伸び切ってしまい、関節の動きを補助する働きを果たせなくなっていて時間の経過とともに歪みを引き起こすことになります。
足首や膝などの靭帯では2週間程度で伸びた靭帯が修復できて、重症の時は6週間程度とされているよ言うようです。ただこれが骨盤や脊柱周りで同じ経過をたどるかは不明です。この期間は適切な施術間隔で骨格を良い状態で保ち、タンパク質を十分にとって靭帯の修復を活発にする必要があるのではないかと思います。
なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。
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対応症状:腰痛・重症腰痛・反り腰・ぎっくり腰・坐骨神経痛・膝痛・肩痛・産後骨盤矯正・ハイアーチ・椎間板ヘルニア ・首痛
#カイロイズム #腰痛バスター安城 #ギックリ腰 #腰痛安城 #腰痛 #整体 #接骨院 #骨格矯正 #安城 #西尾 #碧南 #岡崎 #刈谷 #知立 #豊田 #名古屋 #靭帯 #関節包 #伸びきる #修復 #体の硬さ #タンパク質
Web予約はこちら https://c6410.jp/kakoikomi-rsv/?param=MTMzMDMzMDEsMWIwZjczZTkzYzQyZmJiNTJjMmM5ZDUzMTkxOWI0ZDQ%3D
施術料金は自費で行うのが安心です
当店の施術料金は健康保険を取り扱っていないので全額自費でお願いしています。というのも私は国家資格ではなく民間資格を持っていて営業をしています。それがどんなことなのかをご説明します。健康保険を扱えるのは医師免許を持っている場合と、柔道整復師などの免許を持っている場合で、その場合は治療費の一部が健康保険で補填されて窓口での支払いが三割ていどとなるのはみなさんご存じのことと思います。自費の施術の場合はこの補填がありませんので全額をお支払いいただくことになります。
では健康保険を使うことがすべての面で良いのかといえば、そうとばかりも言えないようです。まず健康保険を使うと治療法が限られていますので、整形外科では温めて低周波の電気を流して、牽引をしてリハビリをするなどに限られるのです。それでも改善しない場合は鎮痛剤や湿布・ブロック注射などをすることになります。これらはほとんどが対症療法ですので痛みを感じなくすることに主眼を置いていますので、ごくごく軽い症状の場合はもしかすると効果が期待できる場合があります。
次に接骨院・整骨院が健康保険が使えますが、骨折・捻挫・打撲などの急性の症状に対応する専門知識を習得されたエキスパートが接骨院・整骨院です。ですから法律では腰痛のような慢性の症状には対応してはいけないことになっていてその技術も学んではいません。ところが養成学校から毎年多くの卒業生が卒業しており、骨折・捻挫・打撲の専門家が接骨院を開業しています。当然過当競争になりますので、本来の業務ではない腰痛に手を伸ばすことになります。
しかし技術を学んでいる訳ではないので、できることは低周波の電気を流すにとどまります。これまた対症療法ですので軽微な症状には効果があるのかもしれません。また一か月間に利用できる回数に制限があり、一度に複数の個所を治療できないなどの制限があります。このように一見すると安く感じられる健康保険ですが、トータルで考えると決してそうとばかりは言っていられないようです。
少ない回数でどれだけ回復するか、つまりコストパフォーマンスを意識した腰痛の手入れを考えてください。
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腰痛の手入れを3回試してみて効果がないときは別の方法を試しましょう
気温の低下とともに腰を痛める方が急増していますが、治療院に通っているにもかかわらず一向に症状が良くならないこともあります。中には数か月もの間、数十回も通ったにもかかわらずむしろ悪化したような気がすることも珍しくありません。腰痛は一般的には時間の経過とともに悪化してゆくのでこれは当然のことと言えます。そしてそれは3回目ほどの時点で判断しても大きな間違いではありません。
しかもその3回目の頃にはかなり明確に実感できるはずで、軽い腰痛であればすでに施術が終了することもあります。重症で長年にわたった腰痛でも3回目にになると違いが実感できるようになってきます。逆にそうでないのは、それ以上何回通ってもおそらく効果は実感できずに徐々に悪化を続けていくことになります。
ではなぜそのようなことになっているのかですが、実はこの業界は腰痛の対処法(健康保険を使うところは治療法と言います)が確立していません。医療機関などは原因が分からないとまで言っているのです。だから鎮痛剤とシップで痛みをごまかすことに主眼を置いていて根本から治そうという事がありません。従って同じ理論を使う接骨院でも同じようなことが起きていて、電気治療が中心になっています。これを対症療法といいます。
これでは3回どころか100回通っても何かが改善するという事がありません。根本的には何もしていないと同じことですので、これを漫然と繰り返すことによって次第に悪化を続けます。その結果、根本的な改善が困難な状態に移行してゆきますので時間との戦いといっても差し支えありません。早い時期に本格的な手入れを開始することが根本の解決の基本で、効果を感じられない時は早目に判断をしてください。
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少し腰が痛くなり始めたと言っていた方が・・実は
三か月ぶりの来店の方、「少し腰が痛くなり始めたので」と仰っていて、メンテナンスをされました。私も軽い気持ちで検査を始めてみると、いろいろと問題が出てきました。確かに腰痛に関しては軽い歪みが戻っている状態なのですが、反り腰の症状がフルコースで出ています。前回の施術で腰痛は安定していたのですが、反り腰は途中で中断した形になっていました。
まず、背中から骨盤にかけてのカーブに不自然な緊張が見られることから、寝ている時の腰の痛さをお聞きしたところ、少し考えてから「そういえば寝てるときは痛いですね」との事。次に背中も痛いですねと聞くと「そうそう」。次に肩も痛くないですかと聞いて「痛いです」というように、普段は痛みと認識していないのだけれど聞かれてみると痛みがあることに気が付くことが多いのです。
つまりこれは反り腰のある方のお決まりのコースでして、上向きで寝ると腰が痛くて背中も痛い、そこで横向きで寝ると肩を痛めることになります。しかしこの痛みは寝ている時だけのことで、起きて行動している時には痛みを感じないという特徴があります。中には締め付けられるような重だるさを感じることがあるようですがそれ以上に発展することは稀なことのようです。その事が反り腰をあまり深刻に受け止めない傾向につながります。
前回で反り腰の施術が中断してしまったのもこのことに起因していて、どうしても反り腰は二の次になっていて、腰痛が解消できれば一件落着になるのが大部分です。この当たりの判断は最終的にはご自身でお決めになることで、多少の反り腰には目をつむって腰痛だけを解消したいというのであれば、私はそれに従う事にしています。
反り腰の方はそれまでの人生の長い時間を反り腰の状態で過ごしてきて、反り腰のない体を経験しておらず楽な体を知らないという事は皆さん口をそろえて言います。家族代々が反り腰という方もよく聞くことで、もしかすると遺伝的な要素もあるのかもしれませんし生活環境や生活習慣の影響も否定できないのが反り腰です。
ご来店のたびに楽な体を経験していただくことで反り腰を主訴にしてもらえるように、楽な体のお試し会のようなニュアンスも含まれています。よりストレスの少ない生活を目指した反り腰の施術をお試しください。
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脚立での作業は充分に注意をしたいものです
先日ご来店の方は脚立に乗って仕事をしていたところ、2メートルの高さの脚立ごと倒れて脛の骨(脛骨・腓骨)の両方とも骨折、金属をボルトで固定をして二週間目でのご来店でした。もしかしてむち打ちになっているかもしれないので見てほしいとのことで、問診ではこれまでに腰の痛みなどはないようです。昔と違ってギプスをはめるということはしないようで、多少の痛みはあるものの何とか歩けるのは素晴らしいことです。
自己の様子をお聞きしたところ、脚立に上って仕事をすることが多いようでなれてはいたようです。脚立は少しぐらついていたものの慣れから通常通りに仕事をしていたところそのまま倒れてかかとから落ちたようです。かなりの衝撃が疑われ首以外に脊柱にも負担があった可能性があり、調べてゆくとやはり骨盤まで歪みが見られます。骨盤周辺や脊柱の骨折だったらもっと深刻な状態になっていた可能性があり、不幸中の幸いといったところです。
肝心のむち打ちの方は、脊柱と首はとりあえずの修正を行い可動域を確保、骨盤も修復できました。これで特に何もなければ1か月後くらいにもう一度来てもらうようにお願いして終了ですが、それまでに異常を感じたらその時点で来ていただくことにしました。比較的軽い症状のようなのですが、これは縦に落ちて左右の力が少なかったのが幸いしていると思います。踵をついて骨折したことで衝撃が吸収されてそれから上の骨格のダメージが和らげられたのかもしれません。これが横向きに倒れていたらもう少し違った症状だった可能性があります。
このように脚立を使っていたの事故は少なくないようで、深刻な結果になることも多く作業の時は充分に安全を確認した方がいいようです。転倒の事故と踏み外しの事故が考えられますのでご用心を。慣れた作業との油断が重い結果になって帰ってきます。
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知ってますか?椅子に座るときは背もたれを使ってはいけないことを
皆さん、椅子に当たり前のようについている背もたれはいったい何のためについているのでしょう。こんな記事があります。
「腰掛は紀元前3000年〜4000年ほどのころ、粘土で作ったものが使われていたといわれています。木製の椅子はエジプト文明の頃、紀元前何十世紀という頃には使用されています。ツタンカーメンの椅子などでも知られているように、背もたれのある椅子は、当時権威を表すための道具として用いられたと考えられます。」(WELLより引用)
おそらく何かの上に座るときに後ろにもたれかかる方が楽だから、椅子を作るときには背もたれをつけることが権威の象徴だったのかもしれません。椅子が一般市民に浸透する過程でワンセットとして進化してきたのではないかと思います。歴史として残って居るのはおもにヨーロッパで文化の一部として芸術品として扱われていたようですが、それとは別に一般市民が何かに座るときに後ろにもたれかかるという意味で当然のように備え付けていたのではないかと思います。
やはり当時は骨格の構造などを分析していたわけではないですね。その事が健康にどんな影響を及ぼすかを考えるようになったのは最近の事だと思います。座るときに骨盤を立てるというのは間違いのない定説なのですが、これが一般的には受け入れられていないことで、まわりを見まわしてもそんな風に座っている人を見かけたことがありません。そんなに無関心でいられるのは、悪い座り方をしてもすぐに腰痛になるわけではなく、座り方と腰痛の関連に気に付かないからでしょうね。
そして悪い座り方に導かれてしまう環境には背もたれがあります。これが実に巧妙に腰痛に誘ってくれるのですが、椅子の形も骨盤を後ろに倒す仕組みになっていて、なかなか骨盤を立てることが難しいことが多いのです。そしてリクライニングを倒すことでさらに追い打ちをかけます。ついているから使ってしまう背もたれとリクライニング、作る側も豪華に見せるためのオプションとして欠かせないのかも知れません。
高額な椅子を見るとリクライニング以外にも様々なチルト機能がついていますが、きちんとした知識を持たないでは使いこなせることはありません。それは楽ちん楽ちんという前提で椅子選びをするからに他なりません。骨盤を立てて背筋を伸ばし、体重は背骨が支えることを意識して座ること。これが腰痛に決別する第一歩になると意識を変えましょう。
なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。
Covid ワクチンのデトックスをご希望の皆様へ
Covid ワクチンを接種したものの、様々な理由から後悔している方が多数いるようでSNSでも書き込みが目立ってきました。それに対して酸化グラフェンの解毒法に関する書き込みがたくさん出回っています。詳しく書いたものから簡潔にまとめてあるものまでいろいろありますが、どれも大体同じ内容のようです。そのうちの一つを貼り付けておきますので参考になさってください。ご自分でも調べられますよ。健康を取り戻しましょう。
https://www.uracorona.com/detoxification-practice.html
直接クリックはできないのでコピペをして検索してください。
#デトックス #ワクチン #Covid #酸化グラフェン #グルタチオン #コロナ #コロナワクチン
ロコモティブシンドローム
高齢者の方が一生懸命に歩いているのをよく目にして、実に痛々しい限りなのです。腰に手を当てて少し歩いては休みながら、手押し車を押しながら毎日毎日一生懸命に多くの方が歩いています。けっして楽しくはなさそうで、何かに突き動かされているかのように一心不乱に歩く姿に心が動かされます。おそらく歩くだけでもかなりの腰や膝の痛みに耐えているのが分かります。
これはおそらく、これ以上の痛みになりたくなくて、寝たきりになりたくなくて、同様の悲惨な状況を見てきてああはなりたくないという強い思いからそうしているものと思います。おそらく医師の勧めがあったのかと思われます。これをロコモティブシンドロームと呼んでいますが、複雑な思いで見ています。
日本整形外科学会によると
「ロコモティブシンドローム(ロコモ:運動器症候群)は、加齢に伴う筋力の低下関節や脊椎の病気、骨粗しょう症などにより運動器の機能が衰えて、要介護や寝やたきりになってしまったり、そのリスクの高い状態を表す言葉です」
と定義されています。さらに予防法として
「まず、ロコチェックで運動機能の衰えを早めに察知して、ロコトレでロコモ予防に努めましょう。ロコトレは、スクワットや片足立ちを中心に、ウォーキングや水中歩行、水泳やテニス、卓球から太極拳、いろいろな運動を習慣的に続けるようにしたいものです。ずっと「自分の足で歩ける!」ことが、ロコモ予防の目標です。」
特に女性の方、「女性はロコモに気をつけよう!」ですよ。
となっています。
しかしこの予防法として推奨されている運動習慣ですが、どれだけの予防効果があるかの検証がされているのかがいささか疑問なのです。予防というからには一連の症状が出る前に行うべきことですが、関節や脊椎の病気が決して軽くない方までロコトレを処方されているようにしか見えないのです。つまり予防の時期を過ぎて症状が悪化した方は予防という強い運動には耐えられなくなっているのです。
この段階に進んだ方は関節や脊椎の病気を治すことを優先するべきで、その様な行為をこのまま続けても悪化の一途をたどるだけなのです。椎間板や半月板・軟骨は徐々に減少してやがてさらに強い激痛に襲われることは、これまでの多くの方の経過を見ていれば明らかです。動いて痛みがあるということは、それをやってはいけないのだということを意味していて、予防と言いながら実は悪化させている訳です。
皆さんがロコモと言われて納得するのは、例えば片足で立ってズボンや靴下が履けなくなる事や足の爪が切りにくくなる、足の踏ん張りがきかなくなるなどの症状を感じてからだと思います。中には筋力不足の方もいるでしょうが、そればかりではなく骨盤や背骨・膝が歪んでいて本来の動きができなくなっていることが実は多いのです。力をかけた時に横に逃げてしまい、下の骨に正しく伝わっていないからグラグラして、よろけてしまうのです。
それを区別することなく、高齢者→ロコモ→トレーニングと結論付けて、さらにその効果を検証しないのはあまりにも無責任と言わざるを得ません。おそらくご本人は症状が改善しないのは自分の努力が足りないためと思い込んで、なお一層のトレーニングを続けることでしょう。それだけ国家資格の医師免許は信頼されていて疑うことはしない方が多いのです。
周囲の方も、ご本人が痛みを必死にこらえて頑張っても効果がないと思ったら別の方法を検討するようにアドバイスをお願いします。予防は症状の無いときにすることであって、痛みが出てから行うのが治療です。両者を間違えてはいけません。
なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。
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