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例えばこんな重症のケースもあります

(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)

当店には様々な方がおいでになりますが、中には非常に重症の方がおいでになります。
一般的には椎間板ヘルニアや坐骨神経痛を思い浮かべることが多いと思いますが必ずしもそれだけではありません。

その一つに骨の癒着の強いケースがありますが、医学的には強直というそうで、決して稀な例ではありません。
全身の関節が変形をすると動きが悪くなりますが最終的には全く動かないことになります。


  (Kalman KovatsによるPixabayからの画像 )

この状態は痛みのほかに体が硬いという自覚症状を伴います。
さらにこの状態が数年~数十年という長い期間を経過することで癒着を起こします。
おそらくこうなるまでには相当辛い時期が長く続いたのではないかと思います。

この状態を解決するには関節包や骨事態を損傷しない程度の力を加えて、関節の形を整え動ける環境にすることで可動域を増やす施術を行います。
日常生活の体の動きでも関節の動きを促す事になります。
ただこの場合も施術の進み具合は個人差があります。

この状態は痛みや体の動きの悪さだけの問題ではなく内臓や筋肉の働きにも影響を及ぼします。
背骨からは内臓や筋肉への神経が枝分かれしていて、脳からのいろいろな信号が届かなくなることでずれた部分の器官が機能不全に陥ります。

これは全身のどこの関節でも起こりえます。
神経の通り道の背骨はその位重要な働きをしています。

この癒着の問題に関しては関節の周辺組織(関節包・筋肉・じん帯)の炎症も関与していると思われ医学的専門機関での研究の進展が待たれるところです。
 
(免疫と「病」の科学)宮坂昌之・定岡恵 著 BLUE BA
CKS刊 参照
 
強直:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E7%9B%B4

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走る・歩くスピードが遅くなった・・・

(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)

「一生懸命に歩いているのにどんどん追い越されるようになった、歳かな」
こんなことを感じている方、いませんか。

確かに運動量の不足で筋力が落ちているのかもしれません。しかしもう一つ重大な原因が隠れていることがあります。
痛みをそれほど感じなくても骨盤が歪んで動きが悪くなっているのかもしれません。

関節は変形すると十分に動けなくなりますが、骨盤の関節(仙腸関節)でもそれが起きていると歩くための動きができなくなります。



仙腸関節はそんなに激しく動く関節ではありませんが、それで歩く時の動きには十分なのです。
しかしそれができなくなっているのかもしれません。

骨盤が動くことで仙腸関節から下が足の長さになりますが、骨盤が動かない時は股関節から下が足の長さとなり歩幅が短くなります。

更に骨盤が動く時は大殿筋を使った歩行ができるのに対し、骨盤が動かない歩行は太腿の筋肉が推進力になるのでパワーダウンをして歩くスピードが遅くなります。
更に少ない筋肉で動くので疲労は大きくなり、体力が落ちたと感じるのも無理はありません。

自覚症状のない骨盤の歪みでもこのような影響があります。
この場合骨盤の形を適正に調整することが必要です。
(すべての方の結果をお約束するものではありません)
(B-step 参照) https://b-step.org/blog/diet002/

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その③ 生活習慣や事故など、外部から力が加わって起きるもの

(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果をお約束するものではありません。)

その③ 生活習慣や事故など、外部から力が加わって起きるもの(関節の変形・亜脱臼)
床に座るときに横すわりなどを続けることで、膝に無理な力が加わり変形をします。
特に女児が部屋で遊ぶときにこの姿勢を日常的にしていると、成人した時点ですでに下腿が外旋している例も見られます。

また転倒するなどで膝を強くぶつけたり強くひねったときなどに関節が変形して痛みと可動性の減少が見られます。
いわゆる亜脱臼の状態ですが、事故の時の状態を詳しくお聞きすることで変形の全体像をイメージして、それに見合った矯正をします。

【対処法】
事故直後など急性期の場合は病院へお越しください。
    ①事故や生活習慣の様子をを詳しく伺います。事故はどのように力が加わったのか、その時の体がどのような形だったのかをわかる範囲で解明して損傷の具合に応じた修正を加えます。
関節が無理に動いて戻らなくなっていますので、関節の形や動かしたときの痛み方、可動域、異常な動きなどを総合して施術方針を決めます。

②生活習慣によるものは、良くない理由を説明し理解をしてもらい、その生活習慣をしないで済むように代わりの生活習慣を提案し、同時に関節の矯正を行います。

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