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ブログ : 首痛、肩こり
実は肩にはもう一つの痛みがあります
この肩の痛みは寝方の問題ではなくもっと総合的な問題が原因です。横向き寝からくる肩関節の異常ではない痛みの場合、むち打ちの有無や枕が適切かどうかを見ますが、それもない場合は最後に腰痛の影響が原因になっている可能性が考えられます。当店では肩の痛みを訴える方にはこのようなプロセスで原因の特定を行い施術方針を決めています。(原因がわからないものは四十肩と名付けて様子を見ておこうと言う発想はありません)
首の骨は全部で7個あってそのうちの下3個の骨間から出ている神経が肩周辺の筋肉につながっています。(C5〜7) つまりその部分の歪みは肩周辺のあらゆる部分の痛みを引き起こす神経障害である可能性があります。これは例えば肩甲骨周辺から上腕・前腕・手首・指までを網羅しています。これは肘や手首の関節に異常がない場合でも同じく(C5~7)を疑います。(関節に異常がある場合は関節の修正を行うのは言うまでもありません)
この場合の痛みは関節部分の痛みではなく、むしろ筋肉部分で感じられます。腕を前後左右上下に動かすときに焼けるように痛む以外に、じっとしている時や寝ている時の重だるい痛みの場合もあります。ただ筋肉自体に問題があって痛みが出ているわけではないので、筋肉をもんだり緩めたりしてもすぐに元に戻ってしまいます。
ちなみに、C2~4に歪みがあるときは顔面・頭蓋に違和感が出ます。目・耳・鼻・口・顎などのあらゆる違和感に関連していて、頭痛・吐き気・眼精疲労・食いしばり・歯ぎしり・鼻つまりなどが主なものです。
C1の場合は脳の延髄に接していますので自律神経などの異常と関係があります。また顎関節症にも関与している場合があります。このように骨格の歪みは様々な神経障害を引き起こすことがありますが、体の各部分の違和感は重篤な症状が考えられますので医療の受診を優先してください。
腰痛は骨盤の歪みに端を発して背骨が歪むことで起きていますが、首の骨も背骨の延長ですから無縁ではいられません。腰痛のある方は100%首にも異常があります。これは筋肉の痛みと同時に張りも伴っていますので筋肉に触れるだけでも判断がつきます。
実はこれにも引っかからない肩の痛みがあるのですが、肩周辺の筋肉の石灰化(鍵盤断裂)があって、一説では全身の骨密度が低下していく途中で骨から抜けたカルシュウムが肩の筋肉部分に集積したとも言われています。これは当店では扱いませんので医療機関へ行ってもらいます。
(Googleさんにお願い。かなり具体的な内容を書いていますが医療行為という判断をしないでいただきたい。医療では原因不明として関与を放棄し扱っていない分野の施術を行っていますので、これを医療行為と判断して禁止された場合、路頭に迷う人が大勢出ます。これは医療行為ではありません。)
【痛みをとる事だけをしているのはお勧めできません】
*こじれてしまった肩を見て思うこと*
この世の中、いろいろな方がおいでになりまして、腰痛に関してもそうなんです。大体の方はしっかり手入れをして不安や心配のない生活がしたいというお考えのようなんです。ところがごく僅かなのですが、「非常に効く鎮痛剤を処方してもらったからもう大丈夫」という言葉を聞くことがあって、唖然としてしまいます。どのように考えようがその方の自由なんですけれども、理由は主に二つあります。その一つは安易に薬に頼るのは危険なことです。
確かによく効く鎮痛剤が開発されていて、劇的な効果がありますが、これらはすべて人間にとっては異物(配合によっては毒物)にすぎません。肝臓や腎臓などに負担をかけるとともに神経組織など全身に影響が及ぶ可能性がありますので、緊急の場合を除いて全面的に依存し続けるのは避けた方がいいでしょう。効果の高いものほどその副作用も激しいと思います。
次にこれも深刻なのですが、痛みがあるということはその部分に異常があるという警告と考えられます。古くから言われていることで、体のどこかに異常な部分があって痛みを引き起こしています。ですから痛みだけを問題視して感じなくすることは原因から目をそらして異常な状態を放置・悪化させることになります。
このようにして適切な処置のタイミングを逃してきた腰痛は実に厄介で、時として施術を受け付けない事があります。関連する部分が、変質・変形・癒着・骨折などを起こしていて骨格矯正の限界を超えた状態ですので、効果がないばかりか周辺組織を壊すことにもなり場合によっては施術をお断りすることがあります。
ただ現在ご来店の方の中にはあらゆる努力をして 何軒もの治療院を試したにもかかわらず残念ながらそこまで悪化した場合もあって、私もできる限りの対応をしています。お客様が諦めて中止を言い出さない限りは、たとえ現状維持が続いても、もしかして新たな解決策が見つかる可能性にかけています。(現在もいくつかの打開策を模索しています)
その方がこれまで試した中で最も納得してもらえていると解釈して、ギブアップはしません。施術をすることによって少しでも楽になって居られるようであれば回復の可能性はあるものと解釈しています。どうか皆さん、そこまでになることのないように、根本の解決を続けてください。
首が痛いとき、原因の多くは首から下の部分(背中)にあります
腰痛がある方の多くが首にも痛みを感じています。そしてその痛みの種類もいろいろあって、何もしなくても痛いものから左右を向くと痛いもの・首の骨がはずれそうに痛いもの・肩こり肩の痛みと一体になったもの等々あります。この中で交通事故のむち打ちやスポーツ(スノボなど)で首を痛めた・まくらが合わない・首を鳴らす癖があるなどの原因が分かっているもの以外は、腰の歪みが背骨を歪ませていて、首まで歪みが伝わっている場合があります。首の骨も背骨の延長ですからその土台である背骨が歪んでいると首の骨も無事ではいられません。
その場合の自覚症状として肩こりや肩の痛みを伴っていて、首の付け根付近のコリや痛みと肩関節周辺の痛み・違和感などと感じ方は様々です。そして私は今、肩が原因で首が痛くなると書きましたが、逆に首の骨(頸椎5~7番)の歪みから肩周辺のコリや痛みを引き起こすこともあります。こうなるとどちらが原因でどちらが結果なのか分からなくなってきて、歪みのキャッチボールをしていることになります。
イメージとして、傾いた地面に建物を建ててもまっすぐ建ちませんよね。この場合の地面は骨盤で建物は背骨と首の骨です。首が痛いとき、痛いところだけの手入れでは充分ではありません。土台である骨盤から手入れを進める必要があります。
なお頸椎の2~4番からは眼の神経が分岐していて頭痛・めまい・吐き気・眼精疲労が引き起こされ、3番からは咀嚼筋の神経が分岐していますので食いしばりや歯ぎしりの原因になっている可能性があります。医療機関を受診の上、問題なしと診断されたうえでご利用ください。
Sさんは知多方面にお住まいです
知多方面から毎回一時間程度をかけてお越しいただいたSさん。12月中旬に初来店の時は首から肩甲骨にかけての背骨が激しく歪み、その椎体3個が飛び出している状態でした。
そのほかに首の付け根の左側の痛みと右臀部の坐骨神経痛があり体全体が硬直した状態でした。
まずはお話を聞いてみると、今から40年ほど前の血気盛んな頃に建築関係の仕事をされていて、力比べで同僚と張り合って重いものを担いでいたことがありそれから非常に状態が悪かったとのことでした。おそらくその時に無理をして歪みが蓄積し,今まで悪化を続けてきたものと思います。
歪んだ骨格はそれだけで硬くなり動きを止めていて、長期化することでさらに可動性が悪くなります。脚を骨折してギブスをはめていると膝や足首が動かなくなるのと同じことがほかの関節でも起こります。ですからこの場合は骨格の矯正の前に周辺組織を柔軟にする必要があるのですが、体幹の場合は特殊な事情があります。
ひとつの軸の上にある脊柱は全体でバランスを取っているために一ヶ所の歪みができるとそれを補正するために他の場所に反対の歪みを作り、通常は大部分の方の脊柱では2往復(左右それぞれ2か所、合計4か所)の歪みができていて症状によってはさらに増えます。そして痛みのある所だけを完璧に修正しても他の部分の歪みが残っていてはやがて元に戻ってしまいますので、全体が同じレベルで揃うように修正を進める必要があります
。Sさんにも全身のバランスを見ながら全身のバランスを見ながら硬さを取って修正を加えてゆき10回目の来店の先日、いったん様子を見ることができるレベルまで改善しました。当店ではこのような施術も行っています。
緊急事態にも定期メンテナンスの効果が・・・
安城市にお住いのNさんは2019年の初来店から約3年の間定期的にご来店いただいています。
少し前に首の違和感を訴えて予定以外でご来店になりました。状況をお聞きして全身を調べてみても上半身の強いこわばり以外に特にこれと言って原因のような個所は見当たりません。
そこでかねてより調整をしている反り腰~猫背~頸の異常を中心に施術するが一向に変化がなく、そのほかの原因を想定していくつかの施術をするが全く効果がみられませんでした。このようなときは原点に戻ることが鉄則で、首の違和感といえば枕とうつぶせ寝です。
そこで枕の状態をお聞きした所タオルを重ねた状態で寝ているとのことで、首の部分の高さが薬指程度にして後頭部はそれより少し低くとの説明をして試してくれるようお願いしてその日は終了。
後頭部はもう少し低くします
次回のご来店で様子を聞いたところ非常に改善したとのことで一件落着でした。というのもNさんはこれまで90回に及ぶ来店をしていただいている方で、これまでの間に生活習慣や住宅環境についてはお聞きしていたので横向き寝やむち打ちがないことはよくわかっていたためにすぐに枕の可能性に行きつきました。
何より定期メンテナンスで築いてきた信頼関係があったためにより良い結果を残せたものと思います。
うつぶせ寝は首への拷問です

子供のころからの習慣でうつ伏せでなければ寝られない方がいますがそのような皆さんにとっては
残念なお話です。
(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果を
お約束するものではありません。)
うつ伏せ寝はメリット・デメリットそれぞれあります。
仰向けで寝るのは人類だけですが、ほかの動物がうつ伏せで寝るときは四肢を折りたたんでその上に寝ますので完全におなかを地面につけて寝る事はしません。
おなかを地面につける姿勢は首が真横に向きますので、長時間続けていると骨格にはかなりの負担になります。

更に枕が硬く、高さも高い(薬指の長さ以上)場合、頸椎は不自然な角度に変形しますのでズレや歪みが発生します。
頸椎1番にズレが起きると顎関節症や自律神経失調などをひき起こし、頸椎の他の部分のズレは目・耳・鼻・口などの異常や、肩こり・頭痛・めまい・吐き気などもひき起こします。
そのズレはやがて背中から骨盤まで達し、腰痛を発症します。
尚、頸椎のズレが強く椎体が癒着している場合、ずれが邪魔をして骨格は矯正を受け付けません。
これはムチ打ちと同じ状態になります。
中には腰の痛みが強くて上向きに寝られないことがありうつ伏せで寝ると骨盤は前方に変位しますので少しは楽になりうつ伏せでしか寝られない方います。
しかし首への負担は変わりませんので、歪みの悪循環におちいります。
この時点ではすでに自然治癒力は失われていますので、それ以上の進行を防ぐためには一刻も早く骨格矯正を行う必要があります。
(2020.10.27加筆訂正)
ごろ寝 それは悪魔の誘惑
(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)

最初のうちは首の痛みや肩こり程度の自覚症状です。
更に頭痛やめまい・吐き気、背中の痛みと次第に範囲が広がってゆき、やがて腰の痛みへと進行します。
どのくらい良くないのかは、立った姿勢でこの格好をやってみるとよくわかります。
非常に強い力で首を横に曲げていて長時間その姿勢を続けますので首と背中の骨格には強いゆがみが生じます。

自然治癒力の及ばないレベルまで歪むと身体全体がバランスをとるために反対側の歪みを作り、しだいに骨盤まで拡大することになり腰痛を発症します。
次に関節が変形して可動域の減少した状態が続くと周囲の組織や関節包までもが癒着してきます。
脊柱や骨盤の仙腸関節に発症すると重苦しい痛みが持続して動きも制限されたままです。
癒着した部分を引きはがし可動域を増大するリハビリ的な施術が必要になります。
我慢の期間が長いほど後戻りしやすい事になり、何気なしにしたごろ寝が大変な結果になって帰って来ます。
全身は繋がっていますので、首の痛みはやがて骨盤のバランスを狂わせることになるというお話でした。
喜びの声 首と背中の痛み・凝りで整体 岡崎市 女性
足の指のしびれ・首と背中の痛み・凝りでご来店
岡崎市 M・Hさん 女性 30歳台 会社員

足の指先がしびれるようになって2週間、あまりにも気になるので腰痛バスター安城さんにお世話になることにしました。
見てもらったら坐骨神経痛とのことでした。
不思議なことに施術の後はしびれもなく、普通に過ごせていました。
それでも何かのきっかけで痺れが戻ってくるのですが、3回目の施術の頃には
日常生活で気になるようなしびれや痛みはなくなりました。
施術時に坐骨神経痛以外の所(全身)を見てもらえたのがとても助かりました。
首が前に出ており、猫背なので姿勢が悪く正そうとしてもすぐ疲れてしまっていたのですが、首を施術して貰ってからは、首を後ろに倒すのも違和感がなくなり姿勢も正しやすくなりました。
ムチ打ちのように左右に骨がずれていた聞いた時は、来てよかったと思いました。
お世話になったきっかけは坐骨神経痛でしたが、ずっと気にしていた首を見てもらえたことがありがたかったです。
他にも日常生活や寝るときの枕の事などアドバイスをもらえて助かりました。
また何かあったらお世話になりたいと思います。
ありがとうございました。
<症例>
主訴:2週間ほど前からの右足の指しびれと肩こり・ネコ背・首の違和感
触診: 腰椎1~5番に不正列がある。
指のしびれの原因箇所と思われる。
胸椎5番から上が前弯をしていて上に行くに従ってカーブが強くなり、頸椎7番でさらに急角度で曲がっている。
枕が高すぎる場合このような湾曲をすることがあり、確認したところ逆流性食道炎のために枕を高くしているとのこと。
これは胸椎5番の調整により改善する可能性があり経過を観察してゆきたい。
施術効果:5回の施術で経過観察に移行。
自覚症状もなく、骨格にも問題は見られない。頸椎7番の前湾を注視する。
名古屋市 主婦 喜びの声と症例
ギックリ腰・椎間板ヘルニア・頭痛・ムチ打ち・肩こりでご来店
名古屋市 M・Mさん 女性 40歳台 主婦
(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)
薬でも治らない頭痛に悩まされてい

る時に数年ぶりにギックリ腰で動け
なくなりました。
何とか少し動けるようになった時に どこかで見ていただきたいとネットでいろいろ探しこちらに電話しました。
当日は予約でいっぱいだったにもかかわらず、辛いだろうと時間外に
見て頂けとても助かりました。
状態はひどかったのですがどこがどの様にずれているか等丁寧に説明して
頂けとても納得がいきました。
またずっと悩まされてきた頭痛も首の状態が良くないということで納得。
一回目ですぐにとはいきませんでしたが、数回施術して頂き頭痛が気にならなくなりました。
ありがとうございます。
長年に渡りいろいろな整体を経験しました。
初めは独特の施術はあるものの同じ様な感じかな?と思っていました。
でも違いました。
他のところは初回こそカウンセリングで長いものの、施術は10~15分程度バチバチっと矯正して終わりですが、こちらは1時間弱をかけてじっくり矯正していただけます。
コリや張りがひどい時にはもみほぐしてくださり、気になるところがあれば何度でも再調整していただけるのでとてもすっきりして帰れます。
時にはとても痛い矯正もありますが、どこの整体で動きが悪い・硬い等いわれていたのでよくなるためにはある程度仕方がないのかなと思っています。
日常生活は難なく送れるようになりましたが、今後もメンテナンスよろしくお願いします。
<症例>
主訴: 首の痛み・頭痛・肩こり・背中の痛み
ギックリ腰・椎間板ヘルニアの足の痛み
問診: 椎間板ヘルニアの手術を17~18年前に1回(腰椎4~5番)
それ以来ギックリ腰を2~3回
2年ほど前にスキーで追突されてムチ打ち症を1回
それ以来頭痛が常にある
触診:頸椎3~4番右にずれている。
頭痛はここが原因となっている。
胸椎は1~12番でずれがみとめられ背中にも大きな張りがある。
腰椎は特に4~5番に異常があり
ヘルニアを起こしている左方向への癒着がある。
左太腿の重苦しい痛みはここが原因となっている。
骨格の歪みを解消せずに髄核だけを切除した手術が現在の4~5番の癒着を生んでいるものと思う。
骨盤は左方向へのぎっくり腰を起こしている。
踵骨が外方に傾いていてこれが根本の原価と推測される。
それぞれが重症の部類に入る症状で、長年にわたり苦しかったものと思われる。
施術効果:5日間隔の施術を繰り返し
3回目あたりから効果が現れ始め
6~7回目で頭痛が再発したが、
その後は回復する。
身体全体も着実に回復を続け、現在は施術間隔が14日間まで延びてきている。
18年の重症の病歴を考えると順調な恢復を見せているものと思います。
初期のヘルニアは切らないのが基本だと思います。
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