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定期メンテナンスという健康法


今だ新型コロナウイルス肺炎の勢いは衰える兆しが見えません。
変異株は種類が増えて、感染力が強いもの・毒性が強いもの・ワクチンが効きにくいものといろいろあって、さらにワクチンの供給が遅れているなどまだまだ予断を許しません。
そんな背景があってこのところある変化が起きているようです。
最後には自分の免疫力しかあてにできないとの判断で、腰痛や身体の手入れをして積極的に体を動かし免疫力を高めようという方が増えています。多くの方は一過性の手入れではなく定期的なメンテナンスを希望しています。
さらに在宅勤務が増えて腰を痛めることが多くなり、そんなことも定期メンテナンスの需要につながっています。

2021年4月度は当店ご利用の60%の方が定期メンテナンスでおこしになっています。
なにがしかの不具合が出始める方、全く痛みや不具合はないけれど予防にためにという方など様々です。
皆さんに共通しているのは、以前のような苦しみはもう味わいたくないという思いと健康を維持したいという願いです。
そのような皆さんのご要望にお応えできるようにきめの細かい施術を心がけています。
(以上、2021年5月14日加筆訂正)


定期メンテナンスという健康法
身体の手入れをなさるのにもいろいろありまして
①    ひたすら我慢をして痛みが治まるのを待つ。
②    シップや鎮痛剤で頑張ってみるがダメなら健康保険の使える整形外科や接骨院へ行く。
③    シップや鎮痛剤で頑張ってみるがダメなら整体をNetで調べて行く。
④    不具合を感じたら早めに整体をNetで調べて行く。
⑤    不具合を感じたら早めにいつもの整体へ行く。
⑥    行きつけの整体院で定期的にメンテナンスをしている。
などに分けられると思います。
 
【痛みは時としてあてにならないことが多いです】
痛みを感じた時点ですでに症状は進行していることが多いのでできるだけ早く動き出す必要があります。
そして我慢をした期間が長いほど回復までの時間は長くなる傾向があり施術料金も多くかかります。
そしてひとたびギックリ腰や坐骨神経痛を発症し、さらにそれもしばらく我慢を続けた場合は格段に回復の道のりは遠のきます。
人間の骨格はゆがむようにできているといっても過言ではありませんので、ゆがみを正すことは特別なことではありません。生活習慣や身体の使い方の癖などにもよりますので一概には言えませんが、痛みとは別の基準で手入れをなさるのが健康の秘訣と言え、痛みが治まり症状が安定した後も定期的にメンテナンスを継続することをお勧めします。
<こんな場合に特におすすめです>
〇いろいろと試したけれどどこでも満足のいくことをしてもらえなかった。
〇最近体に自信がなくなってきた。
〇ギックリ腰や坐骨神経痛を繰り返していて最近は頻繁になってきた。
〇身体が痛いのに疲れて楽な体を取り戻したい。
〇将来が不安になるくらい体調が悪い(肩・首・背中・膝・股関節などあちこちが痛い)。
〇身体が資本なのでキチンと体の手入れをして安心を手に入れたい。
〇親や知人のつらい症状を見てきて、同じようにはなりたくない。
〇身体の使い方を身に着けて常に若々しくしていたい。
これすべてご来店のお客様のお声を集めたもので、皆さんご自身の体調管理に取り組んでおいでです。
最初は大変な状態からやっとのことで現在の体を獲得して、「もう二度と逆もどりはしたくない」という強い意志で
行動をしている皆さんです。

 
    

【定期メンテナンスの流れ】
長年の生活習慣で蓄積した体のゆがみを手技によって修正を行い安定した状態にします。
症状に応じた施術間隔でスタートして症状の改善に従って間隔を広げてゆき、一か月ほどの間隔にできて症状が安定したところで定期メンテナンスに移行します。
(これは大体の目安ですので体調に応じた間隔を設定します。)
これまでの症状がおもくて長期間にわたっている場合ほど施術間隔は短くなる傾向がありますが、メンテナンスの進行につれて変化してゆくことが多いようです。
様々な要因で体調は変化しますので柔軟に対応しています。
この間に原因となっていると思われる生活習慣や生活環境などを突き止め改善のアドバイスを行うことで身体の使い方の悪い癖を良い癖に置き換えることを行いゆがみにくい環境を作ります。
二足歩行によるゆがみが避けられないものですので、それは小さな芽のうちに摘み取っておくことが大切です。
このように定期メンテナンスによる予防は最強の治療法と言えます。
(様々な原因での発症が考えられますので完全な予防をお約束するものではありません)

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皆さん、ぶら下がりましょう

当店の施術の大きな特徴に関節の隙間(骨間)を広げるというのがあります。
直立二足歩行をしている人間は重力が働いていて、常に脊柱や骨盤など体幹の骨格を圧縮するようになっています。
この上下に圧縮する力こそ腰痛の最大の原因と言っても良いくらいなのですが、こればかりは排除できませんので一生うまく付き合っていくしかありません。
重力に負けない体を作るためにトレーニングをする方法もありますが、簡単に手に入るわけではなく、すでに歪みがある時に強いトレーニングをすることでかえってゆがみを大きくすることも稀ではありません。むしろ無難な方法としては日常生活で積極的に体を動かしながら背骨や肩関節・骨盤の骨間を広げることをお勧めします。可動域が広がり多少の歪みであれば改善されるうえに、神経に触っているときも痛みしびれが改善されるときもあります。



ご自分で行う方法としてはぶら下がること。ぶら下がり健康器など身のまわりに何かぶら下がる場所があればそれで十分で、見当たらない場合は通販サイトでも一万円しないくらいでいいものが手に入ります。


こんなエピソードがあります

当店のご説明をするのにこんなエピソードがあります
名古屋市にお住いのKさんのお話です。
Kさんはかれこれ10年以上にわたりご利用いただいていて、私が当店開業前に他の施術施設にいたころからのお付き合いです。いつも3~4か月に一度程度でお越しいただいていたのがここ3か月ほど毎月ご来店になっていて、気になってお聞きしたところ首の調子が良くないのと偏平足があって左足だけが疲れるとのこと。
かねてより首と腰の手入れをしていて枕のアドバイスをしてからは状態も安定していましたが、寝ていると首がつらいようです。偏平足は両足にあってむしろ右足の方が低くなっていますが今回は左足に問題があるようです。


Rolf MontagによるPixabayからの画像 )
 
色々調べて行くうちにわかってきたのは、背骨の肩甲骨より上のあたりの可動性が悪く湾曲も強いために首が後ろに引っ張られることでつらくなっている可能性があること。足に関しては膝裏にある足底筋の緊張により足の疲れを誘発しているようで、その原因が腰椎4~仙骨のずれで神経を圧迫して足底筋に神経障害を起こしている可能性があること。以上2点の仮説により施術を行い、術後の検査では良好な結果のため経過観察を行い異常があれば再度ご来店いただくことで終了しました。
このように常日頃からかかりつけとして身体を診ているから気が付けた部分が多く、ご本人もいつもと違う感覚を説明していただき大きなヒントになりました。
さらに当店の施術は定形の施術ではなくて症状に合わせた施術を行っていて、日ごろの健康管理にご利用いただいています。




皆さんの施術目標

当店では皆さんの施術目標(どうなりたいか)を一つとは思っていません。
ご来店になる皆さんそれぞれご希望があって、その日、一回だけの予定の方もいます。
普段から特に気になることがないのだけれど、たまたまその時だけ痛みが出たので念のために見てほしい方。
または一回分の施術料金をようやく貯めてお越しになった方もいます。
本当はもっときちんと通いたいけれど経済的な理由でこれ以上の来店はできない方。
 
次に普段から気になっていた痛みが強くなってきて、これ以上悪くしたくないので大事をとって手入れを希望される方。
そこそこの手入れで問題は解決します。
 
あとは、これまで何十年来の腰痛を抱えていて、痛みを我慢する生活に疲れた。
もう二度と痛くなりたくないのでメンテナンスを続けてよい状態を維持したい。
たとえ一か月間だけでも楽になれる整体院を見つけたので、時間はかかっても
続けることでさらに良くなる可能性に賭けたい。
 
などなど実に様々なご要望がありご来店になります。
 
さらに特筆すべきなのが数ヶ月の時間をかけて漸くストレスのないレベルまでこぎつけて、それ以後は定期的なメンテナンスを6年以上続けてくださる方も少なくありません。
今現在、ご来店の6割ほどの方がその様な昔の姿に戻りたくない方々です。
 
皆さん最初は2~3日しか保たない状態からスタートして、長い時間をかけてようやく1か月程度の安らぎの時間を手に入れた方々です。
そして決して現状に満足せずに、更に上を目指してご来店いただいています。
 
それまでの長い時間にご自分の体に向き合ってきて、異変を察知する感覚を会得されている様です。これ以上変化したら危険なレベルという水準があって、そんなときは即来店の上、実に的確に状態の説明をしていただける皆さんです。絶妙なタイミングと的確な説明があれば既にその日のメンテナンスの半分は成功したといえます。
 
さらに必要に応じて随時検査をして施術を進めてゆきますが、検査の結果や施術の効果などを説明するとともに痛みの原因となった出来事なども推定してゆきそれに応じた施術を行います。
最終的にご自身で体の動きをテストしていただき回復の程度を実感していただくなど、

 

 (Myriam ZillesによるPixabayからの画像)

これまでに最多施術回数の方は2015年の初来店以来の153回の方で現在も更新中です。
100回以上が7人、50回以上は73人(2020・10月現在)おいでになり、それだけ多くの皆さんが価値を認めて必要としてくださっているわけです。
もちろんそれだけの回数の中には良い時も悪い時もありますが、どんな時でも的確な施術により後を引かないように全力を注ぎ、次回の予定まで好調を維持できるように心がけています。
 
一人一人の施術に “こだわり” を私自ら課している結果が多くの信頼という贈り物となって蓄積しているものと考えます。
 
このようにあらゆるご要望にも対応する施術を行っています。
 
 



骨盤矯正で本当に痩せるの?

たまにお問い合わせいただく質問に、「骨盤矯正をすると本当に痩せますか」というのがあります。
確かにこれは永遠のテーマかもしれませんし、それを謳い文句にしている美容系の整体院も数多くみられます。内容を見ると骨盤を締めることで下がっていた内臓が元の位置に収まり内臓脂肪が減るので痩せる・・と、こんなことを言っているように思われます。
本当でしょうか。


  (’No-longer-hereによるPixabayからの画像 ’)
もし本当に内蔵が下がるほど骨盤が開くようなことがあったら、おそらくその人はきちんと歩けないし、日常生活も満足にできないでしょう。
仙腸関節(骨盤の関節)はそんなに極端には動きませんし、そのわずかな動きでも十分に体は機能しているのです。
ですからこの内臓‥という説は多少無理があるのではないかと思います。
しかし実際にお客様からは喜びのご報告が寄せられています。
〇以前は穿けなくなっていたローライズのジーンズが、楽に穿けた。
〇一か月に1KGのペースで体重が落ちている。
〇スカートが緩くなってきた。
これらは皆さんにおきた身体の変化に関する実際の声です。
(すべての方の結果をお約束するものではありません)
残念ながらこの件については医療機関のエビデンス(科学的な証明)が無いようです。
医学の世界では仙腸関節が動くということに関して否定的な考えもあり、骨盤を矯正するという概念自体がないからです。
しかし腰痛やギックリ腰などが起きること自体、骨盤が動いていることの証明になるのですが・・・・。
では痩せる理由ですが、痛みが出るほどの骨盤のゆがみができると関節は変形していますので正常な動きができなくなり、身体が動きにくくなることで作業量が減ります。筋肉を使わなくなるのでエネルギー過剰になり太ります。
一方腰痛の手入れをすることで骨盤をはじめとして全身の骨格の形が改善して正常な動きができるようになると、関節の可動域が広がり体全体の動きがスムーズになります。動作の一つ一つが苦痛でなくなることで作業量が増え、しかも疲れることが少なくなります。その結果基礎代謝が増えて日常生活でもエネルギーの消費量が増え脂肪が燃焼されることになります。
また身体を多く使えば筋肉量も増えますのでさらにエネルギーは消費されます。
このように効果的な骨格のメンテナンスをすることは身体の痛みをなくすると同時に健康面でもメリットがあることと言えます。
 


「生まれつき体が硬いです」という方がいます

 
実際に前屈がほとんど曲がらない方が多く、そのほかにも上半身が動かなくなっている方も少なくありません。
このような症状に対しては様々なアドバイスがされていて、ストレッチ・運動・トレーニング等々が推奨されています。
これだけ当たり前のように言われていれば皆さん信じてしまうわけですが、実はこれ多くの場合、逆効果なのです。

身体の動きは関節の動きで決まります。
関節にはそれぞれ固有の可動域があって大体だれでも同じ程度の幅で動きます。
しかし腰痛などの骨格の歪み(関節の変形)があるとその関節は正しい動きができなくなります。
骨には痛覚がありませんので動かないときでも痛みは感じることはなく、障害を受けている関節が少ないときは他の関節が動きを補う場合もあります。
やがてその障害の範囲が増えてきたときに体が硬いという自覚症状が現れます。
つまり関節が正しく動けない状態になっていて体が硬く感じているわけです。


  (Wolfgang ClaussenによるPixabayからの画像)

更にもう一つ体が硬いと感じる原因があって、これが出てくるのは症状が進んでいるときと思ってください。
脊椎動物の背骨(脊椎)からは全身の器官(内臓・筋肉)への神経が分布して身体の働きをコントロールしていますが、背骨が歪むことで神経が骨に触れると臓器は機能が低下して、筋肉は張り・重だるさ・痛み・しびれを感じ硬く収縮します。

下半身のすべてに腰椎・仙骨からの神経が分布していますので、骨盤のゆがみから腰椎が歪むと下半身のあらゆる筋肉は硬くなるわけです。
硬くなった筋肉を柔らかくするための手段が各種宣伝されていますが、原因を取り除けば筋肉は自ずと柔軟になってきます。
また筋肉を柔軟にすると腰痛が解消するとの解釈があるようですが、物事の順番を間違えてはいけません。




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