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【痛みをとる事だけをしているのはお勧めできません】
*こじれてしまった肩を見て思うこと*
この世の中、いろいろな方がおいでになりまして、腰痛に関してもそうなんです。大体の方はしっかり手入れをして不安や心配のない生活がしたいというお考えのようなんです。ところがごく僅かなのですが、「非常に効く鎮痛剤を処方してもらったからもう大丈夫」という言葉を聞くことがあって、唖然としてしまいます。どのように考えようがその方の自由なんですけれども、理由は主に二つあります。その一つは安易に薬に頼るのは危険なことです。
確かによく効く鎮痛剤が開発されていて、劇的な効果がありますが、これらはすべて人間にとっては異物(配合によっては毒物)にすぎません。肝臓や腎臓などに負担をかけるとともに神経組織など全身に影響が及ぶ可能性がありますので、緊急の場合を除いて全面的に依存し続けるのは避けた方がいいでしょう。効果の高いものほどその副作用も激しいと思います。
次にこれも深刻なのですが、痛みがあるということはその部分に異常があるという警告と考えられます。古くから言われていることで、体のどこかに異常な部分があって痛みを引き起こしています。ですから痛みだけを問題視して感じなくすることは原因から目をそらして異常な状態を放置・悪化させることになります。
このようにして適切な処置のタイミングを逃してきた腰痛は実に厄介で、時として施術を受け付けない事があります。関連する部分が、変質・変形・癒着・骨折などを起こしていて骨格矯正の限界を超えた状態ですので、効果がないばかりか周辺組織を壊すことにもなり場合によっては施術をお断りすることがあります。
ただ現在ご来店の方の中にはあらゆる努力をして 何軒もの治療院を試したにもかかわらず残念ながらそこまで悪化した場合もあって、私もできる限りの対応をしています。お客様が諦めて中止を言い出さない限りは、たとえ現状維持が続いても、もしかして新たな解決策が見つかる可能性にかけています。(現在もいくつかの打開策を模索しています)
その方がこれまで試した中で最も納得してもらえていると解釈して、ギブアップはしません。施術をすることによって少しでも楽になって居られるようであれば回復の可能性はあるものと解釈しています。どうか皆さん、そこまでになることのないように、根本の解決を続けてください。
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2022年5月18日 09:26