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ブログ : 膝痛

あなたの膝はちゃんと伸びてますか

 たまに街中で見かけるのですが、膝がまっすぐに伸びていない方がいます。この時点では膝に痛みなどは全くないのでご本人はそんなことを気にもしていないようですが、これは実は腰痛が、それも坐骨神経痛がひそかに進行しているかもしれないのです。

 本来の膝関節は立った時にはまっすぐに伸びる構造になっています。体重は大腿骨から脛骨へまっすぐに伝わりますから姿勢を維持するのに力は使いません。しかし膝が曲がっているとそれ以上膝を曲げないように筋肉は常に力を使いますので、立っているだけで疲労します。もしかしたら「最近疲れやすくて・・・」などということもこのようなことが原因になっているのかも知れません。

 ただ問題はそれだけではなくて、もっと深刻な問題が進行しているのです。骨盤と背骨の歪みによってハムストリングスなどの膝周りの筋肉が緊張しています。大腿二頭筋・内転筋・中間広筋・外側広筋・内側広筋・縫工筋・大腿直筋などですが、歪みの具合によってはいくつかの筋肉が同時に緊張していることもあります。この状態はすでに坐骨神経痛と同じレベルになっていて、決して軽い状態ではありません。中には「膝を伸ばすと膝の後ろが痛い」ということを自覚している方もいますが、多くの方はその自覚がないようです。


 この症状が悪化を続け膝の前面に痛みが出てきて正座ができなくなって初めて異変に気が付きますが、すでに日常生活に支障をきたす状態に達しています。ここまでになるには10年〜20年程度の時間が経過していて場合によっては膝関節が変形をしている場合もあり水がたまったりもします。この水はすり減った軟骨の成分だそうで、貯まったら抜けばいいというものではないようです。しかもすり減った軟骨は再生しないといわれていて、人工的に再生する技術はまだ実用段階には至ってないようです。


 このように膝の関節は変形する前にきちんと手入れをしておくのが安心です。因みに膝が痛い方の中で変形をしている方の割合は5%程度ではないかと思います。(当店実績によります)立った姿勢の時、膝がまっすぐ伸びているかどうかが腰痛の程度を調べるチェックリストです。

 

【緊急投稿❣】

 大型連休で腰を痛めた貴方、その状態を放置していては大変なことになるかもしれません。普段やらない長時間の車での移動や、公共交通機関での移動、レジャーやスポーツと久しぶりに規制のない連休を過ごした方も多いのかもしれません。ところがこの冬は特別に寒い冬だったせいか、当店に来店する方もいつになく重症の方が多いように感じます。さらにステイホームで体を動かさなくなったり、在宅勤務などにより腰を痛める原因に囲まれているのが現状です。多分皆さんの腰はご本人が感じている以上によくないところまで来ているのかもしれません。そんな伏線があって迎えたゴールデンウイークで、腰が悲鳴を上げていませんか。

 腰の痛みをずっと我慢している方はもちろんですが、実はこんな皆さんも腰痛予備軍といっても差し支えありません。

【体が硬い方】

 昔から硬いのだけれど、最近特に気になっている場合。体が硬い方の多くは骨盤が歪んで全身の骨格がきちんと動かなくなっていて硬くなっていることがあります。腰の痛みの感じかたには個人差があって少しくらいの歪みでは痛みを感じていない場合があります。しかし何かのきっかけで歪みが進行すると一気に重症まで到達してしまうことになります。ですから体の硬さを感じていて変化を感じるときははやめに骨格矯正を行うといいでしょう。

【臀部や太もも、ふくらはぎに重だるさや痛みを感じている方】

 骨盤が歪んだことで背骨も歪むと、下半身全体へ分岐している神経が圧迫されて上記の違和感を覚えることになります。腰に痛みがなくても骨盤が歪んでいることはよくあることで、それによって神経が圧迫されて重だるさや痛みが下半身のあらゆる部分に起きることがあります。

【膝や股関節に痛みがある】

骨盤の歪みは背骨の歪みを伴いますが、腰椎(下の方に骨)からは股関節や膝の周辺のあらゆる筋肉の神経が分岐していて、その神経を歪んだ骨が圧迫することで股関節や膝に痛みを引き起こします。一般的に股関節や膝に痛みが出ると、変形性〇〇ということを連想して恐怖に陥りますがそれらの多くは腰に原因がある場合がほとんどです。しかしこの状態を長年にわたり放置して骨格がさらに歪むことで本当に股関節や膝関節が変形することはありますので、軽症のうちに骨格矯正をすることをお勧めします。

これらの事は痛みに強い人に見られることですが、早くから痛みを覚えているにもかかわらず我慢している場合でも同様の経過をたどります。痛みを我慢していてもいいことは何もなく次第に回復までの道のりが遠くなるだけです。上記の自覚症状も併せて、早目の手入れをお勧めします。

 

先日お邪魔した、近くにある理髪店での話です。

二点あります。
まず一つ目が、椅子に座ってすぐにその椅子の形が実に素晴らしい形でした。
見た目ではなくて、座ってみて機能面で骨盤を立てて座ることが自然にできる工夫が施されていて、実に座りやすい椅子でした。そのことをお話ししたところお店の方は自慢げに、椅子と鏡と洗面台とのワンセットで軽自動車一台分と仰っていて、それが三台ありました。
普段から劣悪な構造の椅子が増えてきていて日ごろから憤慨している身にとって、明るい気持ちにされてくれる椅子でした。
市役所桜井支所の近くの理髪店ですので是非お立ち寄りください。


jplenioによるPixabayからの画像 )

その話から進むうちにコロナ以後、子供の姿勢が驚くほど悪くなっているとのお話がありました。
日ごろから来店する児童を見ていても感じるそうで、学校の先生も同じことを言っているそうです。運動をする機会が減り部屋にこもってゲームなどをする時間が長くなった結果、座り方が非常に悪くなったようです。
10年・20年と時間が経過するにつれて腰痛を抱える世代が増えてくるように思います。
親や学校が生活習慣の正しい知識を身に着けて、事あるごとに注意をする必要があります。
正しい座り方を身に着け体を積極的に動かすことは重要で、これは大人にも言えます。
 




あなたの膝はきちんと伸びていますか?

あなたの膝はきちんと伸びていますか?
こんなことをお聞きするのは、腰の違和感のある方の膝の多くがあまり伸びなくなっていることが多いからなのです。
「違和感がないのに何が問題なの?」とお思いの事と思いますが、実はこれが膝の違和感の初期症状だからなのです。膝の違和感は高齢者だけに起こることではなく、年齢や性別に関係なく誰にでも起きる症状で、ギックリ腰を繰り返すなど重症の腰痛の方に多く見られます。時間の経過とともに筋肉の張りが強くなりやがて痛みが出てきて事の重大さに気が付かれることが大半です。

 
  (CevenstarによるPixabayからの画像 )

こんなことでチェックできます
☑立っているときに真っすぐな気がしない
☑仰向けで寝た時につま先が外をむいている
☑仰向けで寝た時に膝が浮いている
☑うつ伏せで寝た時に足首が浮いている
 
思い当たる方は要注意です。
更に膝が伸びない方が外股の時はO脚に見えて、内股の時はX脚に見えます。
これは膝関節の変形とは関係なく単にそう見えるだけですが、これは骨盤の調整で手入れが可能です。 




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