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HOME > ブログ > 腰痛の原因になる身体の使い方 > 椅子の座り方が腰痛の大きな原因です
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ブログ
椅子の座り方が腰痛の大きな原因です

たぶんほとんどの方がこの座り方をしていると思いますが椅子に浅く腰掛けて背もたれに寄りかかる
形です。
(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束
するものではありません。)
これが痛みの基本形その①です。

更に腰椎(背骨の下の部分)も後向きのカーブになっていますが、本来のこの部分は、逆の前向きのカーブで
なければなりません。
限界を超えた時にずれを起して、場合によっては痛みやしびれを起こします。
では良い座り方とはどんなものでしょう。
できるだけ深く(背もたれいっぱいまで)腰かけて、骨盤を前に倒して(おへそを前に出す)座ってください。

背筋がピンと伸びて腰のあたりが楽に感じるはずですがこれが良い座り方です。
ところが世間一般の椅子、たぶん99%くらいはこれができない構造になっていて、座るだけで腰痛を起こす形に
誘導されます。
このような場合に備えておへその裏側の部分にクッションを入れて、骨盤が後ろに倒れない工夫をしてください。
椅子の誘いに乗ってはいけません。
ちなみに背もたれにもたれかかるのは、一般的には体重を分散できて疲れを起こさないとお考えではありませんか。
実は全く逆で、背骨が後ろにずれないために身体の前側の筋肉が必死に引っ張っています。

大変な筋肉疲労を起こしていますので、決して楽な座り方をしているわけではありません。
背骨はまっすぐ上に積み重なっていた方が、筋肉を使わないで済みますので疲れません。
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2017年4月11日 18:23
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人類は腰痛と引き換えに二足歩行を選んだ

シリーズ「腰痛原因」
腰痛をひき起こす最大の原因は何といっても二足歩行につきます。両手を自由に使えるようになり、目線が高くなりより広い範囲が見えるようになったのですが、代わりに腰痛の宿命を背負うことになりました。
(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)

それに加えて様々な身体の使い方をすることで、そのズレに拍車をかけることになります。
このコーナーはまさにその部分の説明をさせていただく事になります。
長年にわたり骨格と向き合ってきた視点から、予防法をお伝えできたらと思います。
2021年4月11日 15:43
在宅勤務で腰痛を起こしている方へ
*緊急企画 新型コロナ肺炎に負けるな*

(Jeff KlugiewiczによるPixabayからの画像 )
感染症の流行で在宅勤務や在宅時間が増えたことにより、腰痛を起す方が増えているようです。
ホームページの検索件数でも関連する内容が非常に多く読まれていて、問題を抱えている方が多いことが実感できます。
話を聞いてみると環境が必ずしも適していない場所で作業を長時間続けている場合が多いようなのです。
ご自宅に書斎などの事務用のスペースが確保できている方はそう多くないと思われます。
ダイニングテーブルやリビングルームのテーブル、炬燵の上などでの作業は短時間ならなんとかできても長時間続けることは体に大きなダメージを与えます。
ふさわしくない環境に体を合わせることで骨格には無理をさせることになり、やがて限界を超えた時に腰痛などの不具合を起こすことになります。
正しい姿勢で座ることはそのくらい大切で、腰痛は生活習慣によって引き起こされていると言っても過言ではありません。
もちろん椅子の座り方の問題なのですが、椅子の構造の問題、椅子と机の関係、ひじ掛けや背もたれの問題など多岐にわたる内容です。
そこでこれまでにまとめてきたデスクワークにおける座り方や椅子と机の考え方をご紹介します。
腰を痛めないために、これ以上悪化させないために抑えておきたいポイントは次のとおりです。
低すぎる机・テーブルは注意が必要です
https://www.youtuu-anjou.com/blog/entry/post-322/
座るだけで腰痛になる椅子もあります
https://www.youtuu-anjou.com/blog/entry/post-317/
体に合わない椅子のひじ掛け
https://www.youtuu-anjou.com/blog/entry/post-283/
座椅子は使い方を間違えると腰痛の原因になります
https://www.youtuu-anjou.com/blog/entry/post-194/
ほとんどの女性がやっている横座り・お姉さん座り
https://www.youtuu-anjou.com/blog/entry/post-192/index.php
脚を組んで座る
https://www.youtuu-anjou.com/blog/entry/post-178/
これらは予防として取り入れていただくもので、すでに痛みが出ている場合の治療効果は期待できません。
症状が深刻な場合はご来店いただき調整を行います。この時に骨格の特徴から見えてくる身体の使い方の問題点をご説明させていただきます。
もう一つ、誰にでも共通して当てはまる最強の腰痛対策があります。
それは、”歩くこと” です。
一般的には一日に10,000歩と言われていますが時間が取れるのであればもっと歩いてもいいでしょう。
目安としては1時間半くらいになると思いますがあまりこだわることもないと思います。
これは確かに効果があると思いますが、なかなか時間が取れないという方にお勧めの方法があります。
いつもの出勤時間を自宅の周辺を歩きそれから自宅勤務に移るのはどうですか。
自宅モードから勤務モードに気分を切り替えることで仕事の効率も上がります。
勤務終了も同じく自宅周辺を歩きましょう。
考え方としては、座る時間をできるだけ減らすことです。
よくない座り方をしている場合やすでに腰痛がある方は座るだけでゆがみは進行します。
軽い歪みのうちは軽い運動や歩くことで自然治癒力が働き修復が可能です。
ですからまとめてたくさん歩くよりも、30分~1時間おきに5分くらいの体を動かす時間も取り入れましょう。
ただしすでに痛みがある方は無理に体を動かすことは逆効果になり、かえって悪化させます。
(トレーニング・ストレッチ等)
その場合は手入れを優先しましょう。予防と手入れを混同してはいけません。
(この項目は4月19日・10月11日に加筆訂正しました)
お問い合わせは簡単なことでしたら電話でもお受けいたします。
0566-55-4508までどうぞ。
WEB予約をご利用ください。
当店は店内の除菌を念入りに行っております。

(Jeff KlugiewiczによるPixabayからの画像 )
感染症の流行で在宅勤務や在宅時間が増えたことにより、腰痛を起す方が増えているようです。
ホームページの検索件数でも関連する内容が非常に多く読まれていて、問題を抱えている方が多いことが実感できます。
話を聞いてみると環境が必ずしも適していない場所で作業を長時間続けている場合が多いようなのです。
ご自宅に書斎などの事務用のスペースが確保できている方はそう多くないと思われます。
ダイニングテーブルやリビングルームのテーブル、炬燵の上などでの作業は短時間ならなんとかできても長時間続けることは体に大きなダメージを与えます。
ふさわしくない環境に体を合わせることで骨格には無理をさせることになり、やがて限界を超えた時に腰痛などの不具合を起こすことになります。
正しい姿勢で座ることはそのくらい大切で、腰痛は生活習慣によって引き起こされていると言っても過言ではありません。
もちろん椅子の座り方の問題なのですが、椅子の構造の問題、椅子と机の関係、ひじ掛けや背もたれの問題など多岐にわたる内容です。
そこでこれまでにまとめてきたデスクワークにおける座り方や椅子と机の考え方をご紹介します。
腰を痛めないために、これ以上悪化させないために抑えておきたいポイントは次のとおりです。
低すぎる机・テーブルは注意が必要です
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脚を組んで座る
https://www.youtuu-anjou.com/blog/entry/post-178/
これらは予防として取り入れていただくもので、すでに痛みが出ている場合の治療効果は期待できません。
症状が深刻な場合はご来店いただき調整を行います。この時に骨格の特徴から見えてくる身体の使い方の問題点をご説明させていただきます。
もう一つ、誰にでも共通して当てはまる最強の腰痛対策があります。
それは、”歩くこと” です。
一般的には一日に10,000歩と言われていますが時間が取れるのであればもっと歩いてもいいでしょう。
目安としては1時間半くらいになると思いますがあまりこだわることもないと思います。
これは確かに効果があると思いますが、なかなか時間が取れないという方にお勧めの方法があります。
いつもの出勤時間を自宅の周辺を歩きそれから自宅勤務に移るのはどうですか。
自宅モードから勤務モードに気分を切り替えることで仕事の効率も上がります。
勤務終了も同じく自宅周辺を歩きましょう。
考え方としては、座る時間をできるだけ減らすことです。
よくない座り方をしている場合やすでに腰痛がある方は座るだけでゆがみは進行します。
軽い歪みのうちは軽い運動や歩くことで自然治癒力が働き修復が可能です。
ですからまとめてたくさん歩くよりも、30分~1時間おきに5分くらいの体を動かす時間も取り入れましょう。
ただしすでに痛みがある方は無理に体を動かすことは逆効果になり、かえって悪化させます。
(トレーニング・ストレッチ等)
その場合は手入れを優先しましょう。予防と手入れを混同してはいけません。
(この項目は4月19日・10月11日に加筆訂正しました)
お問い合わせは簡単なことでしたら電話でもお受けいたします。
0566-55-4508までどうぞ。
WEB予約をご利用ください。
当店は店内の除菌を念入りに行っております。
2020年4月 9日 11:03
低すぎる机・テーブルは注意が必要です

椅子に座って仕事や勉強・食事をするときに、机やテーブルが低すぎるのは腰痛の原因になる場合があります。
(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)
仕事や勉強・食事の時に机やテーブルが高い時には腕を上に上げるので何も問題はないのですが、低い時は問題があります。
字を書く・作業をするなどの時に机やテーブルに肘をつくことになりますが、高さがあっていない場合は背中を丸める・骨盤を左右どちらかに倒すなどをして肘の位置を無意識に低くすることになります。
多くの方が右利きのようですが、字を書く・鋏を使う・食事をするなどの動作で使い分けている左利きの方もおいでのようです。
この時に右利きの方は右の肘をつけることになるので上体を右に傾けて肘の位置を低くします。この姿勢が多くの方の腰痛を引き起こしています。
またパソコンの作業をするときにパソコンが机の奥にあってマウスやキーボードの操作をするために前かがみになる場合、右利きの方は骨盤が右に傾くことが多くなります。

1(1780443によるPixabayからの画像 )
特に激しい動きや悪い姿勢をしたつもりがないので「疲れ」で片づけることになりますが、詳しく調べるとそのような仕組みが見えてきます。
ではテーブルや机が低いのか遠いのか見極める方法ですが、骨盤を立てて背筋をのばして机・テーブルにできるだけ近づいて座ります。
その状態で机・テーブルに肘をついてみてください。またはマウスやキーボードに触ってみてください。
その時に背筋を伸ばしたままでいられれば問題はありませんが背中を丸めたり体を傾ける必要があるときは低すぎや遠すぎが疑われます。
机の高さは変えられないので椅子を低くすることや、机の上のレイアウトを変えてマウスやキーボードが近くなるようにしましょう。
何気ない小さな動作でも長時間にわたり毎日繰り返すことで、骨格はその動作に適した形に変形をします。それが骨格のゆがみなのです。
必要のない動作を無意識にしていてその結果が悪影響を及ぼすのであればその動作をやめるに越したことはありません。
ただ成長の早い児童が学習する環境は必ずしも良い状態で維持できるのかが疑問で、教育現場や家庭での環境整備が必要です。
2019年8月27日 14:16
座るだけで腰痛になる椅子もあります

あなたの健康に夢中です
シリーズ「腰痛原因」
椅子の形によっては座るだけで腰痛を引き起こすものもあります。
(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)
椅子に座るときには骨盤を立てて座るのがおすすめなのですが、それができないデザインのものがあります。
背もたれの下の部分が前に前に出ていて骨盤が立てられず、後ろに傾いてしまうものです。

(図の緑の〇の中の赤線の形です。)
本来であれば黄色の部分に仙骨・骨盤を奥まで入れて骨盤を立てるのですが、このタイプは逆の形を余儀なくされます。
骨盤の仕組みを理解しないメーカーが作っているのでしょうが、このタイプをけっこう多く見かけます。どんなに注意しても正しい座り方にはならない椅子です。

(実際にはこんな感じです)
さらに背もたれのでっぱりのおかげでただでさえ骨盤が後傾になっているところに、背もたれにもたれかかることでさらに骨盤が後傾をします。
これがまさに腰痛の始まりなのです。
これは強力な “腰痛促進装置” と言わざるを得ません。
そこで、このような不健康椅子に座らざるを得ない時の対処法ですが、背もたれをあてにしないことに尽きます。
「そんなことしたら疲れるにきまってるだろう」というご心配の声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。
皆さん、立っているとき極端に疲れることがありますか。
腰が痛くなることが場合によってはありますが体力を消耗することはあまりないと思います。
座っているときの上半身も、立っているときと同じ形で背骨が体重を支えれば何一つ問題ははありません。
それが座ったときは後ろにもたれかかることを前提にするからいろいろな弊害が起こるのです。
基本的に背もたれは必要ありません。
大事なのは骨盤を立てて座ることで、その時に邪魔をする形状の椅子は誘導に従わないことが大切です。
2019年7月20日 11:20
体に合わない 椅子のひじ掛け

あなたの健康に夢中です
シリーズ「腰痛原因」
シリーズ「腰痛原因」
あまりにも当たり前のようについていて疑問を持たない存在の椅子のひじ掛け。
これが体に合っていないと腰痛を引き起こします。
皆さんは椅子に座るときに骨盤の前後の角度にはかなり注意を払うようになってきていますが、左右の傾きは意識されていないのでは。
本当は体格に合わせてひじ掛けも高さを調節できればいいのですがそんな椅子にお目にかかったことがありません。
つまり大部分の方が合わない肘掛けの椅子を使っていることになります。
(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)
これが体に合っていないと腰痛を引き起こします。
皆さんは椅子に座るときに骨盤の前後の角度にはかなり注意を払うようになってきていますが、左右の傾きは意識されていないのでは。
本当は体格に合わせてひじ掛けも高さを調節できればいいのですがそんな椅子にお目にかかったことがありません。
つまり大部分の方が合わない肘掛けの椅子を使っていることになります。
体に合わないとどうなるのかと言えば、ひじ掛けに肘を合わせる動作、つまり体を傾けることになります。↑↑↑↑
骨盤も背骨もは左右に歪みますが、その形はほかでもない「ぎっくり腰」の形なのです。合わせるのは骨盤と背骨をゆがませた「ぎっくり腰」の形を作ることになります。
ほとんどの椅子はひじ掛けの高さも計算したうえで作っていると思いますが、一番基本的な骨盤の仕組みに対する認識が不足しているため骨盤を後ろに倒す座り方で設計しているようです。
腰痛予防の観点からすると骨盤は立てて座るのが良いとされているのですが、それをするにはひじ掛けが低すぎることになり、高さを合わせるために骨盤と背中をゆがませた「ぎっくり腰」の形をとらざるを得ないのです。
Bauhutte(骨盤を立てるいすの座り方!3つのポイント)より引用
(https://www.bauhutte.jp/bauhutte-life/correct-pelvis/)
交通機関をはじめ世の中の既製品の椅子は、この間違った骨盤の認識を基に作られているようですので、以下の二点を理解してください。
①背もたれは使わない。
このことで骨盤を立て左右はまっすぐに座ることができ、腰痛の原因を排除できます。
立っている時の腰と背中と同じ状態で座るのが理想です。
立っている時の腰と背中と同じ状態で座るのが理想です。
2019年2月 7日 20:18