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ブログ : 反り腰

反り腰の骨盤の形は分娩の時の骨盤の形になっています。

お腹とお尻がポコッと出る反り腰ですが、腹筋や太ももの筋肉が弱いと言われてトレーニングをするものの一向に改善の兆しすら見えないこともあります。指導通りに努力して効果が見られる場合は良いのですが、なかなか効果が実感できないときはその理論が間違っているのです。一般的に言われているのは骨盤が前方に傾いているから反り腰になるということですが、そもそも骨盤はそのような動きをするようにはできていません。


 仙腸関節から下の骨盤は形が変わるとすれば仙腸関節の形から変わる必要があり、腹筋や太腿部の筋肉が弱くなっただけで骨盤は変形しません。大体、腹筋も大腿部の筋肉も普段は緊張して体形を維持しているわけではなく、筋力の低下は何一つ影響はありません。さらに言えば大腿部の筋肉が硬くなるとしたら、それは椎間板ヘルニアか坐骨神経痛によるもので激しい痛みが伴いますので、反り腰のない方が全て神経痛を起こしているわけではありません。

 確かに腰椎は強く湾曲していますがそれは仙腸関節の変位が原因で、仙骨が骨盤(腸骨)に対して前方に変位をしているから腰椎の前彎をもたらしています。けっして体に対して前彎しているわけではなく、これを間違えると結果が全く違ったものになってきます。骨格の問題を考えるとき、この何々に対して・・という考え方はしばしば用いられることです。

 ではなぜ仙骨が前彎を起こすのかですが、今の段階でわかっていることは反り腰の発症は二段階に分かれていて、最初の発症は通常の腰痛と無関係に始まります。横向きで寝ることが多いときに下になった側の骨盤が体重で押されて内側に変位します。そうすると骨盤の後ろ側の上後腸骨棘という部分がせり出してきて、上向きで寝た時に寝具に当たり疑似反り腰を起こします。この状態の方は大変多くみられますが、立った姿勢では違和感はありませんのであまり気に留めることはありません。


 しかし寝ると腰が痛むので横向きで寝ると、さらに上後腸骨棘は出てきます。その様な状態の時に腰痛の骨盤の歪みが起きると、仙骨のせり出しが起こり本格的な腰椎の湾曲(反り腰)が起こります。腰椎の湾曲が強くなると脊柱の内側に位置している大腰筋が収縮を起こし、さらに強い反り腰へと進みます。女性の場合はこれに生理の骨盤の変化も加わりますのでさらに強くなり、この骨盤の形は分娩の時の形なのです。このように単に筋力の低下などではない反り腰の仕組みがお分かりいただけましたでしょうか。これらの仕組みは多くの方を継続して手入れしている中で発見した今現在の解釈で、今後別の見解をお知らせする可能性があります。

なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。


反り腰はもう一つの腰痛です

 これまで腰痛の施術をしてきて、どうしても取れない痛みや骨格の異常がありました。寝ている時の腰や背中や首の痛みがそれで、日常の生活では痛みはそれほど多くなく気にならないレベルなので、ご本人もあまり問題にしていません。でもやはり上向きで寝ていると腰や背中が痛くて、横向きになると肩も痛くなってきます。やがて両肩が痛くなるともう寝る姿勢が無くなってしまいうつ伏せで寝ることになります。ですがこれは首への拷問ですので全身がボロボロになっている、そんな方が珍しくないのです。

 

 これがもう一つの腰痛、反り腰の正体です。ギックリ腰や椎間板ヘルニアなどのように激しい症状にはなりにくいため注目されていませんが、決して侮れない厄介な存在です。男性にも見られますが、多くは女性の方に多く見られます。その理由としては、骨格の構造と生活習慣がかかわっていて、さらに従来の腰痛の骨格異常が組み合わさってさらに深刻な症状になっていることも少なくありません。

 

  横向きで寝た時に下になった側の骨盤の前側が体重で閉じることになりますが、女性の骨盤は横に広い構造になっていて男性に比べて余計に閉じることになります。前側が閉じるとその形が反り腰の形そのものなのです。そうするとさらに上向きでなるのが苦しくなりますので、横向きで寝ることが多くなってきて、この先は悪循環になり最初に述べた状態になります。

 

 このように腰痛とは全く異なった仕組みで起きている骨格の異常ですので、もう一つの腰痛と定義しています。そしてこれらのどちらかだけの手入れをしても痛みが解消することはなく、いつまでも悩まされ続けることになります。このように反り腰は通常の腰痛と同じ程度の深刻な症状ですので、ご自身の努力や注意で何とかできることではありません。専門家の骨格矯正をご利用ください。

なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。

 
 

上向きで寝られない方が意外と多いことに驚いています

 反り腰の仕組みが明らかになって付随する事柄を収集する毎日ですが、その一環として想像以上に上向きで寝られていない方が多いことに驚いています。日常生活では全く支障が無くなった方でも、よく聞いてみると寝ている時の腰の痛みが多いということは、一般的な腰痛の仕組みとは全く違った何かが起きていて、種類の違う腰痛があるということに気が付いたのです。それが反り腰だったのです。


 今の段階で反り腰には二通りのルートがあることが分かっています。背骨から上の湾曲は共通しているのですが、骨盤の形によるものと仙骨の頷き運動によるものに分けられるようです。そしてどちらにも大腰筋の収縮による湾曲増強は共通しています。


通常の腰痛のある方に反り腰の要素が加わることで仙骨が飛び出してくると(頷き運動)寝ている時に寝具に当たり骨盤全体は仙骨を支点にして後方に傾いて骨盤が後方変位の状態になります。この時点で骨盤周辺には痛みが発生しています。一方で腰椎は後方の湾曲が発生していて上向きで寝た時に背中が浮いて痛みが起きます。この時の反り腰の要素とは骨盤が開く、いわゆる分娩の形です。


 もう一つは通常の骨盤の歪みはそれほど多くなく、骨盤の開きのみが多い場合は骨盤上部の上後腸骨棘という部分がせり出して来ます。上向きで寝た時に疑似後方変位とでもいえる形になり腰椎の湾曲を招き反り腰に至ります。


 このどちらの場合も開いた骨盤を締めてあげれば問題は解決するのですが、妊娠でもない方が骨盤が開く理由を考えれば寝る時の姿勢が挙げられます。横向きで寝た時に上になった側の足を大きく前に出す寝方(シムス位と呼ばれる妊娠中に推奨される寝方)をすると骨盤の前側が体重により締まる動き(後ろ側は広がる)をして、それが問題の反り腰の形です。ですので横向きで寝るときには両足は揃えておいた方が反り腰の予防になります。


 ある程度まで進行した腰痛は左の骨盤が後方変位になっていて、それ自体で上向き寝で痛みが起こりますが、その対処のために横向きで寝ることでさらに反り腰が強くなり上向きで寝るのが辛くなるという悪循環に陥ります。これが腰痛と反り腰の怖いところで、横向き寝を続けているうちに今度は肩を痛めて横向きも寝られなくなり、まさに寝られる体勢が無くなります。我慢をしていても結局はこの状態まで行くことが多いわけですから、早目に手入れをして快適な生活を送ることをお勧めします。

なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。

 


長年苦しんでいた生理痛が消えた!

19歳の会社員の方はお母さんのお勧めでご来店になりました。(お母さんもお知り合いのご紹介でご来店になっています)学生の頃からの腰痛で仕事をするようになってから特に腰痛が激しくなり、仕事にも支障が出るほどでした。骨盤周辺の痛みと背中の痛みがあり、どちらの状態もかなりの様子でした。特に腰椎部分の歪みが激しくて、この分ですと長い時間の座っている姿勢や立っている姿勢で重苦しい痛みになることが多いようです。


もう一つ重要な問題があって、女性の場合、この部分の背骨からは子宮と卵巣への神経が分岐していて婦人科全般の働きをコントロールしています。この部分に背骨の不整列があると子宮・卵巣周辺の毛細血管が収縮して酸素や栄養が欠乏した状態になるとともに温度も低下しますので機能が著しく低下します。具体的には生理痛・生理不順・不妊症などが代表的な症状ですが、その他にPMSなども影響が考えられます。


初回の施術から予想されたことですが、19歳という年令を考えると初対面から生理の話もしにくいとの判断をしました。もし実際に該当した場合にはお客様の方からお話があるかもしれないとの期待もあって、おかあさんにもお話してあったこともあり、3回目の施術の時にご本人からうれしい報告がありました。これまでを1日目と2日目をピークにしゃがみ込むほどの激しい痛みと吐き気まであったのが今回は全くなかったとのことです。将に驚くほどの変化だったようです。


婦人科に関しては重大な疾病のこともあり得ますので、医療機関の診断を優先します。医療機関で変化が見られない時はこのように非常に有効な場合もあります。


それともう一つうれしいお話があって、これまで上向きで寝ると腰と背中が痛くて辛かったのが痛みが無くなり熟睡できるようになったとのことです。これは多くの女性の悩みである反り腰を調整したためで、当店ではいちいちお聞きしなくても疑わしい方全てに行っている施術です。これらの生理痛や反り腰は肝心の腰痛の改善に伴って進行していています。

なおこの内容は全ての方の結果をお約束するものではありません。

 

ハイブリッド反り腰

 先日約二年ぶりにご来店の方、かなりお辛い状態での再来店でした。とにかく全身が痛くて常に痛い。良い時がないとのことですぐに触診に移ると、腰痛からくる反り腰により仙骨が押し出された状態ともう一つ骨盤が開いた状態の知り腰の、いわゆるハイブリッド反り腰(当店が命名)になっていました。背骨の歪みも首まで達していて、坐骨神経痛も左右に見られます。まさに満身創痍の状態です。おそらく腰の痛みに隠れたたくさんの不具合が出てくることと思いますが、まずは腰の手入れを始めました。


 骨盤の状況を見るに、まずは腰痛の歪みから始まって仙骨が押し出されて上向きでは寝られなくなって上後腸骨棘(PSIS)がせり出した反り腰との予想を立てました。どちらも上向きで寝られないという生活の質にかかわりますので最優先項目で扱います。骨盤が開くことと腰痛の歪みは全く別の流れで起きているので個別に処置をしますが、それに伴って背骨も歪みを生じていますので順番に調整を行います。横向きで寝る時間が長くなったことによる肩の痛みの処置をして、続いて太ももの痛みの手入れをしたところで一通りの施術を終えました。


 なにぶん施術箇所が多いのでなかなかじっくとはいかないですが、施術が進むにつれて改善してくれば時間的にも余裕ができてきます。ただその頃には今隠れている痛みが顔をのぞかせる可能性が高いのでしばらくは駆け足の施術が続きそうです。


 このように痛みを我慢することで更なる痛みを引き起こすことがあります。くれぐれも他入れの先送りはよい結果にはつながりませんので、早目の対応をご検討ください。

 尚、この内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。

 

上向きで寝られることが大切です

 腰の痛みにもいろいろありますが、寝ているときにだけ痛くなるという腰痛もあります。このような方の場合、日中の起きて動いている時に痛みの事を聞いても痛くないという返事になることが多いです。聞いたその時に痛みを感じているかどうかで決まるようです。これに、右の骨盤は右前方と左後方に動きますが、歪み方もその延長線上に歪み右方向に歪むのがほとんどです。その時に骨盤が開いた状態では仙骨のうなずき運動が大きくなり仙骨が飛び出します。これがいわゆる反り腰の状態で、腰の痛みのほかに背中と肩・首の痛みも出てきます。

 朝起きて少しすると腰の痛みが無くなることもあってご自身の腰痛を認識していない方も見られますが、この場合も骨盤の歪みを伴っていますので腰痛の一種と言えます。寝ている時に体の痛みがあって寝辛くても、日中はそれを忘れてしまうことが問題で、熟睡ができていないので長い間には疲労が溜まってきます。また横向きで寝ることで下になった肩関節が変形をして、痛みや動かないなどということ(四十肩と呼ばれる状態)も起こります。

 中には数十年の間上向きで寝たことがないという方もいて、それが当たり前のことと思っている場合もあります。「みんな痛くないのですか?」と質問をされたこともあるくらいです。

 この反り腰は健康には良くないのですが、そのことを書いておきます。ただ単に痛みを我慢していればいいということではなくて、反り腰自体を解消することが重要です。反り腰は腰椎の湾曲が強くなっているのですが、腰椎からは小腸・大腸などお臍から下の内臓のすべての神経と、お尻から下の筋肉や関節など運動器官に神経が分布しています。ですから腰椎が歪むことでそれらの期間には脳からの神経が円滑に連絡していない状態になります。重だるさや痛み・痺れといった症状が多く、内臓では原因不明の疾患などが疑われます。この内臓疾患に関しては医療機関の診断が優先します。

 上向きで寝られないということを不健康のサインとして捉えることが重要で、違和感を感じたら骨格矯正を受けることをお勧めします。 

尚、この内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。

 

妊娠中は坐骨神経痛になりやすい

妊娠中の、特にお腹が出てきた頃からが坐骨神経痛を起こすことが多いようです。当店にもよく妊娠中期以降のお腹の大きい方がご来店になります。最初は四苦八苦しながらの施術でしたが、実績を積むにつれて妊婦整体独自の施術法を工夫して、今では安心してお越しいただけるレベルになりました。

 分娩に備えて骨盤が変化していて、それまで腰痛がなかった方でも反り腰により坐骨神経痛は起こり得ます。さらにかねてより腰痛持ちだった方は可能性が高まります。反り腰の歪みと腰痛の歪みの合計により複雑な症状になっています。

 お腹を圧迫しないようにするのでうつ伏せにはなれませんが、横向きでうつ伏せと同等の効果を得られる工夫をしてきました。お腹の状況と神経痛の痛みをモニターしながらの施術ですので通常に比べて効果は劣りますが、焦らずに素早くをモットーにしています。

 もう一つ気をつけていることは、妊娠後期は骨盤が開いたいわゆる反り腰の状態なのですが、これは分娩に備えた準備段階に入ったということなのです。しかしこの事が坐骨神経痛を引き起こしていて、その両者の落とし所を探る作業でもあります。坐骨神経痛は完全に制圧したけれど骨盤が開いていなくて、難産の末に帝王切開になってしまったのでは申し訳ないのです。

 骨盤の開きは維持した状態で出産を乗り切ってほしい、その辺りのぎりぎりを狙って微調整をしていて、これまでの成績はみなさんが安産で終えられています。

 補足ですが、これまでに一件だけぎっくり腰の方がいましたが、無事出産を迎えて今は定期的にメンテナンスを続けています。このようにマタニティー整体は当店の得意な分野のひとつです。

尚、この内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。


先日、うれしいお話が聞けました。

約一か月ほど前からご来店で、先日5回目になる方がうれしいお話をしてくださいました。慢性的な肩こり・頭痛・首こり・腰痛でご来店だったのですが、先日行った美容院のシャンプー台で首が痛くなかったとのことです。これまでどんなことをしても首の痛みが無くならなくて苦痛だったのですが、今回は何一つ違和感がなかったようです。

 今回のケースではある施術計画を立てました。

 まず、問診・触診を通じて二種類の骨格異常が見つかったのです。その一つが骨盤の歪みからくる背骨の歪みが首まで達しての一連の症状です。これは明らかに随所にその特徴が見えていました。もう一つが反り腰に由来する猫背と首の反りによる頭痛・首こり・肩こりです。反り腰の場合、首はすでに後ろに反っていてシャンプー台で頭を乗せた時のさらに大きく首が反ってしまったことが原因かと思われます。

 もうひとつは骨盤の歪みで背骨・首の骨が歪み、可動性が減少していて十分な動きができない状態が重なっているところにシャンプー台の力が一点に加わったことによる首の痛みと判断しました。まず考えたのが、反り腰では上向きに寝られないために横向きで寝ることになりますが、この時に骨盤の前側(上前腸骨棘)が閉じることで、骨盤の後ろ側(上後腸骨棘)が飛び出る形の反り腰を引き起こしています。そこで骨盤の変形の少ない寝方を提案させていただいて反り腰の進行をストップしました。

 その次に反り腰を解消することで首の後湾も解消していきました。同時に骨盤と背骨の歪みを解消する事で脊柱全体の可動性を向上して、シャンプー台の力が加わった時にも柔軟に対応できるようになりました。

 このように一連の施術計画がまさに的中した結果、短期間での喜びの声となって帰ってきました。

 このようにうれしいご報告が聞けるのは私もうれしいものです。

尚、この内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。

 

横向きでしか寝られない人がこんなに多いとは!!

 このことは全く盲点になっていた事なんですが、腰痛に関してお聞きしても「痛くない」と言っている方にさらに聞いていくと「横向きでしか寝られない」という答えが返ってくるのです。日常の生活での痛みだけを聞いていたのが原因なのですが、これもれっきとした腰痛の一種です。反り腰が疑われる皆さんとお話をしている中で、わずかな反り腰に見える方でも上向きで寝られていないことが想像以上に多いのです。

 中には膝を立てれば上向きで寝られることもあるのですが、冬は寒くなるのでいつしか横向きだけが寝る姿勢になっているようです。寝るときは上向きを含めた左右の横向きを自由に寝返りを打って寝られるのが理想的で、熟睡による疲労回復につながります。反対に上向きで痛みがあるとそのたびに眠りが浅くなり、睡眠不足により日中の集中力が無くなります。

 なぜこんなことになるのかといえば、骨盤の歪みによるものなのですが、通常の腰痛によるものと反り腰によるものが考えられます。この両者は骨盤の歪みということでは同じなのですが、歪みの仕組みが違うので分けて考えます。ただ骨盤と背骨が歪んだことで骨格としての柔軟性(遊び)が失われて特定の姿勢の時に痛みが起きています。

 このような方の中には右か左のどちらかでしか寝られない方もいるのですが、下になった方の肩関節に大変な障害を負ってしまいます。肩関節の仕組みを説明しますと、鎖骨と肩甲骨からぶら下がった構造になっていて、三角筋の働きによって維持されています。ですからそれほどしっかりした造りではありません。もともと四足歩行の時には前肢として体重の四分の一を支えていればよかった関節ですのでそんなに頑丈である必要はなかった関節です。横向きに寝て下になった肩関節は体重を受けていますので次第に内方に変位をします。次第に痛みは強くなり腕が上らなくなってきて著しく生活に支障をきたします。これと同じような話をどこかでお聞きになったことはありませんか。そうです、四十肩です。

 四十肩自体はそんなに難しくはないのですが、その原因になっている反り腰や腰痛の手入れの進行具合に左右されますのである程度の施術回数が必要になります。自由に寝返りを打って寝られることが上記の理由から必要です。なお、だからと言ってうつ伏せは首への負担になりますのでさらに良くありません。

 

【反り腰の時、こんな自覚症状があるようです】


こんなことありませんか

〇歩行時:平らなところでつまづく

    登りの階段でつま先が引っかかる

    太ももが上がらない、走ると足がもつれる

 (これに対する対処は太ももの筋肉が弱っているから鍛えましょう、と言われています)

〇寝ていると:背中が浮いて骨盤が当り、腰が痛くなる

〇椅子に座ると:尾骨(しっぽの骨)が当り痛くなる

〇姿勢:腰が反り、猫背になり、首が反り、肩こりと首の痛み

 (これに対する対処は腹筋が弱いから鍛えましょうと言われています)

〇お腹が締め付けられるように痛い

〇横向きで寝ることが多い→肩が痛い

 どれか一つでも当てはまれば反り腰を疑いましょう。そしてすべて筋肉のせいではなく、骨格の異常が原因です。反り腰の時には多くが痛みを伴っているようで、骨盤や背骨の歪みを伴っていることがほとんどですので広い意味では腰痛の一つのパターンと考えられます。

 特に女性は骨盤の形が横に広いので、横向きで寝た時に体重により変形することがあり、男性よりも反り腰を多く発生しやすいようです。さらに女性には出産に備えた仕組みが備わっているようでそのことも反り腰を発症させやすくなっているようです。

 何よりも最大の原因となっている骨盤の歪みを修正することが大切です。

 

 

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