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ブログ : 肩こり

目の疲れ・頭痛・めまい・吐き気は腰痛の一部?

当店では腰の痛みの方に対しても全て首の調整も行なっています。それは理論的にも体幹上にある歪みは他の部分に伝播するということにもよりますが、経験的にも骨盤が歪んでいる場合は頚椎も無事でいられない事がほとんどだからです。そしてその多くは肩の周辺の骨格も歪んでいて肩こりの状態にあります。つまり首の骨も背骨の続きですから、骨盤と背骨が歪んでいると首の骨まで歪みは到達することになります。土台が傾くとその上の建物も傾くということです。


首の骨は全部で7つで構成されていてそれぞれの骨間から神経が分岐しており、それぞれが肩から上の部分の筋肉ををコントロールしています。その中の3番目からは眼の神経が分岐していますので、この部分の歪みは視力の低下や頭痛、めまいや吐き気をもたらします。他にも原因はいろいろとありますが、医療機関の対処で効果が得られないときはこの原因が考えられます。長年にわたり不具合が続いていると改善を諦めてしまいがちですが、その前にもうひと頑張りして骨格矯正をお試しください。


しかしこのような場合でもその歪みをすべての方が自覚しているわけではなく、まして痛みがないことも多く首の原因を疑うことにはなりません。腰痛の手入れにお越しになった方に対して首を調整をして初めて異変に気が付く場合もあって、目の疲れ・頭痛・めまい・吐き気は腰痛の一部になっていることが多いと言えます。風邪は万病のもとと言いますが、腰痛も万病のもとといっても過言ではありません。

なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。


横向きでしか寝られない人がこんなに多いとは!!

 このことは全く盲点になっていた事なんですが、腰痛に関してお聞きしても「痛くない」と言っている方にさらに聞いていくと「横向きでしか寝られない」という答えが返ってくるのです。日常の生活での痛みだけを聞いていたのが原因なのですが、これもれっきとした腰痛の一種です。反り腰が疑われる皆さんとお話をしている中で、わずかな反り腰に見える方でも上向きで寝られていないことが想像以上に多いのです。

 中には膝を立てれば上向きで寝られることもあるのですが、冬は寒くなるのでいつしか横向きだけが寝る姿勢になっているようです。寝るときは上向きを含めた左右の横向きを自由に寝返りを打って寝られるのが理想的で、熟睡による疲労回復につながります。反対に上向きで痛みがあるとそのたびに眠りが浅くなり、睡眠不足により日中の集中力が無くなります。

 なぜこんなことになるのかといえば、骨盤の歪みによるものなのですが、通常の腰痛によるものと反り腰によるものが考えられます。この両者は骨盤の歪みということでは同じなのですが、歪みの仕組みが違うので分けて考えます。ただ骨盤と背骨が歪んだことで骨格としての柔軟性(遊び)が失われて特定の姿勢の時に痛みが起きています。

 このような方の中には右か左のどちらかでしか寝られない方もいるのですが、下になった方の肩関節に大変な障害を負ってしまいます。肩関節の仕組みを説明しますと、鎖骨と肩甲骨からぶら下がった構造になっていて、三角筋の働きによって維持されています。ですからそれほどしっかりした造りではありません。もともと四足歩行の時には前肢として体重の四分の一を支えていればよかった関節ですのでそんなに頑丈である必要はなかった関節です。横向きに寝て下になった肩関節は体重を受けていますので次第に内方に変位をします。次第に痛みは強くなり腕が上らなくなってきて著しく生活に支障をきたします。これと同じような話をどこかでお聞きになったことはありませんか。そうです、四十肩です。

 四十肩自体はそんなに難しくはないのですが、その原因になっている反り腰や腰痛の手入れの進行具合に左右されますのである程度の施術回数が必要になります。自由に寝返りを打って寝られることが上記の理由から必要です。なお、だからと言ってうつ伏せは首への負担になりますのでさらに良くありません。

 

ごろ寝 それは悪魔の誘惑

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”ごろ寝” ・・リラックスの代名詞のようなこの姿勢、テレビを見ながらが日課になっている方も多いのでは。

(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)
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最初のうちは首の痛みや肩こり程度の自覚症状です。
更に頭痛やめまい・吐き気、背中の痛みと次第に範囲が広がってゆき、やがて腰の痛みへと進行します。

どのくらい良くないのかは、立った姿勢でこの格好をやってみるとよくわかります。
非常に強い力で首を横に曲げていて長時間その姿勢を続けますので首と背中の骨格には強いゆがみが生じます。



自然治癒力の及ばないレベルまで歪むと身体全体がバランスをとるために反対側の歪みを作り、しだいに骨盤まで拡大することになり腰痛を発症します。

次に関節が変形して可動域の減少した状態が続くと周囲の組織や関節包までもが癒着してきます。
脊柱や骨盤の仙腸関節に発症すると重苦しい痛みが持続して動きも制限されたままです。

癒着した部分を引きはがし可動域を増大するリハビリ的な施術が必要になります。 
我慢の期間が長いほど後戻りしやすい事になり、何気なしにしたごろ寝が大変な結果になって帰って来ます。

全身は繋がっていますので、首の痛みはやがて骨盤のバランスを狂わせることになるというお話でした。


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