ギックリ腰は癖になると言うのは間違いで、実際には悪化を続けている。

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あなたの腰は明日も痛い

ギックリ腰を徹底解説

このような兆候を感じたら骨盤が歪んでいて、骨格矯正のタイミングです。

身体全体が硬くなってきた

太腿やふくらはぎが張って前屈がしにくい

入浴時に裸でつま先を見るとおへそと一直線でない

椅子に座ると気に足を組みたくなる

立つときに二本足で立てない

椅子の座り方を忘れてしまった

寝違えをした

骨盤の歪みが大きくなってギックリ腰が間近に迫っているかもしれません。

早目の手入れをお勧めします。


再発防止

再発を防ぎ楽な体を維持するために何をすれば良いのかを考えます

生活習慣 :腰痛は悪い生活習慣がひき起こしますので生活習慣の見直しは大切です。

      「こんな体の使い方が腰痛の原因だった」をご参照の上、思い当たる部分 は見直してください。

とは言っても生活習慣の見直しをしていただいても今起きているギックリ腰を治せるという事ではありません。これはあくまでも予防法です。

そして最も確実なのが弊店のギックリ腰整体をご利用いただくことです。ギックリ腰整体は根本原因から改善しますのできっと満足していただけます。

さらに症状が安定した後は、「あなたはいくつ有る?回復プログラムチェックリスト」を利用してご自分の体調の変化をセルフチェックする方法をご説明しています。まさかの再発を防ぎましょう。

分子栄養学

分子栄養学を取り入れて体質改善を行い、歪みにくい体造りを応援します。

分子栄養学(ビタミンC ビタミンE 高タンパク食の摂取)による体質改善

ビタミンC

 全身の骨・軟骨・筋肉・靭帯・健はコラーゲンで構成されていて、骨で約50日〜150日、その他はもっと短いサイクルで新陳代謝を行なっていて、常に新しい組織と入れ替わっています。その時に体内のアミノ酸を原料にしてビタミンCを触媒としてコラーゲンを生成します。ですから常に多くのビタミンCを必要とするのですが、残念ながら他の動物と違って霊長類は自分の体でビタミンCを作る事ができません。そこで外部から取り入れる必要があるのですが、現在の果物は農薬や合成肥料により十分な栄養素が期待できないようで  す。さらに、それだけの量を果物で取る場合かなりの量を食べることになりますが、果物 の果糖を過剰にとることになります。

科学的に合成されたアスコルビン酸と天然のビタミンCは作用に差はないようです。

一日4000mgを朝夕二度に分けてお飲みいただき、水も多めにお飲みください。

ビタミンE

 身体の炎症を鎮める働きがあります。しかし食品から必要量を摂るには膨大な量を食べなければならず、現実的ではありませんのでサプリメントを利用します.。一日300mgをとっていただきます。天然型がおすすめです。

 

高タンパク食

 全身のコラーゲンの生成には大量の良性のタンパク質が必要です。できれば毎食ごとに手のひら程度の大きさの肉もしくは魚を摂るようにしてください。植物性タンパクもありま すが、タンパク質の含有量では動物性の方が優っているようです。卵は完全食品と言われ ており、手軽に食べられます。昔はコレステロールのことを心配しましたが最新の研究で は全く問題がないようです。

 よく洗って農薬を除去した野菜もお忘れなく。

プロテインなども場合によっては組み合わせてもいいようです。