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コロナ自粛をしていた皆さん,連休疲れからの腰痛は早めに解消しましょう

今の時期が一年で一番過ごしやすいのではないかと思えるくらい快適な気候ですが,これも梅雨までのわずかな時間です。あとは暑さが和らぐ秋口までは厳しい季節が続きます。

 厳しかった冬の寒さで腰を傷めて、長かったコロナの自粛生活で運動不足になり、在宅勤務でまた腰を傷めて、それで迎えた連休が追い打ちをかけた皆さんの腰痛は、まさに踏んだり蹴ったりの状態になっています。ただでさえ劣悪な公共交通機関の椅子での移動や、長時間のドライブ、久しぶりのゴルフやスポーツと持病の腰痛をさらに深刻にしてはいませんか。

 当店でもこのところ深刻な腰痛の方が増えていて、気が抜けない毎日が続いています。複数回のギックリ腰に見舞われている方や、両脚の坐骨神経痛・椎間板ヘルニアで痛みが厳しい方、全身に原因不明の違和感がある不定愁訴の方等々深刻な方が多くなっています。長引いた行動制限で精神的ストレスを抱えていることも追い打ちをかけています。

 そこでこの梅雨前の快適な時期に積極的に体を動かして運動不足を解消して、精神的にもリセットをしませんか。ご自身の体力に合わせた運動で低下した自然治癒力を回復して、来るべき夏に備えましょう。人間の身体は積極的に動かすようにできています。

 しかしすでにその余裕すらなく腰の痛みに耐えるだけで精一杯の方は、ぜひ当店にお越しください。夏までを逆算すると今の時期が最適といえます。予防に勝る治療はありません。

 

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ゴルフと腰痛

多くの方が楽しんでいるゴルフと腰痛についてのお話です。休みのたびにゴルフを楽しみにしている方も多いと思いますが、一方で腰痛が激しくてしばらくお休みをしている方も少なくないようです。それまで腰痛などなかったのにゴルフを始めて痛みが出た方や、もともと腰の痛みがあって更に痛みが強くなった方など様々だと思います。ここまで書くとさもゴルフを悪者にしているのかと感じるかもしれませんが、少し違います。そもそも腰の痛みは誰に起きてもおかしくない事なので、ゴルフが原因とは言っていません。

 問題なのは、日常生活で体のあちこちに痛みを抱えた方がいきなりフルスイングをすることにあります。

 多くの方の身体は日常生活で歪みを抱えていて、それは関節の変形を意味します。痛みがないときでも歪みはあって可動域が狭いなどと言いますが、その関節は正しい動きができません。体が硬いと感じたり重く感じるのはそのせいなのですが、制限された動き以上の動きをすれば周囲の関節に余分な動きをさせるか、その関節がさらに変形するなどの事が起きます。つまり悪化して範囲も広がることになります。

 中にはスタート前にストレッチをする方もいますが、ストレッチというのは筋肉を伸ばす行為であって、関節の可動域の向上にはほとんど貢献はしません。それというのも体が硬いと感じている方の多くは筋肉が原因で硬いのではなく関節が故障して動かなくて硬くなっているからです。その動かない関節を無理やりに動かすと関節は壊れます。もう一つ下半身の筋肉が硬くなる原因は背骨が歪むことで下半身の筋肉の神経が圧迫されて、筋肉が神経障害を起こして硬くなることがあります。坐骨神経痛に代表される症状で、神経が原因になっているのでストレッチでは柔らかくなりません。

 この状態でゴルフ場に到着後、いきなりフルスイングをしたらどうなるか、考えただけでも恐ろしいのですが、皆さんこれをやっているのです。さほど歪みのない方は問題はないのですが、常日頃腰痛と同居している方はその日一日でかなりのダメージを蒙ることになります。

 体に痛みがあるときは、しっかりと手入れをして体が十分に動くようになってから趣味を楽しんでください。


実は肩にはもう一つの痛みがあります


この肩の痛みは寝方の問題ではなくもっと総合的な問題が原因です。横向き寝からくる肩関節の異常ではない痛みの場合、むち打ちの有無や枕が適切かどうかを見ますが、それもない場合は最後に腰痛の影響が原因になっている可能性が考えられます。当店では肩の痛みを訴える方にはこのようなプロセスで原因の特定を行い施術方針を決めています。(原因がわからないものは四十肩と名付けて様子を見ておこうと言う発想はありません)

 首の骨は全部で7個あってそのうちの下3個の骨間から出ている神経が肩周辺の筋肉につながっています。(C5〜7) つまりその部分の歪みは肩周辺のあらゆる部分の痛みを引き起こす神経障害である可能性があります。これは例えば肩甲骨周辺から上腕・前腕・手首・指までを網羅しています。これは肘や手首の関節に異常がない場合でも同じく(C5~7)を疑います。(関節に異常がある場合は関節の修正を行うのは言うまでもありません)

 この場合の痛みは関節部分の痛みではなく、むしろ筋肉部分で感じられます。腕を前後左右上下に動かすときに焼けるように痛む以外に、じっとしている時や寝ている時の重だるい痛みの場合もあります。ただ筋肉自体に問題があって痛みが出ているわけではないので、筋肉をもんだり緩めたりしてもすぐに元に戻ってしまいます。

 ちなみに、C2~4に歪みがあるときは顔面・頭蓋に違和感が出ます。目・耳・鼻・口・顎などのあらゆる違和感に関連していて、頭痛・吐き気・眼精疲労・食いしばり・歯ぎしり・鼻つまりなどが主なものです。

 C1の場合は脳の延髄に接していますので自律神経などの異常と関係があります。また顎関節症にも関与している場合があります。このように骨格の歪みは様々な神経障害を引き起こすことがありますが、体の各部分の違和感は重篤な症状が考えられますので医療の受診を優先してください。

 腰痛は骨盤の歪みに端を発して背骨が歪むことで起きていますが、首の骨も背骨の延長ですから無縁ではいられません。腰痛のある方は100%首にも異常があります。これは筋肉の痛みと同時に張りも伴っていますので筋肉に触れるだけでも判断がつきます。

実はこれにも引っかからない肩の痛みがあるのですが、肩周辺の筋肉の石灰化(鍵盤断裂)があって、一説では全身の骨密度が低下していく途中で骨から抜けたカルシュウムが肩の筋肉部分に集積したとも言われています。これは当店では扱いませんので医療機関へ行ってもらいます。

(Googleさんにお願い。かなり具体的な内容を書いていますが医療行為という判断をしないでいただきたい。医療では原因不明として関与を放棄し扱っていない分野の施術を行っていますので、これを医療行為と判断して禁止された場合、路頭に迷う人が大勢出ます。これは医療行為ではありません。)

 

【痛みをとる事だけをしているのはお勧めできません】

   *こじれてしまった肩を見て思うこと*

この世の中、いろいろな方がおいでになりまして、腰痛に関してもそうなんです。大体の方はしっかり手入れをして不安や心配のない生活がしたいというお考えのようなんです。ところがごく僅かなのですが、「非常に効く鎮痛剤を処方してもらったからもう大丈夫」という言葉を聞くことがあって、唖然としてしまいます。どのように考えようがその方の自由なんですけれども、理由は主に二つあります。その一つは安易に薬に頼るのは危険なことです。

 確かによく効く鎮痛剤が開発されていて、劇的な効果がありますが、これらはすべて人間にとっては異物(配合によっては毒物)にすぎません。肝臓や腎臓などに負担をかけるとともに神経組織など全身に影響が及ぶ可能性がありますので、緊急の場合を除いて全面的に依存し続けるのは避けた方がいいでしょう。効果の高いものほどその副作用も激しいと思います。

 次にこれも深刻なのですが、痛みがあるということはその部分に異常があるという警告と考えられます。古くから言われていることで、体のどこかに異常な部分があって痛みを引き起こしています。ですから痛みだけを問題視して感じなくすることは原因から目をそらして異常な状態を放置・悪化させることになります。

 このようにして適切な処置のタイミングを逃してきた腰痛は実に厄介で、時として施術を受け付けない事があります。関連する部分が、変質・変形・癒着・骨折などを起こしていて骨格矯正の限界を超えた状態ですので、効果がないばかりか周辺組織を壊すことにもなり場合によっては施術をお断りすることがあります。

 ただ現在ご来店の方の中にはあらゆる努力をして 何軒もの治療院を試したにもかかわらず残念ながらそこまで悪化した場合もあって、私もできる限りの対応をしています。お客様が諦めて中止を言い出さない限りは、たとえ現状維持が続いても、もしかして新たな解決策が見つかる可能性にかけています。(現在もいくつかの打開策を模索しています)

 その方がこれまで試した中で最も納得してもらえていると解釈して、ギブアップはしません。施術をすることによって少しでも楽になって居られるようであれば回復の可能性はあるものと解釈しています。どうか皆さん、そこまでになることのないように、根本の解決を続けてください。

 

横向きでしか寝られない人がこんなに多いとは!!

 このことは全く盲点になっていた事なんですが、腰痛に関してお聞きしても「痛くない」と言っている方にさらに聞いていくと「横向きでしか寝られない」という答えが返ってくるのです。日常の生活での痛みだけを聞いていたのが原因なのですが、これもれっきとした腰痛の一種です。反り腰が疑われる皆さんとお話をしている中で、わずかな反り腰に見える方でも上向きで寝られていないことが想像以上に多いのです。

 中には膝を立てれば上向きで寝られることもあるのですが、冬は寒くなるのでいつしか横向きだけが寝る姿勢になっているようです。寝るときは上向きを含めた左右の横向きを自由に寝返りを打って寝られるのが理想的で、熟睡による疲労回復につながります。反対に上向きで痛みがあるとそのたびに眠りが浅くなり、睡眠不足により日中の集中力が無くなります。

 なぜこんなことになるのかといえば、骨盤の歪みによるものなのですが、通常の腰痛によるものと反り腰によるものが考えられます。この両者は骨盤の歪みということでは同じなのですが、歪みの仕組みが違うので分けて考えます。ただ骨盤と背骨が歪んだことで骨格としての柔軟性(遊び)が失われて特定の姿勢の時に痛みが起きています。

 このような方の中には右か左のどちらかでしか寝られない方もいるのですが、下になった方の肩関節に大変な障害を負ってしまいます。肩関節の仕組みを説明しますと、鎖骨と肩甲骨からぶら下がった構造になっていて、三角筋の働きによって維持されています。ですからそれほどしっかりした造りではありません。もともと四足歩行の時には前肢として体重の四分の一を支えていればよかった関節ですのでそんなに頑丈である必要はなかった関節です。横向きに寝て下になった肩関節は体重を受けていますので次第に内方に変位をします。次第に痛みは強くなり腕が上らなくなってきて著しく生活に支障をきたします。これと同じような話をどこかでお聞きになったことはありませんか。そうです、四十肩です。

 四十肩自体はそんなに難しくはないのですが、その原因になっている反り腰や腰痛の手入れの進行具合に左右されますのである程度の施術回数が必要になります。自由に寝返りを打って寝られることが上記の理由から必要です。なお、だからと言ってうつ伏せは首への負担になりますのでさらに良くありません。

 

悠々自適生活のキーワードは "左右対称" と "適度にいじめる" です

長年勤めあげた仕事を定年退職して悠々自適の生活を楽しむはずが、半年もしないうちに全身がボロボロになってご来店になる例が少なくありません。定年間近になってくると退職金を計算して、余生を送るに不足のないことを確かめて、あとはのんびり過ごそうと夢のような生活を考えます。誰にも指示されず自分だけのために時間を使える贅沢を満喫したくなる気持ち、よくわかります。

 朝起きて、きょうは何をしようか考えているうちに一日が終わってしまう、などという日々はあっという間に過ぎ去って、しばらくするとどうも体調がすぐれなくなります。今まで感じたことのない節々の痛みがだんだん増えてきて、病院に通うことが多くなるが特に異常は見られない。やがて何をやっていても痛みに支配される状態に愕然として整体に予約を入れることになります。

 これは典型的な例なのですが、体を動かさないということが非常によくないのです。人間の身体というのは本来は四足歩行用にできたもので、二足歩行時の上からの重力には耐えられないつくりなのです。長時間座ったままでいると重力で圧迫された脊柱と骨盤は耐え切れずに歪みを起こしていきます。

 その点、歩く時には骨盤はわずかですが回転運動をしていて、それに合わせて背骨もしなりを繰り返します。その動きが関節の遊びの範囲内で行われていれば関節の変形が防げます。ということで健康を維持するためには日常生活の範囲でかまわないのでゆっくりと歩く程度の運動を積極的に行いましょう。言い方を変えれば座る時間を少なくしてくださいということになります。

もう一つは、体の動きはできるだけ左右対称にしましょうということです。大部分の骨盤の歪みは右方向への歪みを起こしています。よく骨盤が前の方に歪むというのを聞きますが、仙腸関節の形状を見るとそんな方向に歪むことはできないことがお分かりになると思います。この骨盤が右方向に歪むという特性を進行させないことが大切で、例えば横座りやひじ掛けにもたれるなどの体の使い方をすると歪みは進行します。このほかにも左右非対称の身体の使い方はいろいろとありますが、気が付いた時点で避けてください。

 このように体を大事にしているつもりでも結果としては痛めていることになります。悠々自適ではなく少しくらいいじめたほうが身体にはよい結果になります。

 

 

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