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内股歩行・外股歩行が腰痛をひき起こす

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内股歩行・外股歩行のどちらも骨格バランスを崩します。
内股歩行は蹴る時に小指の付け根付近で地面を蹴ることに
なり、足の骨格は甲高(ハイアーチ)になります。

ハイアーチは骨盤を後傾にして膝も外旋させます。
内股.jpg
中には爪先だけが内側にゆがむ「内転足」の事もあり、骨
盤からきちんと調べて正確に判断する必要があります。
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若い女性の中には、外見上の理由から半ば意識的に内股で
歩くことがあるようですが、健康面からは決してお勧めで
きません。

一方外股歩行は親指の付け根付近で蹴ることになり、この
場合は偏平足になり、変形性膝関節症を引き起こします。
chaplin.png
こちらは男性が外見上の理由から外股(がに股)で歩くこ
とがあるようですが、健康を害することに変わりはありま
せん。

どちらも骨盤を変化させる仕組みになっていて、
腰痛の強力な原因です。

骨盤と足の中間にある膝も無関係ではいられない場合が多
く、O脚や変形性膝関節症も、下半身(骨盤より下の部分)
の歪みの一部ととらえる必要があります。

したがって腰痛のケアは同時に膝と足のケアも不可欠に
なる場合があります。
(2019年2月3日加筆)

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片足立ち(気が付いたらこの形)

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                あなたの健康に夢中です!
                
                 シリーズ「腰痛原因」

気がついたら片方の足に体重が乗っている事ないですか。
両方の足で立つよりもその方が楽で自然な感じがする。

実はこれ骨盤が歪んでいるから起きています。

bonding-1985863_640.jpg
(この立ち方を自然にするのは骨盤の歪みが原因です)

関節の変形がそうさせていて、骨盤のゆがみは大部分がこ
の形です。
足の長さが違うということと同じ意味をもちます。

この片脚立ちはいつまでもその状態を維持できるのかとい
うと、残念ながら徐々に進行して悪化してゆきます。

初期のごく軽い症状の時は自然治癒力で修正されることも
ありますが、外観ではっきりとゆがみが判別できるレベル
になると全身にゆがみが広がっていますので、強制的に外
部からの骨格矯正をする必要があります。

この状態を続けているとそう遠くない時期にギックリ腰に
襲われることが多く寝違えを起こした時は間近に迫ってい
ることが多いようです。

気がついたらどちらか片方の足に体重をかけている時は、
骨盤のゆがみが全身に及んでいる恐れがあり骨格矯正のタ
イミングと思ってください。

 

寝具、硬すぎも柔らかすぎも腰痛の元です。



腰痛をひき起こす原因の一つに寝具の硬さの問題がありま
す。

じつに様々な寝具が販売されていて何を選べばいいのか試
してみますが今一つしっくりくるものに出会えてはいない
ことが多いようです。

DSC01449.JPGこの場合の考え方としては、背骨のS字カーブがヒント
になります。
人体には立位で、前後のS字カーブがあります。

このS字カーブのままで寝られれば身体が痛くなること
はありません。
つまり寝具が硬すぎて、寝た時にS字カーブがつぶれてい
たり、柔らかすぎてS字カーブが強くなると痛みが出
ます。

寝具が柔らかいとお尻の部分の重みで沈み込みます。

bedroom-747525_640.jpg腰回りは骨盤、仙骨、腰椎、大腿骨と大きな骨が集中して
いて骨の比率が大きな部分です。
更に消化器官が詰まっている下腹部は、肺という空気袋の
ある上半身に比べて重くなっています。

つまり寝た姿勢の腰回りは他の部分に比べて重いために沈
み込みが強くなります。
この重みを支えるだけの芯のない寝具では体重に負けてし
まうのです。

これは立位では腰が引けた状態になりますが、骨盤は後傾
をして腰椎の湾曲が強くなり腰痛が強くなった状態です。
 
cat-2632888_640.jpg一方硬すぎる寝具は、脊柱のS字カーブ(生理的湾曲)
を許さないために体重により脊柱が湾曲できなくなり
無理な形を強いられるために痛みが起きます。

骨盤部分も仙骨の存在のために後傾を余儀なくされ痛み
を起こします。

腰痛を起こしている骨盤は仙骨が後方へ出てきまが、その
部分を寝具が吸収しない硬い寝具では骨盤自体が後傾する
ことになります。
その結果脊柱の本来の湾曲が失われることになり腰痛を
起こします。

ではどんな寝具を選べばいいのでしょうか。
 
room-263974_640.jpg体重や骨格の可動域など個人差にもよりますが、体重を支
える芯のある層の上に脊柱の湾曲を吸収する柔らかな層が
ある程度のストロークである2層構造であれば腰痛にはな
りにくいものと思います。

もう少し付け加えるならば、体重はそう簡単には変えられ
るものではありませんが、関節の可動性を良くしてやれば
寝具の多少の硬すぎ・柔らかすぎを補ってくれます。

同じ寝具を使っても、人により痛みの感じ方に差があるの
はこのためです。
更に関節の可動性の向上は骨格矯正によって得られます。

座椅子は使い方を間違えると腰痛のもとになります。

最近特に気になった事例をご紹介します。

s-DSC01471.jpg

施術をすると痛みもなくなり歪みはとれるのですが、決ま
ったように1週間で悪化して来店・・のパターンを繰り
返すこと数か月のSさん。


色々な原因を探り試すものの改善に至らず、ある日雑談か
ら「休みの日は家で座椅子でだらーと過ごしている」
との一言。


何と原因が判明しました。
休みの日に長い時間過ごしていた座椅子で腰痛が出ていま
した。
骨盤も背骨も無理な姿勢で固定されて歪みができていたも
のです。


座椅子に関してはわたしのホームページにも記述があり、
詳しく書いていますのでお読みください。

座椅子も腰痛へと強力に誘導します | ブログ | 腰痛バスター安城、
安城/西尾 ...

 



骨格を狂わせる原因を取り除く事が
一番の近道なのは言うまでもありません。

「驚き!こんな身体の使い方が腰痛の原因だった」
シリーズで連載しています。
https://www.youtuu-anjou.com/cause/
 

猫背・姿勢の悪さと骨盤が原因の2通りあります

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                         皆さんの健康に夢中です!

このシリーズは日々みなさんと接してい る中で、気にな
った原因を取りまとめたものです。

一般的によく言われている事柄ですが、猫背は呼吸器系や
消化器系の内臓を圧迫します。

健康に非常によくないことですが、さらに悪いことが時間
の経過とともに起きています。

身体の関節はそれぞれ固有の可動域があってその範囲以内
で自由に動く仕組みになっています。


 
しかし猫背によりその可動域を超えた動きを強いられ、
長時間継続していると捻挫の状態となり運動機能は低下
します。

曲がっていて痛みもあって動きが悪い状態です。

この状態を長期間続けていると関節は癒着を起こし、
少しくらいの事では動かなくなります。
 
もちろん自然に回復することはほとんどありませんので、
積極的な治療をしなければ一生そのままか、更に悪化する
のを待つのみとなります。
 
一か所でも癒着した部分があると、不足した動きをその周
辺の関節が負担することになり、やがて近隣の関節も可動
性超過により捻挫状態に陥り癒着の拡大を続けます。

自覚症状としては絶え間なく重い痛みがあって、身体が
硬い感じがします。

就寝時にも痛みが治まることはなく、睡眠障害の原因にも
なります。
猫背の原因としては生活習慣(癖)による姿勢の悪さがあ
げられます。これは運動不足による場合もあります。

もう一つは骨盤の後傾があると背骨のS字カーブが強くな
り猫背になります。
(場合によっては逆にS字カーブが弱くなる方もいます)



腰の痛みはそれほどではないかもしれないですが、腰痛の
形になっていてそのことが背骨を変形させて、また骨盤を
変形させる、まさに変形のキャッチボールが始まって
います。

更に整形外科などで好んで表現するストレートネックとい
う首の状態もこの一部分と考えられます。

この場合はご自分の意識ではコントロールができませんの
で、骨格矯正が必要です。

このように骨盤は全身の調整装置の役割を果たしていて、
調整の限界を超えた時に歪みと痛みを起こします。
 

殆どの女性がやっている、横座り・お姉さん座り

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#016

大部分の女性がやっているこの座り方ですが全ての女性を
敵に回す覚悟であえて言います。
本当は腰と膝の両方に非常に悪い座り方です。

「じゃあどうすればいいの?」とおしかりを受けることに
なりますが、一番影響の少ないのが正座、次があぐらで
他は全部×となり、骨格の仕組みを考えるとそう言わざ
るを得ません。



お姉さん座りは女性の方は幼い時に屋内で遊ぶ時に普通に
やっているのを見かけますが、身体が柔らかい時から繰り
返しているうちに何の抵抗もなくできるようになります。

しかしその時点で骨格がずれることで無理な動きに対して
の抵抗がなくなっているのです。

左右の骨盤は内方・後方に変位して、両膝は外方に旋回し
O脚に変位し、変形性膝関節症を形成してゆきます。

この下腿の外旋のしくみについてはまだまだ研究の必要が
あり、身体全体の関連から考えることになります。

横座りを繰り返していると、骨盤は左右どちらかの側
方変位をしています。

ざっくり言ってギックリ腰の初期段階で、仙腸関節が柔
軟なうちは事なきを得ています。



横座りは得意な向きと苦手な向きがあると思いますが、そ
れこそが骨盤が歪んでいる証拠です。

膝はすねの部分が外方に回転していて、進行してくるとO
脚になりやがては変形性膝関節症へと進みます。

更に骨盤を後方に変位させる作用もあり、これも腰痛の原
因の一つです。


では最初のご質問に対してのお答えは椅子の生活に変える
か、あぐらで座る、外出先でやむを得ない場合は左右万
遍なく横座りをする、ということになります。

苦手の方向を作らないことがギックリ腰の予防になります。

どちらにしても床に直接座るということが骨格には負担が
大きいということです。

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