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ブログ : 手首痛

手首の痛みには もう一つ 関節の異常があります

〇キーワードは関節の間隔と癒着です。

(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)

 関節の異常が起きる原因は、仕事やスポーツでの指の使い過ぎと、
転倒により強く手をついたことにより手首を痛めた の2つが考えられます。

手首の関節には 指先くらいの小さな骨(手根骨)が8個集まっています。
これがスムーズに動かなくなった時に痛みが出ます。

~~指の使い過ぎ~~
指を使いすぎて疲れがたまると、指の筋肉や腱が硬くなり縮んで手首を腕側に引っ張ります。
常に引っ張られていると、やがて関節の間隔が狭くなり8個の手根骨は
たがいに密着した状態になり、ついに癒着して動きが制限されます。

~~転倒して強く手をついた時~~
転倒して強く手をついた時も、強い力により手首の関節の間隔は
狭くなって手根骨は癒着します。

捻挫を起こしたり炎症が伴う場合もあります。

 使い過ぎ、転倒、どちらの場合も上腕や前腕の張りを緩め
手首の関節の間隔を広げると同時に、手根骨の癒着をとります。

癒着が強い場合は、数回に分けて行う場合があります。
癒着が取れればまるで何事もなかったように楽な状態に戻ります。





手首に痛みがあるとき、症状は二通りに分かれます

 一つは腱鞘炎と、もう一つは手首の関節異常です。

(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)

両方ともかなりつらい症状で、物が握れない、手首が動かないなどにより生活の質が著しく低下して、痛みに苦しむことになります。
外見上は何の変化もないので周囲からは理解してもらえない場合もあります。

このページでは腱鞘炎について書いてゆきます。

〇腱鞘炎は労働者の勲章
〇肩、上腕、前腕すべて痛いですね
〇腱の張りを取り去るのが大切です

~~腱鞘炎は労働者の勲章??~~
 一日中パソコンのキーボード入力をしている方や理容美容業の方など、指先を酷使する仕事の方や趣味の方に多い症状です。
指の曲げ伸ばしをし過ぎたために疲労が筋肉や腱にたまり緊張状態が続き、縮んで硬く太くなった状態になります。

手首のちょうどリストバンドの位置あたりに腱鞘という鞘があり、その中を指の腱が通っています。
その穴よりも腱が太くなると腱鞘との摩擦で痛みが起きます。
それが腱鞘炎のメカニズムです。

~~肩、上腕、前腕すべて痛いですね~~
手首に痛みが出るころには肩や上腕、前腕の筋肉に疲労が溜まり押しただけでも強い痛みを感じます。
したがって手首周りをどうにかしただけでは改善されません。

~~腱の張りを取り去るのが大切です~~
 肩から上腕、前腕の痛い部分の緊張を緩め、腱の張りを取り去れば痛みは減少してゆきます。

しかしながら仕事や趣味を続けながら、長い間の疲れをとるので
ある程度の時間をかけて繰り返し施術することが大切です。

見違えるほど楽な状態になってゆきます。



 
 

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