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ブログ : ギックリ腰
あなたのギックリ腰は何回目?
多くの方が悩まされているギックリ腰ですが、いちばん最初にギックリ腰を起こしたとき、一瞬にしてあなたの世界が激変したのを覚えていますか?それまで何の不自由もなくできていたことが全くできなくなり、しばらくの間その変化が信じられずに茫然としたのではないでしょうか。おそらくそれから後は常に腰の痛みや重だるさが消えることがなく、またいつかギックリ腰に襲われるかも知れないという恐怖心を感じていることでしょう。
よくギックリ腰は癖になるという言葉を耳にしますが、確かに一度ギックリ腰を起こすとそのあと繰り返しギックリ腰が襲ってきます。激しかったギックリ腰の痛みも数か月もたてば感じなくなっていて、体が硬くなったことを除けばほぼ日常生活を取り戻しているかも知れません。しかしこれがくせもので、治ったと言う訳ではないのです。大きく歪んだ骨盤と仙骨は決して自然に元に戻ることはなく、痛みがないのは骨盤周りの組織(靭帯・関節包)などが時間とともに異常な形に馴染んできたからなのです。
この状態でさらに骨盤の歪みが進行すると次のギックリ腰を起こすわけで、くりかえす度に歪みは大きくなっていきます。痛みのない時は次のギックリ腰のカウントダウンと私は言っていて、放置していればおそらく次のギックリ腰はやって来てそのたびに深刻さは増してきます。その歪みは同時に背骨の歪みを引き起こしていますので、背中や首も無関係ではいられません。肩こりや肩の痛み・首の痛みなどは多くがその影響と考えられます。背骨からは全身に神経が分岐していて背骨の歪んだ部分で背骨と神経が接触することで痛みや痺れが起こることがあり、坐骨神経痛などの神経障害を引き起こすと同時に筋肉のこわばりも引き起こします。
腰痛対策としてストレッチを推奨するサイトが非常に多いですが、皆さんはこのような状態で一生懸命にストレッチをしてしまうわけで、それがどんなに良くないことなのかはここまで読んできた方はお気づきですよね。そうです、腰痛対策でのストレッチは逆効果と言ってもいいくらいで、やればやるだけ悪化するのが現実のようです。どうしてもご希望の方は痛みの無いときにでもやってください。
このように腰痛・ギックリ腰・坐骨神経痛などは骨格の異常が引き起こしていることですので、対象の方は骨格矯正が必要です。しかし残念ながら現代医学は骨格に関してはほとんど関与しておらず、痛みを和らげるだけの対症療法が主体です。ギックリ腰をはじめとした重症の腰痛がそのようなお手軽な対応で解決するわけがなく、根本原因を放置していることはさらなる悪化を招きます。重症の腰痛に必要なのは骨盤と仙骨の位置関係を正常に戻すことで、それには骨格矯正が適しています。
癖だからとあきらめないで、積極的な手入れの方法をお試しください。
重症度が高くて期間が長いほど回復まで時間はかかりますが、多くが回復した後は定期メンテナンスでフォローも充実しています。刻一刻と悪化する症状におびえながら暮らすのはもうやめにしませんか。ほほえみあえる明日を手に入れましょう。
新年こそ腰痛で悩むのを終わりにしたい とお考えの貴方
ほほえみあえる明日
カイロイズム腰痛バスター安城 よつば です
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新年こそ腰痛で悩むのを終わりにしたい とお考えの貴方
随分色々な所の治療を試したけれど かえって悪くなっているようだ
身体中のあちこちが痛いけれどどこも手入れをしてくれない
そんなお悩みの貴方におすすめの整体院があります
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この道一筋23年 骨格の仕組みにひたすら取り組んで来ました
ギックリ腰を語らせれば、かなりうるさいです
坐骨神経痛や股関節痛や膝痛・四十肩も黙っていません
肩こり・首痛・頭痛・反り腰なども得意にしています
腰痛の期間が長い方の全身の痛みはほとんど必ず起こることなのです
つまり腰痛の手入れは全身の手入れも同時に行う必要があるのです
それが当店の腰痛対策です
長年の古傷の方、痛みが激しい方ほど難易度は上がりますが
そんな時、私は燃えます!!
激しい痛みを何とかねじ伏せる方法を必死で考えます
一人でも多くの方のお役に立ちたい
そんな思いが皆さんに支持される理由かと思います
健康保険は使えませんが、より少ない回数で仕上げる、コスパに優れた施術を目指しています
美容系や癒し系ではない、不具合を根本から解決することに特化しています
なお、すべての方の結果をお約束するものではありません
ありきたりなやり方では納得しないあなた
当店は安城市桜井町にある骨格矯正の整体院
ほほえみあえる明日
カイロイズム腰痛バスター安城 よつば です
本日の予約状況と明日以降の見通し

27日(月)8:00現在の予約可能枠は以下の通りです
本日分のご予約は電話をご利用ください
0566-55-4508

29日(水) 定休日
30日(木)

31日(金)

4月1日(土)

2日(日)

3日(月)

土曜・日曜の終日、平日の遅い時間が大変入りずらくなっていますが数日先ですと空きがあります。 平日の日中のご利用もご検討いただけると幸いです。
ご予約の詳しい空き状況はWEB予約からもご覧になれます
(WEB予約→日時から予約 でご覧ください)
諸物価高騰の折ではありますが価格は据え置きで営業しています
ギックリ腰や坐骨神経痛は平均的な施術回数の見込みを事前にお話しします
【ギックリ腰や坐骨神経痛は平均的な施術回数の見込みを事前にお話しします】
ギックリ腰や坐骨神経痛は重症の腰痛です
**ほほえみあえる明日**
カイロイムズ腰痛バスター安城
これらの症状は一生付き合っていくしかないなどと言われることが多く、半ば諦めながら来店している方も多く、そんな皆さんの不安を少しでも解消して体質の改善に前向きに取り組んでいただくためにおおよその見込みをお知らせしています。長年にわたり改善できないことが続いているとやはり不安になってくるのも当然で、「治りますか」と不安そうにお聞きになる方は多いです。
以前はギックリ腰で15回ほど、坐骨神経痛(椎間板ヘルニア)では20回ほどかかっていたのですが、検査方法や施術方法の精度をあげることで最近の同じ症状の方はギックリ腰で5回ほど、坐骨神経痛(椎間板ヘルニア)で10回ほどで大部分の方は改善しています。ただやはり個人差はありますので大幅に回数が増減することもあります。この数字は最初の症状が安定するまでの事ですので、その後の経過観察を行って戻りの少ない状態までサポートします。
ここからが本題なのですが、坐骨神経痛でご来店の方が5回目までの施術で非常に楽になったのですが、そこで2か月ほどの間隔をあけてしまいました。その結果元の状態まで戻り再来店になりました。お聞きしたところ最初の一か月ほどは大変に好調で全く問題はなかったけれど二か月目に入ったあたりから坐骨神経痛が痛み出していたとのことです。その方は施術間隔が2週間まで開いてきていたのですが、本来であればそのあと3週間・4週間と広げていき、戻りがないことを確認していく行程の段階だったのです。しかしその最後の仕上げの段階で全く違和感がないことで判断を誤った判断を誤った訳です。
予定を決めていたのにキャンセルをしてそのままになることはよくあることで、その結果また元の状態まで戻ってしまい最初からやり直しになります。しかしそのことは前向きにとらえて、一連の経緯の説明で丁寧な仕上げの重要性を理解して、その後の健康に役立ててもらえば決して無駄ではなかったと考えています。言葉の説明だけでは理解しにくくてもそのような体験を通して納得してもらえばそれで一歩前進です。ギックリ腰や坐骨神経痛まで至った腰痛は一段と丁寧な仕上げが必要です
ギックリ腰や坐骨神経痛はある程度の施術回数はかかりますので、早く仕上がった時はその分だけ戻りも早く来ることがあります。
なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。
ギックリ腰が2回で終了しました
先日2回目のギックリ腰の施術を終えた方は、とりあえずそれで終了となりました。とりあえずと書いたのは、一回目の施術の後から痛みは全くなくなっていて体の動きも制限がない状態で、二回目の来店でも全く異常がなかったためです。さらに骨盤と腰椎の形を見ても歪みは全くなく健康そのものの状態でした。ただこの場合あまりにも早く回復していますので、、異常を感じた時にはすぐお越しいただく経過観察付きの事です。
この方は二十歳代前半の方で学生時代はスポーツをやっていたとのことで、体幹にもしっかりと筋肉がついていて肉質も柔軟でまれに見るほどの申し分のないものでした。若いときにしっかりと鍛えた筋肉は一生の財産といっても過言ではなく、当店に来店になる方の中でもめったに見られるものではありません。これまで1800人ほどの方の手入れをさせていただいて、記憶に残って居る方は数人程度でそのうちのおひとりです。
仕事中に重いものを持った時に痛めたということでそれだけ良質の筋肉に恵まれていてもその限界を超えた時には骨格はこらえきれずに歪んでしまいますが、柔軟で豊富にある筋肉が鎧の役目をはたして、歪みが周囲の骨格に波及するのを防いでいるものと思われます。何かのきっかけで一時的に骨格の異常を起こしても自然治癒力が勝ってしまう、その瞬間を目撃できたようです。
ただこれは誰にでも可能なことではないようで、若いころのスポーツの影響で骨格の修復がなかなか進まない方も少なからずおいでになります。数十年が経過してもその影響に苦しんでいて、学生時代のスポーツのあり方が問題になったりもします。そう考えると、今回のように驚きの回復力を発揮する方は筋肉の質と量に恵まれて、さらに多くの好運によってもたらされている数少ない方といえると思います。
ただこのように誰でもスポーツによって筋肉をつければ腰痛を予防できるかといえばそんなことはなく、逆に歪みを悪化させることもあります。スポーツをやってみて痛みを感じるときは、それ以上に強いことは控えたほうがいいようです。一生を健康で過ごせるように、過激な学生スポーツはほどほどにしたいものです。
なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。
宜しかったらフォローをお願いします。
詳しくはプロフィールからURLをクリックしてホームページをご覧ください
対応症状:腰痛・重症腰痛・反り腰・ぎっくり腰・坐骨神経痛・膝痛・肩痛・産後骨盤矯正・ハイアーチ・椎間板ヘルニア ・首痛
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Web予約はhttps://c6410.jp/kakoikomi-rsv/?param=MTMzMDMzMDEsMWIwZjczZTkzYzQyZmJiNTJjMmM5ZDUzMTkxOWI0ZDQ%3
炬燵にこもって動かなくなるとギックリ腰に一直線です
本格的な寒さがやってくると大活躍するのが炬燵ですが、一旦入ったが最後なかなか出られなくなります。手の届く範囲に何でもおいて、炬燵から出なくて済むようになると本格的な運動不足の出来上がりです。それまでの貯金で柔軟性があるうちはまだよかったものの、日一日と柔軟性は失われて行ってカチカチの身体になってしまいます。
背中を丸めた猫背で座りっぱなしで一日過ごしているうちに骨盤の歪みが着々と進行してくると、腰や背中が重くなりやがて痛み出します。膝も痛くなると立ち上がるのがさらに億劫になって、本当に歩くことをやめてしまいます。腰の痛みも膝の痛みもそのルーツは骨盤の歪みですから、痛みが出た状態というのはかなり症状が進行している証拠なのです。
でも多くの人は湿布などをして労わってしまいます。湿布には痛みをごまかす働きはあるけれど、根本から改善する機能はありませんので、腰や膝の痛いところに貼っていても全く意味がありません。いや、逆にやったつもりになって現実から目を背けているので状態が悪化していても気が付かなくなっています。
場合によっては、座るのが辛くなってきているので座椅子などを使って、少しでも体に負担をかけないようにする方もいるでしょう。リクライニングを倒して楽ちん楽ちんと思っているうちに、さらに腰と膝は言うことを聞かなくなってきます。そうです、これが炬燵で悪化する腰痛の最も多いパターンです。もう一つ忘れていけないのが、炬燵に入っていると足は温めていても腰から上は温かくない室内にあるわけで、肝心の体幹は冷えて硬くなっていてギックリ腰の準備は整っています。
共通するキーワードは何でしょう。そうです、運動不足と楽をする、です。でもこれ、楽をしていたわっているつもりで、実は痛めつけているのです。念入りに時間をかけて自然治癒力の働かないところまで追い込んでいるのです。ここまで来た身体はもろいもので、簡単なことでギックリ腰になります。
ギックリ腰と仲良しにならないためには、体を使って動きましょう。億劫がらないでこもりっきりの生活は避けましょう。後、炬燵で寝るのも良くないですよ。このことについては後日書きます。
なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。
寒さで体が硬くなっているのはギックリ腰の前兆かも知れません
気温の低下とともにギックリ腰の症状でのご来店が増えています。これは毎年繰り返されていることですが、これからが本格的なギックリ腰の季節と言えます。それに先だってすでにみなさんの身体が硬くなってきていて、もう少し遅かったら危なかったですねという感じのケースが目立ちます。夏の温かさで筋肉は柔らかでいられ、腰痛を我慢していてもなんとか持ちこたえてきた方。そんな方が危ないのです。
ギックリ腰は腰痛が悪化した結果、骨盤の歪みが限界を超えたものですのでこれまで何度もギックリ腰を繰り返している方はもちろん慢性的に腰の痛みが続いている方など、まさか自分がギックリ腰になるとは思っていなかった方もある日突然襲われます。ご自分ではなかなか気づきにくいことで、何となく疲れたようで硬くなった感じがしていることだと思いますが、実際には全身が強張っていることが多いのです。
その状態の時に何か物を取ろうとして前にかがんだり、靴の紐を結ぼうとして前にかがんだり、何気なく後ろを振り向いたり、立ったまま靴下をはこうとしたときなどなど、骨盤の周りを大きく動かしたときなどに動けなくなっていた骨盤は限界を超えてギックリ腰を起こします。その他にもくしゃみをしたり立ち上がろうとした時、顔を洗ったり入浴で湯舟をまたいだ時など、普段だと問題のなかった動作でもギックリ腰を起こしてしまいます。
これまでにギックリ腰を一度でも経験している方、慢性的な腰痛がある方は冬の寒い時期は危険な季節です。ギックリ前なら数回の手入れで完了するものが、ギックリ後にはその数倍の回数が必要になります。予防できるものは予防しましょう。
なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。
こんな体の異変を感じたらギックリ腰の前兆現象かもしれません
腰や背中が痛くなくても腰痛は進行している場合があります。いつもの事だからと我慢を続けているうちに限界を迎えた骨盤はクラッシュして、全身のバランスを調整する機能を失います。痛くなかったのに突然ギックリ腰に見舞われたということを少しでも予防してください。
<お尻や太ももが硬くなってきた>
骨盤が歪むとその状況に応じて背骨が歪みますが、背骨の間からは体中のいろいろな部分に神経が分岐していてお尻や太ももの筋肉が張ったり硬くなり、ときには痛みが起きることがあります。
<体全体が硬くなってきた>
関節に歪みがないときはその関節本来の可動域の範囲で自由に動けます。しかし歪みが進んできた骨盤や背骨の関節は次第に動くことができなくなってきます。今までできた動きができなくなって硬く感じるときはかなり歪みが進んでいてギックリ腰が近くまで迫っている可能性があります。
<疲れやすくて休んでも疲れが取れない>
骨盤や背骨が歪んでいると付着している筋肉は不自然な形まで引き延ばされていて、力が入らなかったり血行が悪くなりますので疲労感を覚えます。常に重苦しく感じたりもします。筋肉は緊張状態にありますので自律神経は交感神経が優位になり熟睡もできなくなります。
<肩こりや首の痛み、寝違えを頻繁に起こす>
背骨の歪みは肩や首まで到達していて、肋骨の歪みを起こしていて慢性的な肩こりを感じているはずです。また首の骨も歪んでいて首の痛みや頭痛・眼精疲労・めまいなどを起こしますが、さらに進行すると首の骨も歪みが限界に達して寝違えを起こします。寝違えを頻繁に起こすようになって1週間から2週間程度でぎっくり腰になることが多くなるようです。
<まっすぐ立ってつま先を見ても、お臍とつま先が一直線に並んでいない>
これは骨盤が歪んでいる証拠です。この差が多いときはそれだけ歪んでいるということです。本来は一直線に並んでいるものです。
<椅子に座っていると足を組みたくなる>
骨盤が歪んでいるとその分だけ体はまっすぐになれないので、まっすぐ正面を向いて座っているつもりの感覚との誤差が違和感になります。右に向いてしまう感覚と右に傾く感覚があり、それは足を組むと解消されるのを発見して癖になっています。やがて足を組んでも違和感がなくならないときはかなり深刻な状態で座り方を忘れたという方もいます。
<両足に体重をかけて立てないので、いつも片足で立っている>
骨盤は歪みにより高さが違っていますがこれを続けることでさらに歪みは進行します。さらに歩く時にぎこちない感じがしたら重症です。
なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。
好転反応が起きる場合があります
整体などの自然療法をご利用になった後に好転反応と呼ばれる症状が現れることがあります。身体がぐったりして強い眠気に襲われたり、これまでの痛みが強く感じられたりしますが、多くの場合半日から1日程度で収まることが多いようです。この反応が収まると体は非常に楽になり、一層回復を実感していただけます。残念ながらこのような現象は医療機関では分析しませんので科学的な説明ができません。ですが多くの実績があります。
当店の経験では初回の施術後に起きることが多く、症状の重かった方ほど強い反応が起きているようです。ただ重症で初回の方全てに起きるかといえばそうとも限らないようで、あまりはっきりしたことは分かっていません。例えば冷え切った手足をお湯の中に入れると痛むことがありますが、同様に不具合のある場所は血流が滞っていますので施術により血流が一気に回復して痛みが起きるのかもしれません。もしくはその時に老廃物や毒素・リンパが流れて痛みを覚えるという説明も一部にはあります。
また骨格の歪みが大きいときは周辺の筋肉や靭帯・関節包などに炎症が起きていることがありますが、骨格を修正するときにその炎症がさらに強くなって痛みが出ていることも考えられます。ただこの場合は骨格の歪みを取り除いた時点で炎症は次第に収まってゆきますので、やがて好転反応は収束してゆきます。実際にギックリ腰などで激しい痛みのある場合、ギックリ腰を抑え込みすぎると好転反応が強く出るし、弱ければ効果が見られないわけで、ベストな落としどころを見つけるのはやはり難しいものがあります。
どちらにしても体が回復に向かっている工程の一部分のようです。ただ逆に悪化させている場合や効果がない場合もありますので、当店では見極めの方法として、施術終了後の痛みが無くなった後に少しして反応が出た場合は好転反応の可能性がありますので一日二日の間様子を見ていただくようにお願いしています。中には施術直後に痛みが減少していないか却って痛みが強くなっている時は施術自体に問題があったと考えられます。
なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。
仕事をしないのが一番の健康法と言っていたけれど・・・
椎間板ヘルニアと坐骨神経痛でほとんど歩く事ができない状態でご来店になったIさんは、半年余り、15回ほどの来店の結果めでたく回復して日常生活には何一つ支障のないところまでになりました。それでも来れば楽になるので一ヶ月に一回の定期メンテナンスを行なっています。
これまで大変な重労働を続けてきたこともあり、定年を迎えたタイミングで一切の就職を終えてました。完全な自由の身となって約半年間、事あるごとに体を動かすように提案を行ってきたのですが、先日の来店ではやや戻り気味の兆候が見られました。痛みまでは出ていないようですが、体全体にハリが出てきてこれは危険なシグナルです。ご自分でも意識して歩くなどの体を動かす努力はしているようですが、夏の暑い時期には運動量が少なくなるのは無理もありません。
体が楽になったことで「仕事をしないのが1番の健康法」と冗談を言っていたくらい安心していたようです。半日だけのパートの仕事を探していたのですが、やはり悠々自適の誘惑には負けてしまっていたようです。とは言っても体の張りや硬さは自覚しているようで、そのことを指摘したときには思い当たるようにしていました。そこで前回と今回の違いを説明して、けっして安心できるレベルではないことをお伝えしました。
まず体全体が硬くなっているのだけれど、それは骨盤の歪みが増えていて背骨も同じレベルで歪んでいること。その結果として坐骨神経痛と椎間板ヘルニアは痛みが出る直前まで悪化していること、などをお話ししました。この方の来店のきっかけになった激しい痛みの記憶があって、少しくらいの事では痛みとして認識しないようです。ですから異常を感じた時はすでにかなり症状は進行していて、回復までには少し時間をかけることになります。ただ最初と違っていることは、最初は経済的に現役だったので健康のために予算をかけられたのに対して、今は安定した収入は限られるので生活を気にしながらの来店になり、場合によっては必要な施術ができなくなる場合もあります。
社会に出てからは生活のために自分の時間を犠牲にしてきて、初めて自由に時間を使えるようになり解放感に浸るあまり表題の「仕事をしないのが一番の健康法」を忠実に守りすぎたようです。これまでは生活のために時間を割いてきたものを、これからは自分の健康のために仕事や趣味を続けて行きませんか。無理をしない程度で、いい意味で緊張感を忘れないために時間を使ってください。
なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。
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