慢性的なお悩みをお持ちの方へ

HOME > 慢性的なお悩みをお持ちの方へ > 変形性膝関節症・膝の痛み

慢性的なお悩みをお持ちの方へ : 変形性膝関節症・膝の痛み

安城市で膝に痛みがある方 は腰痛バスターにお任せください

知っているようで知らなかった膝の痛みの正体に迫ります。】

安城市で膝に痛みがある方 は腰痛バスターにお任せください

中高年の女性の65%以上、男性の45%以上が膝に何らかの問題を抱えているといわれています。

後々要介護や要支援の問題にもなるもので、最悪の場合は人工関節の必要も出てくることもあります。
膝は体重の大部分がかかる場所の割には小さい関節で走る・座るなど常に負担がかかっています。

症状としては、絶え間のない激しい痛みと、曲げ伸ばしができないなど日常生活が大変不便になってきます。
どんな体勢でも痛みがあるため夜も寝られないほどで鎮痛剤が手放せない方も少なからずいます。
膝関節に水がたまり、半月板や軟骨が摩耗してやがては無くなってしまいます。

すり減った半月板や軟骨は自然に回復することはありませんので人工関節の手術を受けることもあります。

人工関節の耐用年数は10年~20年ほどで、再手術ができないためかなりの高齢にならないと手術はできないようで、さらに正座ができないなど制約も多いようです。

【“膝痛” を考える】
*痛みがなくなればそれでいいの?*
体の痛みはその部分に何かの不具合があることの警告であるといえます。

ですから皆さんは痛みを感じた時に初めて異常を察知して対処を始めます。

しかしこの時に気を付けなくてはいけないのが痛みをとることだけを目的にするのは間違いということです。

鎮痛剤やシップで痛みが取れたからもう安心などと考えてはいけません。
原因の不具合はそのまま残っている訳ですから時間の経過とともにより深刻な状態へ悪化を続けているのを忘れてはいけません。


  (bpcraddockによるPixabayからの画像 )

*痛みが出てきたけどまだ軽いよね*
痛みが出てきたときには症状がかなり進行していることが珍しくありません。
これは痛みの感じ方に個人差があるためと思われますが、体のほかの部分に強い痛みがあるとその部分の痛みを感じにくくなる傾向があります。

そのため手入れのタイミングを逃していてもっと早く手入れを開始していればいいのにと思われるケースが見受けられます。
つまり痛みだけを基準にしていると時として手入れのタイミングが遅れてしまうことになります。

*体が発する悲鳴に耳を傾けて!!*
じつは膝に痛みが現れるよりはるか前に体は悲鳴を上げています。
例えばこんなこと。
〇太もも周りの筋肉が硬くなっていて張りや痛みもある。
〇膝が伸びない
〇正座をすると太ももの前側に張りがあっていたい。
〇正座をすると膝の裏側が痛い。
〇階段の上り下りが不安だ。

普段から気を付けていればこのような異変に気が付くことができるようになり、それ以上の進行を抑えるアクションを起こせます。
 
Web予約はこちら


 

原因は4つにわかれるようです。

膝痛の大部分は ”腰” で取るということ、知っていましたか?

発生原因とその対処法をまとめると次のように分けられます。
(クリックすると内容が表示されます。)
その① 腰痛が引き起こす太腿の筋肉の張りによるもの
その② 骨盤と足の骨格の歪みが原因のもの
その③ 生活習慣や事故など、外部から力が加わって起きるもの
その④ ウォーキングやランニングなどスポーツでストレッチ不足が原因のもの
発生原因によって対処法は違いますので、よく調べる必要があります。

一番多いのが①のケースで初期の膝痛がこれで、神経症状と言えます。

「消っして忘れない 運動学要点整理ノート 付録 筋の起始・停止 一覧表」 羊土社刊(https://www.yodosha.co.jp/correction/9784758107839_correction_ap01.pdf
 
【当店の施術手法の特徴にPDSF手法があります。】
PLAN・DO・SEE・FEED BACKの頭文字のことです。
皆さんの体の検査結果をもとに
PLAN(仮説を立て施術計画を作る)
DO  (実行・施術を行う)
SEE  (見直し・検証・評価)
FEED BACK(最初に戻る・良い時はさらに精度を高め悪い時は施術計画の変更を行う)
このサイクルを毎回繰り返します。
時には1回の施術の中でも繰り返すこともあります。
やりっぱなしではなく施術結果にこだわり思い込みによる誤った施術を防止するためです。
身体の不具合は実に様々な状態になっていて、この行程が欠かせません。

<喜びの声と症例>を見る
名古屋市 変形性膝関節症 T・Hさん 50歳台 女性 会社経営

いたい膝痛 どうすれば楽になる? ブログをご覧ください

ホームページトップへ

料金を見る


WEB予約はこちら

このページのトップへ