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開業6年目にして今思うこと


平成11年に脱サラをしてこの業界に足を踏み入れました。
まったくそれまでとは違う業態に身を置くことにやはりためらいはありました。
果たして自分に務まるのかの不安は一番大きかったように思います。
しかし私の体のメンテナンスをしてもらっていた整体院への弟子入りですので技術内容には間違いがないことはわかっていて、それまでに経験した中では異次元の存在であることは間違いがありませんでした。
当初、資格取得から開業までサポートするとの説明を受けていたのですが、それが守られることがなかったのが最大の誤算でした。基本的な部分だけを教わった時点で研修を行うことがなくなり、結果的にはすべてを見て盗んで覚えることになりました。
しかし今になって思えばそのせいで開業までに14年の時間をかけることになりましたが、誰もあてにはできない状態で自分で答えを見つけ出す精神が養われたのかもしれません。
もし教えるつもりがあるのならもっと違うやり方があることは確かなのですが。


               (PexelsによるPixabayからの画像)

今は一切の交流を断っているので元師匠としておきますが、偉大な反面教師として非常にありがたい存在になっています。
社会人として、接客業としては絶対にやってはいけないことを目の前でやって見せてくれて、そのせいで経営が行き詰まりやがて破綻をしてゆく有様を身をもって見せてくれたのです。
普通の師匠では絶対に見せてはくれない戒めの数々を、今となっては感謝するばかりです。
健康にかかわる専門家でありながら自らの健康管理ができなかった、人を騙すことにためらいがない、金銭にだらしがない等々あまりにも多すぎる人間でした。
完全な人間はいないものですが、不完全の塊も困ったもので、同じ轍を踏まないように気を引き締める毎日です。



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