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内股歩行・外股歩行が腰痛をひき起こす

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内股歩行・外股歩行のどちらも骨格バランスを崩します。
(※人間の体の不具合には様々な原因が考えられますので、以下の内容はすべての方の結果を
 お約束するものではありません。)


内股歩行は蹴る時に小指の付け根付近で地面を蹴ることになり、足の骨格は甲高(ハイアーチ)になり骨盤を後傾にして膝も外旋させます。
中には爪先だけが内側にゆがむ「内転足」の事もあり、骨盤からきちんと調べて正確に判断する必要があります。

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若い女性の中には、外見上の理由から半ば意識的に内股で歩くことがあるようですが、健康面からは決してお勧めできません。
また最近明らかになってきたことに、女性の生理の2日目をピークに骨盤は分娩の形、つまり産道を広げる動きをします。
骨盤の後方が広がって前方は狭くなるわけで、骨盤に連結している大腿骨は内向きに回転する、つまり内股になります。
この場合もやはり甲高に誘導されることには変わりありませんので、進行の具合によっては修正が必要になる場合もあります。
ただこの内容は医学的なエビデンスはありませので私個人の見解とご理解ください。

一方外股歩行は親指の付け根付近で蹴ることになり、この場合は偏平足になり、変形性膝関節症を引き起こします。
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こちらは男性が外見上の理由から外股(がに股)で歩くことがあるようですが、健康を害することに変わりはありません。

どちらも骨盤を変化させる仕組みになっていて、腰痛の強力な原因です。
骨盤と足の中間にある膝も無関係ではいられない場合が多く、O脚や変形性膝関節症も、下半身(骨盤より下の部分の歪みの一部ととらえる必要があります。

したがって腰痛のケアは同時に膝と足のケアも不可欠になる場合があります。
(2020/10/26加筆訂正)
 

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