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ブログ : 椎間板ヘルニア症例

名古屋市 主婦 喜びの声と症例

<喜びの声>
  ギックリ腰・椎間板ヘルニア・頭痛・ムチ打ち・肩こりでご来店
 名古屋市 M・Mさん 女性 40歳台 主婦
 
(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)
 

  薬でも治らない頭痛に悩まされてい      スキャン三浦.jpg
  る時に数年ぶりにギックリ腰で動け
  なくなりました。
    何とか少し動けるようになった時に どこかで見ていただきたいとネットでいろいろ探しこちらに電話しました。
 
  当日は予約でいっぱいだったにもかかわらず、辛いだろうと時間外に
  見て頂けとても助かりました。
 
 状態はひどかったのですがどこがどの様にずれているか等丁寧に説明して
 頂けとても納得がいきました。
 
またずっと悩まされてきた頭痛も首の状態が良くないということで納得。
 
一回目ですぐにとはいきませんでしたが、数回施術して頂き頭痛が気にならなくなりました。
ありがとうございます。
 
長年に渡りいろいろな整体を経験しました。
初めは独特の施術はあるものの同じ様な感じかな?と思っていました。
 
でも違いました。
他のところは初回こそカウンセリングで長いものの、施術は10~15分程度バチバチっと矯正して終わりですが、こちらは1時間弱をかけてじっくり矯正していただけます。
コリや張りがひどい時にはもみほぐしてくださり、気になるところがあれば何度でも再調整していただけるのでとてもすっきりして帰れます。
 
時にはとても痛い矯正もありますが、どこの整体で動きが悪い・硬い等いわれていたのでよくなるためにはある程度仕方がないのかなと思っています。
 
日常生活は難なく送れるようになりましたが、今後もメンテナンスよろしくお願いします。
 
<症例>
主訴: 首の痛み・頭痛・肩こり・背中の痛み
   ギックリ腰・椎間板ヘルニアの足の痛み
 
問診: 椎間板ヘルニアの手術を17~18年前に1回(腰椎4~5番)
   それ以来ギックリ腰を2~3回
   2年ほど前にスキーで追突されてムチ打ち症を1回
   それ以来頭痛が常にある
 
触診:頸椎3~4番右にずれている。
   頭痛はここが原因となっている。
   胸椎は1~12番でずれがみとめられ背中にも大きな張りがある。
   腰椎は特に4~5番に異常があり
   ヘルニアを起こしている左方向への癒着がある。
   左太腿の重苦しい痛みはここが原因となっている。
   骨格の歪みを解消せずに髄核だけを切除した手術が現在の4~5番の癒着を生んでいるものと思う。
   骨盤は左方向へのぎっくり腰を起こしている。
   踵骨が外方に傾いていてこれが根本の原価と推測される。
   それぞれが重症の部類に入る症状で、長年にわたり苦しかったものと思われる。
 
施術効果:5日間隔の施術を繰り返し
  3回目あたりから効果が現れ始め
  6~7回目で頭痛が再発したが、
  その後は回復する。
身体全体も着実に回復を続け、現在は施術間隔が14日間まで延びてきている。
18年の重症の病歴を考えると順調な恢復を見せているものと思います。
初期のヘルニアは切らないのが基本だと思います。

ヘルニア日記 こんな症例もあります

ヘルニア日記(36) 12月12日
このページは椎間板ヘルニアやぎっくり腰など、重症の腰痛にまつわるあれこれをご紹介いたします。
(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)

このような症例もあります。
安城市在住 80歳 男性
 
長年のギックリ腰・椎間板ヘルニア・四十肩変形性膝関節症でご来店。
 どれ一つとっても重症でたいへん辛い症状でした。 

骨密度は年齢の割にはよい方ですが、その他に右の腎臓に結石があり強い衝撃は禁止、左頸動脈に梗塞があり接触禁止の条件付きでした。
 長年の辛い症状のために、すっかり弱気になっていて、「どうせよくならないよね」「いくらやってもダメだろう」が口癖でした。
 でも苦しくて仕方がない中でのご来店です。
 
「大丈夫!!」「何とかするから」と顔では笑いながら身体に負担の少ない施術方法を必死で工夫する連続でした。
 骨密度・結石・梗塞との戦いを続けるうちに5回目くらいから右の腰の痛みと痺れが和らいできました。
 
そうなると希望が芽生え始め、施術の度に効果が実感できる良い循環が生まれました。
 弱気の発言が影をひそめ、自慢気な口調が増えてきました。
2か月余りの期間に紆余曲折はありましたが、今では仕上げの段階といえます。
 
施術間隔を広げて、再発しにくい体にしてゆき、最終的には軟着陸を目指します。
 あともう少し、お付き合いください。
「大丈夫! 何とかするから」

喜びの声・症例 35年来の腰痛・ヘルニア

安城市 T・Yさん 50歳代 椎間板ヘルニアのお客様
(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)
<喜びの声>
 椎間板ヘルニア・坐骨神経痛で通院しています。
 車に乗るのも辛かったのですが、5回で痛み治まりました。
 
施術は痛いですよ。
でも私にはそれが合っていたようです。
 
先生のぴんポイントで痛い所の施術 & 背中肩・・・ 頭から足先までと体全体の施術で、終わった後は痛みも安らぐし、身体がポカポカして楽になるんです。
 身体が楽になると、気持ちも前向きになれます。
 
腰痛にならない為のアドバイスも頂きながら、まだまだ、身体が柔らかくなるまで通いたいです。
 駐車場は狭くて、ちょっと苦手です・・・。
 
<症例>
 
問診:高校生の頃からの腰痛、(35年ほど前から)
10年前からは椎間板ヘルニアを発症。
 左の腰から足先までのしびれと痛みが日常的にある。
 ムチ打ち症・偏平足・外反母趾すべてなし。
 
触診:頸椎に若干の変位あり(C3~4)
   胸椎はT1~12に変位が見られる
     腰椎1~5で変位
   骨盤は 左外後 右内後上 に変位
   (ギックリ腰の名残)
   体幹部分に強いハリがあり
   踵骨回外・前足部回内
 
施術効果:初回施術時に全身のハリが解消、仰向けが容易になるなどの効果を実感。
   当初は3~4日の間隔で施術を実施し、
   その都度、確実に効果を実感できた。
     5回目で痛みが解消できた。
 
   その後徐々に施術間隔を広げてゆき現在は20日間隔まで来ている(11回目)。
 
   終盤の仕上げの段階で着地が見え始めている。
   病歴を考えると、経過観察を確実に行い再発は予防する。
 

お客様の喜びの声 碧南市 O・Aさん 50歳代 会社員 男性

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碧南市 A・Oさん 50歳代 会社員

・・・2度目の来院後しびれは消えた・・・
・・・椎間板ヘルニアでご来店の方です・・


(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、
以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)

<喜びの声>ぎっくり腰後、腰からふくらはぎ、足の裏へのつっぱり感を経て痺れを感じるようになり来院しました。
3か月ほど接骨院や整形外科に通院、MRI診断を行ったものの、「神経に触れている様子はない」と診断されました。
知り合いの紹介で、腰痛バスターに来院し説明を受け、骨のズレ・ゆがみについて丁寧におしえてもらった。
2度目の来院後しびれは消えた。
徐々にツッパリ感もなくなりつつある。
 
健康保険をつかえないことが気になるが自分のマネースタイルに合わせて、定期的に骨のズレ・ゆがみを直してもらえるのがいいと思う。
 
<腰痛バスター安城からひと言>
完全によくなるまでの時間とかかる費用をトータルで考えると、はるかに安上がりかと思います
1回あたりは安くても、いつまでも通い続けるのでは安くはありません。
はるかに少ない時間と回数で確実に回復しています。
<症例>
主訴: 左右の腰から脚にかけてのしびれと痛み。
   
症状の聞き取り:4か月ほど前からつっぱり感・痺れを感じる
頭上での作業をすることが多く、非常につらい。
 
施術内容: ムチ打ちは無いとのことだが、非常に軽い痕跡がある。
これを解消することで他の部分が矯正可能となる。
特に腰椎部分を念入りに矯正する。
骨盤は内方後方の変位を矯正。
 
今後の予想:つっぱり・痺れは解消しているが、間隔があくと骨格は悪い状態に戻りやすい。
これまでの経緯を考えると、もう少し時間をかけた方が早く安定する。

むち打ち症・四十肩・ギックリ腰・椎間板ヘルニアの合併症


~~このような症例もあります~~
 
(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)

 西尾市 A・Oさん 50歳代
 4か月くらい前にギックリ腰を患ってからヘルニアを発症。
 左右の腰からつま先までの痛みと足裏のしびれに悩み来店。
 
仕事が、椅子に座り頭上のパネルを操作する事が多いので首も辛くて、腕も上がらない。
 ご本人はムチ打ち症の記憶はないようだが、骨格にはその兆候があり対処する。
 
肩関節周囲炎もあって腕が上がらないのでメニューに加える。
 ギックリ腰と椎間板ヘルニアの矯正を行って終了。
 
劇的に軽くなったとの感想がもらえる。
 3回目終了の時点で足のしびれと痛みはほぼ解消した。
 
あとは施術間隔を広げてゆき、経過観察に移る。
 この症例はムチ打ち症・四十肩・ギックリ腰・椎間板ヘルニアの合併症です。
 
こちらの方の喜びの声と症例は後ほどご紹介します。

豊田市 K・Mさん 46歳 会社員 男性

               
声KM_20150728.jpgヘルニアで来ました。
(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、
以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)

お客様の声:
「16年の間色々とやってみたけどだめで、今度もやっぱり ダメかなと思ったけどここは違いました。
思い切って来てよかった。  
今は先生に感謝感謝の気持ちです。
 最初は軽い腰痛だけだったけれど、10年位前からはしびれが強くなってきて、最近は足の感覚がありません。
 車の運転ができないので仕事にならなくて、現在休職中です。
 蓄えを切り崩しての生活で、だんだん心細くなり、まだ小さな子供がいるので、自由にならない自分の身体に情けない思いをしていました。
 それまでに整形外科を2軒、接骨院・整体・カイロプラクティックは何軒も試したけれどどれもだめで、効果はありませんでした。
 そんな時ふと目にとまった腰痛バスター安城に「多分だめだろうな」と思いながら来てみました。
 思い切ってお店へ行ってそれまでの事を説明していると、丁寧に話を聞いてくれて腰痛の原因やヘルニアの実績を話してくれて「心配はしなくてもいい」と言ってくれました。
この一言でずいぶん救われました。
 
いろいろと身体を調べながらどんな状態なのかを説明してくれて、これからどんな事をやるのかを詳しく説明してくれました。
 自分の身体がどうなっているかがよくわかり、何だか希望が持てるようになりました。
 痛い部分の骨格矯正は確かに痛いです。
でも「イタキモチいい」のと終わった後がすごく楽になるので我慢できます。
 回数を重ねるごとに楽になっていき、5回目あたりから、痛みと痺れが軽くなっていくのが実感できて、毎回楽しみになっています。
 今回はどんないいことが起こるのか、こんな気持ちは久しぶりのことです。
 もう少しで仕事にも復帰できそうで、そうすれば生活も安定してくるし元の生活に戻れます。
 もっと早く来ていればよかった。
先生には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとう、これからもまだお願いします。」
 
<症例>
主訴:10年ほど前からのヘルニア
   両足(腰から下)の痺れ・痛み・知覚障害
 
接触検査:ムチ打ちはなし
   頸椎・胸椎・腰椎・骨盤・仙骨すべてに不整列多数あり。
   特に腰椎の変位は強い
   仙骨に左回旋
   骨盤は内方後方
 
施術内容:腰椎を中心に施術を進める。
     1~2回目は痛みをとることを主眼に
     3回目からは全身を対象にする
     5回目からは顕著な変化がみられ、回復が早まる。
     以後順調に推移する。
 
施術効果:かなり重症だったので戻りの傾向が強い。
     施術後は軽快するがしびれが出てくるのも早い。
     もう少し回数がかかるものと思う。
  
 

椎間板ヘルニア・ギックリ腰・ストレートネック合併症例

椎間板ヘルニア・ギックリ腰・ストレートネック合併症例
刈谷市 N・Tさん 40歳代 男性 会社員
 
この方は椎間板ヘルニア・ギックリ腰・ストレートネックを
同時に発症していました。

(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)
 
高校時代は野球、社会人になってからはゴルフで腰を痛めていました。
20歳のころから何度もギックリ腰を繰り返し、4年前には椎間板ヘルニアを発症、同時にストレートネックとの診断もされていました。
 
症状:腰全体の痛み・左大腿部から下に痛み、その日の朝から寝違えにより首に痛みと横がむけない状態でご来店。
 
折衝診断:骨盤は右方向に変位しておギックリ腰を発症、腰椎3~5番に大きなずれがある。
     ヘルニアはその箇所で起きている。
     野球やゴルフで体を左にひねる動作を日常的にしていると右の骨盤に腰痛を発症します。
     胸椎・頸椎もいたるところにズレがありそれがストレートネックを引き起こしている。
 
施術内容:胸椎・頸椎と骨盤の変位を修正し、ヘルニア部分を中心に腰椎の矯正も行い修正を終了。
     PDSFダイナミクスメソッド”を使用しました。
     動作確認をしたところ、首・臀部ともに痛みが消失。
     次回の来店時に多少の痛みは残っていたものの、非常に軽快している。
     その後施術間隔を徐々に広げて、経過観察を行う。
     以後順調に推移している。
     腰痛発症のメカニズム簡単な予防法を説明する。
 
結果検証:このまま安定してゆき、収束するものと思う。
     骨盤の変位が全ての原因であった。

西尾市 男性 N・Sさん 50歳代 自営業 ヘルニア症例

西尾市 N・Sさん 50歳代 自営業 男性スキャン声佐藤_20150802.pngのサムネイル画像
(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)

お客様の声:
今年1月に腰を痛め整体病院に行きました所病名が椎間板ヘルニアと診断されました。
   その後改善されずに迷っていた所ポストにカイロイズム腰痛バスターのチラシが入っており、私も腰が痛く、1日でも早く治したい気持ちで早速受診したところ、足のしびれもなくなり腰の痛みもなくなりました。
受診して良かったと今は心から感謝しています。

椎間板ヘルニア症例
30年以上前に交通事故で左大腿骨を複雑骨折。
負傷部分の回復はしたものの、湾曲して5cmほども短くなりました。
若いうちはそれほどの不自由なくやってこられたけれど、年齢を重ねるに従って、体のあちこちに影響が出始めついに椎間板ヘルニアを発症しました。
さまざまな改善方法を試みたにもかかわらず、症状は悪化する一方で日常生活や仕事にも支障をきたすようになり、腰痛バスター安城に
予約の連絡を頂きました。
 
主訴:左大腿骨が5cm短いために骨格の負担が増大、椎間板ヘルニアの症状を起こしている。
   仕事で体を使うために脚長差が負担になっている。
   過去に整形外科で補正する靴をあつらえたものの、今は通常の靴を使用。
   右の腰から下全体に激しい痛みと痺れがあり、何とかしたい。
   
接触診断:頸椎・胸椎・腰椎の左変位は随所に見られ、早急に脚長差の解消を行う必要がある。
   左の腸骨のサイズは右に比べて小さい。
   30年間使われてこなかった骨盤が、委縮したものなのか。
   また可動域はほとんど無いに等しく、今後可動域がどこまで回復できるものか未知数。
   右の腸骨は内方・後方を示しており、右足一本で体重を支えて生活してきた影響と思われる。
 
施術方針:左大腿骨の骨折部分の湾曲はかなり大きく、5cmの脚長差とともに如何ともしがたいもので、この条件の範囲内で対処を行う必要が  ある。
   骨格矯正を行うと同時進行で、安城市内にあるオーダーメイド靴店「フットバランス」を紹介して補正靴の作成に取り掛かる。
   使われなくなって衰えていた左半身の筋肉や靭帯を刺激しながら本来の状態まで回復させるのに、数年の時間を必要とするとのこと。
   その期間に靴底を徐々に厚くしてゆき最終的に左右を合わせる。
   
   当方は全身の骨格矯正を行うことで椎間板ヘルニアの改善を目指す。
   使用技術は骨格矯正プログラムPDSFダイナミクスメソッド”で、本症例のような重症の場合も大変に有効です。
   変異の部分をピンポイントで修復できる技術のため、体に及ぼす負担が最小限で済むからです。
施術効果:当初2回/週のペースで施術を行い、4回目から5日間隔に、6回目から10日、7回目から
   12日、10回目14日間隔に広げ継続中。
   痛みはかなり軽減して日常生活に支障はないレベルになっており、症状を見ながら間隔を順次拡大していく予定。
   これまでのところは順調だが、靴底が厚くなり脚長が左右揃ってきたとき、左腸骨に体重がかかることによって仙腸関節の
   可動性の無さがどのように影響を及ぼすか未知数。
   本症例において骨格の矯正は対症療法の位置づけとなっており、主原因である脚長差を解消することが求められる。
   本人の感想では、症状は劇的に改善しており十分な効果が得られているものと思われる。
   腰痛発症のメカニズム簡単な予防法を説明する。
   今後の予測:数年の時間を要するが紆余曲折を経ながら良好に展開してゆくものと思う。
 
参考資料:フットバランス http://footbalance.jp/
   安城市御幸本町13-19
0566-75-1884
定休日:火曜日
営業時間:10:00~19:00

腰痛バスター安城 椎間板ヘルニアの症例

椎間板ヘルニアの症例 安城市在住 30歳代 男性 T・Oさん 会社員

(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)
 
症状の聞き取り:20年以上前から左臀部から下に強い痺れ
   整形外科でヘルニアとストレートネックの診断でヘルニアの手術を行うが改善せず当店に来店。
   
接触診断:頸椎3~7 胸椎1~12 腰椎1~5 骨盤左右とも内後方
   腰椎は1~5で左に変位
 
施術方針:頸椎・胸椎・腰椎の変位を修正し、本症状の原因である骨盤の内後方変位を修正する。
 
初回施術:ストレートネックといわれている頸椎の変位が大きく胸椎と合わせて念入りに修正を行う。
     ヘルニアを起こしている腰椎は左に変位が大きいが修正を終了。
     PDSFダイナミクスメソッドを用いて矯正を行いました。
     腰痛発症のメカニズム簡単な腰痛予防法を説明しました。
 
施術結果:ストレートネック、ヘルニアともに症状はほとんど消失。
     前屈の動作が著しく楽になる。
     その後1回/週ほどのペースで5回の経過観察を行う。
     若干の症状の戻りがあって、痛み・しびれが現れることもあるがおおむね良好で推移している。
     
今後の予想:時間の経過とともに戻りの程度は軽くなり、やがて消失してゆくものと思う。
     20年の時間を経過しているのである程度の期間は必要になる。
     まだ予断は許さない状態で、症状が出た時は早急に手入れの必要がある。

     

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