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ブログ : 反り腰
横向きでしか寝られない人がこんなに多いとは!!
このことは全く盲点になっていた事なんですが、腰痛に関してお聞きしても「痛くない」と言っている方にさらに聞いていくと「横向きでしか寝られない」という答えが返ってくるのです。日常の生活での痛みだけを聞いていたのが原因なのですが、これもれっきとした腰痛の一種です。反り腰が疑われる皆さんとお話をしている中で、わずかな反り腰に見える方でも上向きで寝られていないことが想像以上に多いのです。
中には膝を立てれば上向きで寝られることもあるのですが、冬は寒くなるのでいつしか横向きだけが寝る姿勢になっているようです。寝るときは上向きを含めた左右の横向きを自由に寝返りを打って寝られるのが理想的で、熟睡による疲労回復につながります。反対に上向きで痛みがあるとそのたびに眠りが浅くなり、睡眠不足により日中の集中力が無くなります。
なぜこんなことになるのかといえば、骨盤の歪みによるものなのですが、通常の腰痛によるものと反り腰によるものが考えられます。この両者は骨盤の歪みということでは同じなのですが、歪みの仕組みが違うので分けて考えます。ただ骨盤と背骨が歪んだことで骨格としての柔軟性(遊び)が失われて特定の姿勢の時に痛みが起きています。
このような方の中には右か左のどちらかでしか寝られない方もいるのですが、下になった方の肩関節に大変な障害を負ってしまいます。肩関節の仕組みを説明しますと、鎖骨と肩甲骨からぶら下がった構造になっていて、三角筋の働きによって維持されています。ですからそれほどしっかりした造りではありません。もともと四足歩行の時には前肢として体重の四分の一を支えていればよかった関節ですのでそんなに頑丈である必要はなかった関節です。横向きに寝て下になった肩関節は体重を受けていますので次第に内方に変位をします。次第に痛みは強くなり腕が上らなくなってきて著しく生活に支障をきたします。これと同じような話をどこかでお聞きになったことはありませんか。そうです、四十肩です。
四十肩自体はそんなに難しくはないのですが、その原因になっている反り腰や腰痛の手入れの進行具合に左右されますのである程度の施術回数が必要になります。自由に寝返りを打って寝られることが上記の理由から必要です。なお、だからと言ってうつ伏せは首への負担になりますのでさらに良くありません。
【反り腰の時、こんな自覚症状があるようです】
〇歩行時:平らなところでつまづく
登りの階段でつま先が引っかかる
太ももが上がらない、走ると足がもつれる
(これに対する対処は太ももの筋肉が弱っているから鍛えましょう、と言われています)
〇寝ていると:背中が浮いて骨盤が当り、腰が痛くなる
〇椅子に座ると:尾骨(しっぽの骨)が当り痛くなる
〇姿勢:腰が反り、猫背になり、首が反り、肩こりと首の痛み
(これに対する対処は腹筋が弱いから鍛えましょうと言われています)
〇お腹が締め付けられるように痛い
〇横向きで寝ることが多い→肩が痛い
どれか一つでも当てはまれば反り腰を疑いましょう。そしてすべて筋肉のせいではなく、骨格の異常が原因です。反り腰の時には多くが痛みを伴っているようで、骨盤や背骨の歪みを伴っていることがほとんどですので広い意味では腰痛の一つのパターンと考えられます。
特に女性は骨盤の形が横に広いので、横向きで寝た時に体重により変形することがあり、男性よりも反り腰を多く発生しやすいようです。さらに女性には出産に備えた仕組みが備わっているようでそのことも反り腰を発症させやすくなっているようです。
何よりも最大の原因となっている骨盤の歪みを修正することが大切です。
反り腰予防講座②(椅子に座ると仙骨・尾骨が当る)
椅子に座った時に尾てい骨(尾骨)が椅子に当って気になる方が実は多いのです。
その多くが女性であまり大っぴらには言いにくい事柄のためか声高に語られることは少ないようですが、腰の違和感を抱える女性にこっそり聞いたところ「実は当たります」という方は多いのが実態です。
〇で囲った部分が尾骨です
これは骨盤の歪みにより仙骨が後ろに押し出された状態で、これから起きる全身症状の始まりです。座っていると不快なもので楽な姿勢を探っているうちに骨盤を左に倒すと楽なことを発見しますが、実はその姿勢は更なる骨盤の歪みを増加させ反り腰も悪化します。
椅子に座って尾骨が当る場合は横に体重を逃がすのではなく、骨盤を立てる(お臍を前に出す)座り方をしてください。
そして早目に骨盤矯正を行ってください。
反り腰予防講座①(基本的な予防法)
(この内容はすべての方の結果をお約束するものではありません)
反り腰は骨盤の形が変化したものですので一般的な腰の違和感の対策が最も効果的と思われます。
(反り腰のページを見る)
骨盤の歪みのパターンで前後方向の歪みが大きいときに多く見られる現象で、左右方向の歪みが大きいときにはあまりみられることはないようです。(ただこれも絶対ということではなく傾向が多いというレベルです。ただこの件に関しては医学的な見解はなくエビデンスは残念ながらなく施術を通して得た感想です)
骨盤の形状は幅広タイプ・奥行タイプと個人差がありその中でも幅広タイプの方で横向きに寝ることが多い場合に多く起きているようです。しかし腰の違和感が始まると上向きに寝られないために横向きで寝ることになりさらなる悪化の原因と思われます。
(Luis EstradaによるPixabayからの画像 )
この場合は寝具の硬さも関係しますので硬すぎや柔らかすぎ・古くなって腰の部分が沈み込んでいるなどの時は改善をしたうえで、できるだけ寝返りが自由に打てることが大切です。しかしどうしても横向きでしか寝られない場合(シムス位)は、抱き枕を膝に挟んで寝ると骨盤の変形を少なくできます。しかしすでに反り腰が起きている方は骨格矯正が有効です。
つまづき事故を防ぎましょう
(この内容はすべての方の結果をお約束するものではありません)
こんなことありませんか。平らなところでつまずく事が多く、階段の昇りで上の段に届かないでつまずく事が多い。
決して下りの階段では起きない事なので何かと不安を感じて眼科を受診しても特に問題が見つからない。
(Dimitris VetsikasによるPixabayからの画像)
これは反り腰が原因になっている可能性があります。そしてこの予期しないタイミングでの転倒が大腿骨などの骨折につながることになります。いつも歩いている場所でたまたまその時に足が上に上がりずらくなっていて、つまずいて骨折までしてしまう、それは反り腰の状態が安定していなくて悪い状態に当たってしまったと考えられます。
当店でも通っていただいている間に大腿骨骨折により中断した方が数名おいでになります。
反り腰はいくつかの要因が積み重なって起きていて、ご自分で解消するのが難しい事が多いです。「腹筋を鍛える」「ストレッチ」など、一般的に言われている方法で解消できればいいのですが、効果的な方法が見つからないという方は一度ご相談ください。
当店では骨格矯正による反り腰の手入れを行っていて、レデイース整体としてご利用いただいており大変好評です。反り腰は諦めなくてもいいという事がわかってもらえる整体です。
反り腰は我慢しないでください
(この内容はすべての方の結果をお約束するものではありません)
一般的に言われている反り腰のセルフケアの方法は数多くあり、手入れを行う施設もいろいろあり効果が実感できた方はいいのですが、それでは満足できない方も多いことと思います。
それと言うのもその方の症状と手入れ法が必ずしも合っていないことが考えられます。
反り腰は知名度で言うとぎっくり腰や坐骨神経痛には及ばないと思いますが、一般的にその全容の解明が進んでいないようで対処法も十分でないのかもしれません。
(Pete LinforthによるPixabayからの画像 )
また発症数も重症度も女性が圧倒的に多くて、発症数の少ない男性にはその深刻さが理解されていないと言うのがあるかもしれません。自分に痛みがないと理解がしにくいこともあります。
そのように認知度が低いから深刻ではないかと言えばそんなことはなく、影響は全身に及び生活の質は著しく低下します。その辛さは周囲には分かってもらえないのかも知れません。日常生活により反りは蓄積してゆきますので気になったタイミングで手入れをしましょう。そして効果に疑問がある時には経験豊富な治療院を選ぶなど別の方法を試すのがいいでしょう。
反り腰は対処法があるのだから我慢しないでください。
*症状には個人差がありますのですべての方の結果をお約束するものではありません。
反り腰の手入れは骨盤矯正が基本です
*症状には個人差がありますのですべての方の結果をお約束するものではありません。
反り腰は骨盤が歪むことから始まっていますので、骨盤の形を整えること抜きには解決できません。
左右の骨盤の間に仙骨が挟まっていますが、二足歩行をすることで体重が骨盤と仙骨に集中します。いろいろな態勢をとることで骨格のバランスを崩す力が働き骨盤と仙骨の歪みが蓄積してゆき、仙骨がねじれる状態で後ろに飛び出します。( うなずき運動といいます)
これは骨盤と仙骨の精密で微妙な関係が災いしていると言わざるを得ません。
(Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayから)
この歪む力は非常に強いものですので、おなかの中の筋肉をマッサージしたりストレッチをする程度では骨盤への良い変化は殆ど期待できません。(その時は気持ちがいいという効果はあるようです)
様々な解決法が提案されていてひたすら努力されている方も多いと思いますが、頑張った割には満足感が乏しいのではないでしょうか。
それは反り腰の原因を間違っているから結果が伴わないのです。
この骨盤のゆがみの種類よっては腰痛を感じていないこともありますが、痛みの感受性や歪みの強弱などにより個人差があり、反り腰の違和感を強く感じる場合もあります。でも勝手に反り腰が発生することなどありません。
反り腰の仕組みを正しく理解することからすべてが始まります。
反り腰のページをご覧ください
https://www.youtuu-anjou.com/case/category/lumbar-lordosis/
刈谷市 Y・Eさん 40歳代 会社員 レデイース整体の声
刈谷市 Y・Eさん 40歳代 会社員 レデイース整体の声
2018年5月から 34回のご利用の方
「足の痛みでいろんな病院、整体、カイロに行きましたが目に見えて改善していったのは腰痛バスター安城だけでした。
今は一か月に一回のメンテナンスで不調もなく、以前の、30分歩いただけで痛くて歩けなくなる自分ではなくなり、旅行やお出かけ、買い物も、人と一緒に行って楽しめるという普通のことができるようになりました。
また、骨盤周りの改善からか、以前は生理が32日周期で血の量も安定していなかったのが、28~29日周期になり血の量が安定しました。
生理周期が早くなったことはとてもびっくりしています。
30代より40代になった今の方が健康になったと実感しています。
何より歩ける幸せが得られたこと、本当に感謝しています。」

【カイロイズム腰痛バスター安城より】
Y・Eさんは椎間板ヘルニアの手術をしたもののかえって悪化したとのことで当店をご利用になりました。
かなり深刻な状態まで進行していて初回は満足に歩くこともままならないご様子でした。
ご来店のたびに症状の改善が見られほぼ安定した状態までこぎつけました。
そこでさらに上を目指して反り腰の改善に着手した結果を書いていただいています。
女性の反り腰は婦人科系のトラブルに深い関係があります。
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