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ブログ : 2023年1月
あなたのギックリ腰は何回目?
多くの方が悩まされているギックリ腰ですが、いちばん最初にギックリ腰を起こしたとき、一瞬にしてあなたの世界が激変したのを覚えていますか?それまで何の不自由もなくできていたことが全くできなくなり、しばらくの間その変化が信じられずに茫然としたのではないでしょうか。おそらくそれから後は常に腰の痛みや重だるさが消えることがなく、またいつかギックリ腰に襲われるかも知れないという恐怖心を感じていることでしょう。
よくギックリ腰は癖になるという言葉を耳にしますが、確かに一度ギックリ腰を起こすとそのあと繰り返しギックリ腰が襲ってきます。激しかったギックリ腰の痛みも数か月もたてば感じなくなっていて、体が硬くなったことを除けばほぼ日常生活を取り戻しているかも知れません。しかしこれがくせもので、治ったと言う訳ではないのです。大きく歪んだ骨盤と仙骨は決して自然に元に戻ることはなく、痛みがないのは骨盤周りの組織(靭帯・関節包)などが時間とともに異常な形に馴染んできたからなのです。
この状態でさらに骨盤の歪みが進行すると次のギックリ腰を起こすわけで、くりかえす度に歪みは大きくなっていきます。痛みのない時は次のギックリ腰のカウントダウンと私は言っていて、放置していればおそらく次のギックリ腰はやって来てそのたびに深刻さは増してきます。その歪みは同時に背骨の歪みを引き起こしていますので、背中や首も無関係ではいられません。肩こりや肩の痛み・首の痛みなどは多くがその影響と考えられます。背骨からは全身に神経が分岐していて背骨の歪んだ部分で背骨と神経が接触することで痛みや痺れが起こることがあり、坐骨神経痛などの神経障害を引き起こすと同時に筋肉のこわばりも引き起こします。
腰痛対策としてストレッチを推奨するサイトが非常に多いですが、皆さんはこのような状態で一生懸命にストレッチをしてしまうわけで、それがどんなに良くないことなのかはここまで読んできた方はお気づきですよね。そうです、腰痛対策でのストレッチは逆効果と言ってもいいくらいで、やればやるだけ悪化するのが現実のようです。どうしてもご希望の方は痛みの無いときにでもやってください。
このように腰痛・ギックリ腰・坐骨神経痛などは骨格の異常が引き起こしていることですので、対象の方は骨格矯正が必要です。しかし残念ながら現代医学は骨格に関してはほとんど関与しておらず、痛みを和らげるだけの対症療法が主体です。ギックリ腰をはじめとした重症の腰痛がそのようなお手軽な対応で解決するわけがなく、根本原因を放置していることはさらなる悪化を招きます。重症の腰痛に必要なのは骨盤と仙骨の位置関係を正常に戻すことで、それには骨格矯正が適しています。
癖だからとあきらめないで、積極的な手入れの方法をお試しください。
重症度が高くて期間が長いほど回復まで時間はかかりますが、多くが回復した後は定期メンテナンスでフォローも充実しています。刻一刻と悪化する症状におびえながら暮らすのはもうやめにしませんか。ほほえみあえる明日を手に入れましょう。
爆弾発言! 四十肩などというものはありません
多くの方が苦しんでいる症状の一つに四十肩と呼ばれる肩の痛みがあります。四十肩というのは通称で、医学的な言い方をすれば、肩関節周囲炎といいます。40歳くらいから起きることが多く、原因が良くわからない、腕の上げ下げに支障があるなどの条件が揃うとそう呼ばれます。一般的には2年~3年くらいで自然に治ると言われていますが、もっと続くこともあり反対側の肩に移ることもあり、生活の質を低下させます。
以上は一般的に言われていることですが、これに関しては真っ向から否定します。
上記の説を唱えるのは、筋肉ですべてを説明しようとする人たちです。筋肉疲労・筋膜リリース・筋肉不足・ストレス・トリガーポイント等々、すぐには治らないから2年~3年放っておけば治るかもね、という何とものんびりしていて、つまり原因が分からなくて治せませんという事なのです。
人間の身体は骨と神経と筋肉でできていてそれらがうまく働くことで健康な体が維持できるのに、不具合を筋肉だけで説明するから話がややこしくなるのです。発生原因が筋肉疲労・ストレス・筋肉不足・肥満・高齢化などに結びつける事がほとんどで本人の責任という事にされてしまいます。
このように実態とかけ離れた認識でいるために原因にたどり着けなくて、その結果いつまでたっても不具合が改善しないことになります。これは何も肩に関したことばかりではなく全身すべてについて同じことが言えます。腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・ギックリ腰・膝痛などに関して「筋肉が…」というのを目にしますが、最終的にはその筋肉の問題が何故痛みになるのかの説明がなく論理が飛躍しているのです。何より、その言葉の通りにしていてなにがしかの効果もないことが大部分であることがその証明です。
そしてこの筋肉論を主導しているのが健康保険を扱っている治療施設にほかならず、そこから関節痛に関する多くの誤解が生まれています。例えば筋肉量が不足しているので運動で筋肉をつけましょうというのがありますが、体が痛い人に運動は厳禁です。筋肉が硬くなっているのでストレッチをしましょうと言われますが、変形して動かなくなった関節を無理に動かすとさらに状態は悪化します。
因みに四十肩と呼ばれるものは、横向きで寝ることが多いと体重により腕の関節が内側に変形をして痛みがでるものと、首の骨が歪むことで神経を圧迫して肩回りの筋肉に神経障害を起こすものがあり、これが四十肩の2大原因です。早いものではその場で解決していて、複雑なものでも2年~3年などという事はあり得ません。基本的には腰痛に端を発しているために腰の手入れと並行して行いますので、5回から10回ほどもご来店いただければ大体は解決しています。
決して原因不明などではなく、年齢も関係はありません。
反り腰の方や上向きで痛くなる腰痛の方に多く見られますので心当たりのある方はご相談ください。
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