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ブログ : 腰痛
あなたのギックリ腰は何回目?
多くの方が悩まされているギックリ腰ですが、いちばん最初にギックリ腰を起こしたとき、一瞬にしてあなたの世界が激変したのを覚えていますか?それまで何の不自由もなくできていたことが全くできなくなり、しばらくの間その変化が信じられずに茫然としたのではないでしょうか。おそらくそれから後は常に腰の痛みや重だるさが消えることがなく、またいつかギックリ腰に襲われるかも知れないという恐怖心を感じていることでしょう。
よくギックリ腰は癖になるという言葉を耳にしますが、確かに一度ギックリ腰を起こすとそのあと繰り返しギックリ腰が襲ってきます。激しかったギックリ腰の痛みも数か月もたてば感じなくなっていて、体が硬くなったことを除けばほぼ日常生活を取り戻しているかも知れません。しかしこれがくせもので、治ったと言う訳ではないのです。大きく歪んだ骨盤と仙骨は決して自然に元に戻ることはなく、痛みがないのは骨盤周りの組織(靭帯・関節包)などが時間とともに異常な形に馴染んできたからなのです。
この状態でさらに骨盤の歪みが進行すると次のギックリ腰を起こすわけで、くりかえす度に歪みは大きくなっていきます。痛みのない時は次のギックリ腰のカウントダウンと私は言っていて、放置していればおそらく次のギックリ腰はやって来てそのたびに深刻さは増してきます。その歪みは同時に背骨の歪みを引き起こしていますので、背中や首も無関係ではいられません。肩こりや肩の痛み・首の痛みなどは多くがその影響と考えられます。背骨からは全身に神経が分岐していて背骨の歪んだ部分で背骨と神経が接触することで痛みや痺れが起こることがあり、坐骨神経痛などの神経障害を引き起こすと同時に筋肉のこわばりも引き起こします。
腰痛対策としてストレッチを推奨するサイトが非常に多いですが、皆さんはこのような状態で一生懸命にストレッチをしてしまうわけで、それがどんなに良くないことなのかはここまで読んできた方はお気づきですよね。そうです、腰痛対策でのストレッチは逆効果と言ってもいいくらいで、やればやるだけ悪化するのが現実のようです。どうしてもご希望の方は痛みの無いときにでもやってください。
このように腰痛・ギックリ腰・坐骨神経痛などは骨格の異常が引き起こしていることですので、対象の方は骨格矯正が必要です。しかし残念ながら現代医学は骨格に関してはほとんど関与しておらず、痛みを和らげるだけの対症療法が主体です。ギックリ腰をはじめとした重症の腰痛がそのようなお手軽な対応で解決するわけがなく、根本原因を放置していることはさらなる悪化を招きます。重症の腰痛に必要なのは骨盤と仙骨の位置関係を正常に戻すことで、それには骨格矯正が適しています。
癖だからとあきらめないで、積極的な手入れの方法をお試しください。
重症度が高くて期間が長いほど回復まで時間はかかりますが、多くが回復した後は定期メンテナンスでフォローも充実しています。刻一刻と悪化する症状におびえながら暮らすのはもうやめにしませんか。ほほえみあえる明日を手に入れましょう。
爆弾発言! 四十肩などというものはありません
多くの方が苦しんでいる症状の一つに四十肩と呼ばれる肩の痛みがあります。四十肩というのは通称で、医学的な言い方をすれば、肩関節周囲炎といいます。40歳くらいから起きることが多く、原因が良くわからない、腕の上げ下げに支障があるなどの条件が揃うとそう呼ばれます。一般的には2年~3年くらいで自然に治ると言われていますが、もっと続くこともあり反対側の肩に移ることもあり、生活の質を低下させます。
以上は一般的に言われていることですが、これに関しては真っ向から否定します。
上記の説を唱えるのは、筋肉ですべてを説明しようとする人たちです。筋肉疲労・筋膜リリース・筋肉不足・ストレス・トリガーポイント等々、すぐには治らないから2年~3年放っておけば治るかもね、という何とものんびりしていて、つまり原因が分からなくて治せませんという事なのです。
人間の身体は骨と神経と筋肉でできていてそれらがうまく働くことで健康な体が維持できるのに、不具合を筋肉だけで説明するから話がややこしくなるのです。発生原因が筋肉疲労・ストレス・筋肉不足・肥満・高齢化などに結びつける事がほとんどで本人の責任という事にされてしまいます。
このように実態とかけ離れた認識でいるために原因にたどり着けなくて、その結果いつまでたっても不具合が改善しないことになります。これは何も肩に関したことばかりではなく全身すべてについて同じことが言えます。腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・ギックリ腰・膝痛などに関して「筋肉が…」というのを目にしますが、最終的にはその筋肉の問題が何故痛みになるのかの説明がなく論理が飛躍しているのです。何より、その言葉の通りにしていてなにがしかの効果もないことが大部分であることがその証明です。
そしてこの筋肉論を主導しているのが健康保険を扱っている治療施設にほかならず、そこから関節痛に関する多くの誤解が生まれています。例えば筋肉量が不足しているので運動で筋肉をつけましょうというのがありますが、体が痛い人に運動は厳禁です。筋肉が硬くなっているのでストレッチをしましょうと言われますが、変形して動かなくなった関節を無理に動かすとさらに状態は悪化します。
因みに四十肩と呼ばれるものは、横向きで寝ることが多いと体重により腕の関節が内側に変形をして痛みがでるものと、首の骨が歪むことで神経を圧迫して肩回りの筋肉に神経障害を起こすものがあり、これが四十肩の2大原因です。早いものではその場で解決していて、複雑なものでも2年~3年などという事はあり得ません。基本的には腰痛に端を発しているために腰の手入れと並行して行いますので、5回から10回ほどもご来店いただければ大体は解決しています。
決して原因不明などではなく、年齢も関係はありません。
反り腰の方や上向きで痛くなる腰痛の方に多く見られますので心当たりのある方はご相談ください。
新年こそ腰痛で悩むのを終わりにしたい とお考えの貴方
ほほえみあえる明日
カイロイズム腰痛バスター安城 よつば です
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新年こそ腰痛で悩むのを終わりにしたい とお考えの貴方
随分色々な所の治療を試したけれど かえって悪くなっているようだ
身体中のあちこちが痛いけれどどこも手入れをしてくれない
そんなお悩みの貴方におすすめの整体院があります
*******************************
この道一筋23年 骨格の仕組みにひたすら取り組んで来ました
ギックリ腰を語らせれば、かなりうるさいです
坐骨神経痛や股関節痛や膝痛・四十肩も黙っていません
肩こり・首痛・頭痛・反り腰なども得意にしています
腰痛の期間が長い方の全身の痛みはほとんど必ず起こることなのです
つまり腰痛の手入れは全身の手入れも同時に行う必要があるのです
それが当店の腰痛対策です
長年の古傷の方、痛みが激しい方ほど難易度は上がりますが
そんな時、私は燃えます!!
激しい痛みを何とかねじ伏せる方法を必死で考えます
一人でも多くの方のお役に立ちたい
そんな思いが皆さんに支持される理由かと思います
健康保険は使えませんが、より少ない回数で仕上げる、コスパに優れた施術を目指しています
美容系や癒し系ではない、不具合を根本から解決することに特化しています
なお、すべての方の結果をお約束するものではありません
ありきたりなやり方では納得しないあなた
当店は安城市桜井町にある骨格矯正の整体院
ほほえみあえる明日
カイロイズム腰痛バスター安城 よつば です
誰も教えてくれない腰痛の話
このような症状に心当たりのある方はご用心
①一年以上腰の痛みが続いている
②背中や首が痛い
③膝や股関節付近が痛い
④寝ていても腰が痛い
<このような方はすでに中程度の症状の腰痛です>
これらの症状の場合、骨格の歪みはかなり進行しており骨盤の歪みが全身に及んでいて腰以外の部分に痛みが出ている状態です。ここまで進むと自然治癒力(自分で直そうとする力)では到底及ばなくなっていて、時間の経過とともに、範囲は広がり歪みの強度も次第に増してきます。初めのうちは少しくらいのことでは持ち堪えていた歪みも、簡単なことでバランスを崩すようになってきます。ここまでの症状は中程度の腰痛に分類されます。
<では初期の軽い症状の腰痛はどうでしょうで>
多くの場合骨格の歪みが軽い時はほとんど痛みはありません。自覚症状は体が硬くなってきて疲れやすくなる、両足でまっすぐ建てない、椅子に座るとき足を組みたくなるなどが考えられます。これは、歪みはあっても痛みがない、いわゆる未病状態の腰痛と言えます。本来ですとこの辺りで手入れをしてリセットしておくのが最も理想的なのですが、大部分の方は腰痛という認識には至らず様子を見るか我慢をするか、寝れば治るという痩せ我慢をするか気のせいだと無視をするか、いずれにしても余り深刻には考えないようです。
この辺りであれば極々軽い治療法でも回復していく可能性があります。たとえばマッサージや適度なストレッチ、健康保険を使った整形外科や接骨院などでも不可能ではありません。なぜならそれらは筋肉にアプローチをすることで骨格の歪みを調整しようとするもので極めて緩やかな骨格矯正になるからです。そして多くの方がその記憶があってその後もそこから抜け出せないのかもしれません。それらが通用するのはここまでなのです。
〈やがて運命の日がやってきます〉
**ここから先は重症の腰痛です**
ある日何気ないことでいきなり動けなくなるぎっくり腰。突然でなくても数日の時間をかけてやはり動けなくなるぎっくり腰もありますが、この日からその方の世界が変わります。呼吸も満足にできないほどの激しい痛みがしばらく続き、やがていたみはおさまっても奥深くのだるいような重苦しさはなくならず思い出したようにぎっくり腰に悩まされるようになります。
最初に書いた症状はこの段階のことで、ぎっくり腰がなくても歪みが進行していて同様のことが起こります。骨盤と仙骨の間の関節(仙腸関節)が自力での修復が不可レベルまで変形していて、どんなに時間が経過しても重苦しい痛みが消えることはありません。時間の経過はむしろ歪みが拡大する結果になりますので、解決策としては外部から力を加えて強制的に元の正しい形に戻す骨格矯正しか方法はありません。
ぎっくり腰の激しい痛みは影を潜めていますが、全身の筋肉や靭帯が歪みに馴染んで痛みを感じなくなっています。決して治ったというわけではないのです。歪みは進行していきますのでやがて次のぎっくり腰を起こしますが、これがよく皆さんがいうところのぎっくり腰はクセになるということです。ここまで来ると坐骨神経痛も大変多くなってきて日常生活にも支障をきたします。
<ではどうすればいいの?>
このようにぎっくり腰を起こす前と起こした後では全く状態が変わってきて、ぎっくり腰の前では簡単な手入れで良い状態が維持できるのに対して、ぎっくり腰の後ではかなり入念な手入れを継続する必要が出てきます。つまりぎっくり腰を起こさないように早めの手入れをすることは一生の生活の質を左右することになります。
但しその症状に応じた手入れの方法を選択する必要があり、中程度以降の症状に軽症用の手入れをしても効果は限定的でしかないばかりか却って悪化を続けることになります。症状に見合った手入れになっているのかを判断するときは、3回の施術で明確な改善が自覚できるかどうかを基準にすることをお勧めします。また中程度以上の
腰痛の場合は、きちんとした骨格矯正・骨盤矯正を選んでください。
ほほえみあえる明日
カイロイズム腰痛バスター安城
腰痛の手入れは安さだけを追い求めると痛い目にあいます
当店の施術料金は健康保険を取り扱っていないので全額自費でお願いしています。というのも私は国家資格ではなく民間資格で営業をしているのですが、それがどんなことなのかをご説明します。健康保険を扱えるのは医師免許を持っている場合と、柔道整復師などの免許を持っている場合で、その場合は治療費の一部が健康保険で補填されて窓口での支払いが三割程度となるのはみなさんご存じのことと思います。自費の施術の場合はこの補填がありませんので全額をお支払いいただくことになります。
【整形外科では投薬と手術が基本です】
では健康保険を使うことがすべての面で良いのかといえば、そうとばかりも言えないようです。まず健康保険を使う時の治療法は限られていて、たとえば整形外科では温めて低周波の電気を流して、牽引をしてリハビリをするなどに限られています。それでも改善しない場合は鎮痛剤や湿布・ブロック注射などをすることになります。これらはほとんどが対症療法といって痛みを感じなくすることに主眼を置いていますので、ごくごく軽い症状の場合はもしかすると効果が期待できる場合があります。それは現代医療が投薬と手術が基本になっていて、それが医療機関の収益の柱だからなのです。しかし腰痛は薬では改善することはなく、結果的に長い間苦しんで手術をすることになります。
【接骨院は骨折・捻挫・打ち身などの専門家です】
次に接骨院・整骨院で健康保険が使えますが、骨折・捻挫・打撲などの急性の症状に対応する専門知識を習得されたエキスパートが接骨院・整骨院です。ですから法律では腰痛のような慢性の症状には対応してはいけないことになっていてその技術を学んでいるところは少ないようです。ところが養成学校から毎年多くの卒業生が卒業しており、骨折・捻挫・打撲の専門家が接骨院を開業していて全国で50000軒(令和2年度)にもなります。柔道整復師の人数は73000人、養成学校からは9000人が毎年卒業します。これでは当然過当競争になりますので、本来の業務ではない腰痛に手を伸ばします。
しかし腰痛の技術を学んでいる訳ではなく、できることは低周波などの電気を流すにとどまり、これまた対症療法ですのでごくごく軽微な症状には効果があるのかもしれません。また一か月間に利用できる回数や一度に複数の個所を治療できないなどの制限があり、ますます効果が疑問になります。さらに長期間同じところを続けて受診できないので長引いた時は体のほかの部分を治療したように記録を改ざんします。これは「部位転がし」と呼ばれていて不正請求の一つになります。知らないで通っているうちに不正行為の一部を手助けすることになります。
このように一見すると安く感じられる健康保険ですが、そのうち自費診療を勧められて非常に高額な支払いを数年にわたりした挙句、側弯症や椎間板ヘルニアまで進行した例をいくつも見てきています。言われたことを鵜呑みにするのではなく、自分で冷静に判断することが大切です。
【整体院も注意が必要です】
次に整体院ですが、特に資格は必要ありませんので誰でもその看板を掲げることが可能です。そんなことから内容はピンからキリまであって、ホームページに記載している内容が全く架空の内容であるものが近年急増しています。こちらは逆に異常なほど高額の料金を提示していることもあり、必ずしも高額だから技術が優れているとは言い切れません。
この場合も数回通ってみて効果が実感できなければ他の方法をお試しになるのが賢明です。当店は安城市桜井にあって、この道23年の実績で多くの方に支持されている整体院です。
幼少期の腰痛は成人してからの影響が大きい
当店では5年以上にわたって定期的にご利用いただいている方が約十人以上います。皆さんそれぞれ激しい症状でご来店になって、長い時間をかけてやっとここまで来たという感じです。回数にしても膨大な数字になっているのですが、最初に比べれば雲泥の差があって来れば楽になることから続けていただいてます。その長い時間が現状維持なのかといえば、ゆっくりではありますが改善は続けています。症状の軽い方が一回で進む改善内容が、もしかすると一年に相当するのかもしれません。でも間違いなく一年前に比べると改善はしています。
皆さんに共通していることがあって、もの心が付いたころから腰が痛くて一度も楽になったことがなかったと口をそろえて仰います。その方の人生は腰痛と歩んできた人生という状態です。小学生の頃からギックリ腰や坐骨神経痛に悩まされ、体育の授業も満足に受けられなかったという方もいます。その事を親に言っても「子供が腰痛なんて情けない」と相手にしてもらえず、我慢するしかなかったという方がほとんどです。
実はこのことが大きな偏見で、その方の人生を狂わせた原因なのです。子供の腰痛は情けないことなのかといえば決してそんなことはありません。子供だって大人同様に骨格は歪みます。出生時に難産で吸引・鉗子分娩を行ったような場合、頭を強く引っ張ることで頭蓋骨から体幹の骨格に負担をかけてそれが歪みの原因になっている可能性があります。生まれたその時から腰痛が運命づけられていることもあります。
また幼児といえども二足歩行をした時点で骨格は歪み、日常の生活習慣によっても様々な危険にさらされています。これは大人も子供も同じことです。わずかな違いといえば幼児の身体は柔軟で痛覚もあまり発達していないため痛みを感じにくいことがあります。また痛いと言って親に嫌われたくないという子供の心理があるのかもしれません。そんな状態で「子供が腰痛なんて情けない」などと言われてしまえばそれ以上の事は言えなくなります。
ここで我慢をすることで関節が変形をしたまま動かなくなってきます。それが長期間(10年〜30年)経過しているうちに関節は癒着をして複数の骨がくっつき始め最終的には合体して一つの骨になります。かなり広範囲に癒着が見られると、その一つ一つを引きはがし可動域を広げる作業が中心になります。癒着の度合いが強ければその工程の作業が難航します。その状態が上記の皆さんです。
これまでに多くの方で日常生活には支障のないところまでは回復していますが、定期的な手入れは未だ必要としています。幼少の頃に適切な手入れができていればもう少し楽な体でいられたのにと考えています。
このように児童であっても腰痛は発症していますので頭から否定しないでください。その後の人生が大きく狂うことのないように適切な対応を心がけてください。
なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。
腰痛の手入れの効果はどこに行っても同じではありません
当店の施術料金は健康保険を取り扱っていないので全額自費でお願いしています。というのも私は国家資格ではなく民間資格を持っていて営業をしていて、それがどんなことなのかをご説明します。健康保険を扱えるのは医師免許を持っている場合と、柔道整復師などの免許を持っている場合で、その場合は治療費の一部が健康保険で補填されて窓口での支払いが三割ていどとなるのはみなさんご存じのことと思います。自費の施術の場合はこの補填がありませんので全額をお支払いいただくことになります。
【整形外科は投薬と手術が基本です】
では健康保険を使うことがすべての面で良いのかといえば、そうとばかりも言えないようです。まず健康保険を使う時の治療法は限られていて、たとえば整形外科では温めて低周波の電気を流して、牽引をしてリハビリをするなどに限られています。それでも改善しない場合は鎮痛剤や湿布・ブロック注射などをすることになります。これらはほとんどが対症療法といって痛みを感じなくすることに主眼を置いていますので、ごくごく軽い症状の場合はもしかすると効果が期待できる場合があります。それは現代医療が投薬と手術が基本になっていて、それが医療機関の収益の柱だからなのです。しかし骨格の歪みに端を発している腰痛は薬では改善することはなく、結果的に長い間苦しんだ挙句手術をすることになります。
【接骨院は骨折・捻挫・打ち身の専門家です】
次に接骨院・整骨院で健康保険が使えますが、骨折・捻挫・打撲などの急性の症状に対応する専門知識を習得されたエキスパートが接骨院・整骨院です。ですから法律では腰痛のような慢性の症状には対応してはいけないことになっていてその技術を学んでいるところは少ないようです。ところが養成学校から毎年多くの卒業生が卒業しており、骨折・捻挫・打撲の専門家が接骨院を開業しています。当然過当競争になりますので、本来の業務ではない腰痛に手を伸ばすことになります。
しかし腰痛の技術を学んでいる訳ではないので、できることは低周波などの電気を流すにとどまります。これまた対症療法ですのでごくごく軽微な症状には効果があるのかもしれません。また一か月間に利用できる回数や一度に複数の個所を治療できないなどの制限があり、ますます効果が疑問になります。このように一見すると安く感じられる健康保険ですが、トータルで考えると決して喜んでばかりもいられないですね。
効果の疑わしい治療をいつまでも続けているうちに症状は次第に悪化をしてゆきますので、その後の回復には時間と回数を要することになり、負の効果と言わざるを得ません。事実、大企業の健康保険組合では接骨院での腰痛の治療は禁止になっているところもあるほどです。このようにただ単に1回当たりの支払い金額に惑わされないで、少ない回数でどれだけ効果的に回復するか、つまりコストパフォーマンスを意識した腰痛の手入れを選んでください。
次に整体院ですが、特に資格は必要ありませんので誰でもその看板を掲げることが可能です。そんなことから内容はピンからキリまであって、ホームページに記載している内容が全く架空の内容であるものが近年急増しています。こちらは逆に異常なほど高額の料金を提示していることもあり、必ずしも高額だから技術が優れているとは判断できません。
この場合も数回通ってみて効果が実感できなければ他の方法をお試しになるのが賢明です。
当店は安城市桜井にあって、この道23年の実績で多くの方に支持されている整体院です。
施術料金は自費で行うのが安心です
当店の施術料金は健康保険を取り扱っていないので全額自費でお願いしています。というのも私は国家資格ではなく民間資格を持っていて営業をしています。それがどんなことなのかをご説明します。健康保険を扱えるのは医師免許を持っている場合と、柔道整復師などの免許を持っている場合で、その場合は治療費の一部が健康保険で補填されて窓口での支払いが三割ていどとなるのはみなさんご存じのことと思います。自費の施術の場合はこの補填がありませんので全額をお支払いいただくことになります。
では健康保険を使うことがすべての面で良いのかといえば、そうとばかりも言えないようです。まず健康保険を使うと治療法が限られていますので、整形外科では温めて低周波の電気を流して、牽引をしてリハビリをするなどに限られるのです。それでも改善しない場合は鎮痛剤や湿布・ブロック注射などをすることになります。これらはほとんどが対症療法ですので痛みを感じなくすることに主眼を置いていますので、ごくごく軽い症状の場合はもしかすると効果が期待できる場合があります。
次に接骨院・整骨院が健康保険が使えますが、骨折・捻挫・打撲などの急性の症状に対応する専門知識を習得されたエキスパートが接骨院・整骨院です。ですから法律では腰痛のような慢性の症状には対応してはいけないことになっていてその技術も学んではいません。ところが養成学校から毎年多くの卒業生が卒業しており、骨折・捻挫・打撲の専門家が接骨院を開業しています。当然過当競争になりますので、本来の業務ではない腰痛に手を伸ばすことになります。
しかし技術を学んでいる訳ではないので、できることは低周波の電気を流すにとどまります。これまた対症療法ですので軽微な症状には効果があるのかもしれません。また一か月間に利用できる回数に制限があり、一度に複数の個所を治療できないなどの制限があります。このように一見すると安く感じられる健康保険ですが、トータルで考えると決してそうとばかりは言っていられないようです。
少ない回数でどれだけ回復するか、つまりコストパフォーマンスを意識した腰痛の手入れを考えてください。
なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。
腰痛の手入れを3回試してみて効果がないときは別の方法を試しましょう
気温の低下とともに腰を痛める方が急増していますが、治療院に通っているにもかかわらず一向に症状が良くならないこともあります。中には数か月もの間、数十回も通ったにもかかわらずむしろ悪化したような気がすることも珍しくありません。腰痛は一般的には時間の経過とともに悪化してゆくのでこれは当然のことと言えます。そしてそれは3回目ほどの時点で判断しても大きな間違いではありません。
しかもその3回目の頃にはかなり明確に実感できるはずで、軽い腰痛であればすでに施術が終了することもあります。重症で長年にわたった腰痛でも3回目にになると違いが実感できるようになってきます。逆にそうでないのは、それ以上何回通ってもおそらく効果は実感できずに徐々に悪化を続けていくことになります。
ではなぜそのようなことになっているのかですが、実はこの業界は腰痛の対処法(健康保険を使うところは治療法と言います)が確立していません。医療機関などは原因が分からないとまで言っているのです。だから鎮痛剤とシップで痛みをごまかすことに主眼を置いていて根本から治そうという事がありません。従って同じ理論を使う接骨院でも同じようなことが起きていて、電気治療が中心になっています。これを対症療法といいます。
これでは3回どころか100回通っても何かが改善するという事がありません。根本的には何もしていないと同じことですので、これを漫然と繰り返すことによって次第に悪化を続けます。その結果、根本的な改善が困難な状態に移行してゆきますので時間との戦いといっても差し支えありません。早い時期に本格的な手入れを開始することが根本の解決の基本で、効果を感じられない時は早目に判断をしてください。
なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。
少し腰が痛くなり始めたと言っていた方が・・実は
三か月ぶりの来店の方、「少し腰が痛くなり始めたので」と仰っていて、メンテナンスをされました。私も軽い気持ちで検査を始めてみると、いろいろと問題が出てきました。確かに腰痛に関しては軽い歪みが戻っている状態なのですが、反り腰の症状がフルコースで出ています。前回の施術で腰痛は安定していたのですが、反り腰は途中で中断した形になっていました。
まず、背中から骨盤にかけてのカーブに不自然な緊張が見られることから、寝ている時の腰の痛さをお聞きしたところ、少し考えてから「そういえば寝てるときは痛いですね」との事。次に背中も痛いですねと聞くと「そうそう」。次に肩も痛くないですかと聞いて「痛いです」というように、普段は痛みと認識していないのだけれど聞かれてみると痛みがあることに気が付くことが多いのです。
つまりこれは反り腰のある方のお決まりのコースでして、上向きで寝ると腰が痛くて背中も痛い、そこで横向きで寝ると肩を痛めることになります。しかしこの痛みは寝ている時だけのことで、起きて行動している時には痛みを感じないという特徴があります。中には締め付けられるような重だるさを感じることがあるようですがそれ以上に発展することは稀なことのようです。その事が反り腰をあまり深刻に受け止めない傾向につながります。
前回で反り腰の施術が中断してしまったのもこのことに起因していて、どうしても反り腰は二の次になっていて、腰痛が解消できれば一件落着になるのが大部分です。この当たりの判断は最終的にはご自身でお決めになることで、多少の反り腰には目をつむって腰痛だけを解消したいというのであれば、私はそれに従う事にしています。
反り腰の方はそれまでの人生の長い時間を反り腰の状態で過ごしてきて、反り腰のない体を経験しておらず楽な体を知らないという事は皆さん口をそろえて言います。家族代々が反り腰という方もよく聞くことで、もしかすると遺伝的な要素もあるのかもしれませんし生活環境や生活習慣の影響も否定できないのが反り腰です。
ご来店のたびに楽な体を経験していただくことで反り腰を主訴にしてもらえるように、楽な体のお試し会のようなニュアンスも含まれています。よりストレスの少ない生活を目指した反り腰の施術をお試しください。
なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。
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